この寒い時期(笑)ですが、三重からはるばる単車仲間のWMS-MATSUさんがさぬきうどんを食べるツーリングに来られましたので、昼は仕事の合間でしたので仕事先近くのうどん屋さん、夜はこちら「一鶴」でご飯を。
県内でしたら一鶴(いっかく)と言えば知らない人は無いお店ですが、こちら香川の丸亀の名物となっている「骨付き鳥」の代表格のお店でして、丸亀市内に本店がある他県内に数点店舗を構えています。
最近では「丸亀の骨付き鳥」として県外でも知名度が広がりつつあるようで、県外にも店舗を進出しているとか。香川の讃岐うどんにつぐ名物になりつつ有ります。
ちなみに丸亀、という言葉が再々ココで出てきますが、いかにも讃岐チックな神戸の外食チェーン、「丸亀製麺」は香川とは関係が有りません(笑)
話が戻りますがMATSUさんは親鳥、私はひな鳥で頂きました。
おにぎりをタレにつけて食べようと思っていたのですが、さすがに年末!おにぎりも既に品切れでした。
とりあえず鳥だけでは量が少ないので、「とりめし」も頂く事に。結局めしも鳥なんですけど・・・。
久々に食いましたけど、コイツはやっぱりうまかった!
そのMATSUさんのツーリング用の愛車、CB400SF。
すでにエンジンのOHや乗せ換えも無しで30万キロ(3万キロの書き間違いではない)近くまで走っています。今時の単車とはかくも走るものなのである!!
車種にもよりますが、10万キロ位で「もう寿命かも」と思っている方、それは間違いです(笑)
常に淡々と走っているわけでもなく、本日も高速で最高速テストをして来たらしいのですが×80km/Hは普通に出るらしい・・・。
うちの旧CB達ではさすがに30万キロはエンジンを再々やり直ししなければ無理だと思いますが、この辺りが単なる性能向上だけではなくホンダの技術向上の結果なのであるとも思います。