気分が乗れば延々とやっていますが、気分が乗らないと手をつける気もしないもの。
そんなパズル的作業を繰り返すCB93の部品類。
全バラ状態でただただ新品部品の包装・梱包を開ける/何かを確認する作業を繰り返していきます。
なにせ保管してある新品等の部品袋の数が100袋とは言わない・・・。
皆ビニールの袋に入っていると簡単に外から見れるのですが、保管部品の半分以上がまとめ直されたものかホンダマークの付いた紙の袋に入っている為、一つ一つ手で触ってピンと来ない物は開封して中を確認。「どこの、何の部品でショー」ゲームをやってる感じ。それでも中には手で触っただけで何か分かるのもあるのですが(笑)
一度全部自分でバラしていたならああ、確かあそこの部品だな、とかすぐ分かる訳ですが、先日よりパーツリストを結構眺めてはいたのですがどこの部品か分からないものが1/3ほど。とりあえず分かったパーツから部屋の片隅に並べていっています。
やはり旧番号/新番号併記のパーツリスト(本)が要りますね~。
自動二輪研究会の旧番号パーツリストは役に立ちやしない・・・。
絵も今のものと比べて適当ですからね。
とりあえずネットでデータを調べつつ最終的には番号でどこの部品か確認しつつ作業を。
分かった部品からポンポン組んでいかなきゃ部屋が1室すごい事になりそう・・・。ある程度分かるものを分別後は「必要になったら必要になった箇所を探す」事に。
小物部品の数々ですが意外とほとんど揃ってるかのように見えて、チョコチョコと穴があるのがミソです。
しかしこのCB93もバラしていくにつれて前オーナーにより結構レストアぽい作業が施されており、その時に消耗品他多くの部品が新品に交換されている事に気が付いたのですが、それから20年以上経過していると言ってもほとんど使われず中には大して痛んでいないものも・・・。せっかくなのでそういう部品類は軽い磨きのみで使用し、新品部品はそのままストックとしておいておく事にシマス。