夕方前に行きましたが出店も多く大変な賑わいでした。
娘も小さいので肝心のホタルが見れる時間までおれず、テントの中でホタルが見れるようだったのでそちら見て帰ろうかと思いましたが、大行列でそちらも見れず・・・。
ホタル祭りに行きましたがホタルは見ずに帰る事に。
塩江の道の駅はスイーツの店や休憩所など施設が色々と増えていました。
休憩所で出店で買った物を頂く事に。
やきそばを食べて満足な娘。
隣の行基の湯という立ち寄り湯の温泉施設は以前に入った事がありますが、温泉という感じが全くしない普通のお湯でした。それ以来足も遠のいています。
その他会社の行事で温泉付きのホテルに泊まった事も有りますが、そこも特に変わった泉質ではなく、そんな事もあって私の中の塩江温泉のイメージというのはイマイチ・・・。
今回車を置くところが無かったので、昔「華乃荘」があった後の空き地に車を止めました。
昔ホテルに来た事がありますが、温泉がメインのホテルだったと記憶しています。
しかし温泉に入ったことは無く、その温泉ホテルも4~5年前に廃業した模様。
今では建物は跡形も無く、温泉の残骸や離れの貸切湯施設だけが残っています。
その華乃荘への入り口付近に温泉の源泉だったという「六角堂」が残っていました。
冷鉱泉ですがまだまだお湯は湧き出ており、付近にかなり濃い硫黄臭が漂っています。
お湯を触ってみるとかなり良い泉質の様な・・・お湯を触った手からも結構硫黄臭が匂うほど成分も濃いようです。
隣にいた昔を知るおじさんから「華乃荘の温泉の泉質は特に良いと有名だった」との事。
納得です。
現在ココはもちろん町営の施設でもどこかが管理している施設でもないので、お湯は汲み放題。家の風呂が追い炊きが出来る設備だったら休みにはここにお湯を取りにきてゆっくりとこのお湯で風呂を楽しみたいものですが・・・残念ながら目下それは出来ず。
しかし今回の事で塩江温泉のイメージががらっと変わりました。