一応エア穴は通したのですが、その他の穴もつまりが無いか再度キャブクリーナーで全箇所掃除し直し。ニードル位置も元の位置の上から2段目に付け替えて再点検。コレで駄目なら飾り棚行きという状態までチェックして取り付けし、早速試走してみる事に。結果・・・キック一発で始動。かるくアクセル開けてみますがスロットルに回転が付いて来ます。なんだかうまく行ったみたい♪
やっぱり初期型には初期型キャブが良く合います。
ちょいとアイドリングだけいじってテストコースに試走しに。万全です♪
アレコレ苦労しましたけど、ちょいとした事で具合が悪くなるものなんですね。
うまく行っている時は気が付かないのですが、こういうのは不具合があって知るものです。
しかし思うにコレだけ同じようなエンジン、キャブをやるならエンジン台とか作って排気を接続するだけで屋内でテストできるようにしたいところです。
キャブの根元のゴムカバーは大抵のスポーツカブがないのですが、色々やってると不要な事が良く分かります。
今回のような「キャブの脱着がやりづらい!」。
付け替えしている段で下側を切って簡単につけ外し出来るようにしました。
これでキャブは一段落。後はちょっとした部品のみです。
8月30日はもうすぐ。 早く、しなければ。
そうなんです!調子のいい時は感じないのですが、どこが?どうして??
旧車の世界は、無限大の推理調査ですが、かなりの時間と根気が必要ですね。
涼しくなってからやろ~っと・・・。
そうであるのにCB1000を一日走らせてきてしまいました・・・。
CB72かCL72、並行作業で進めます(汗)
元々がどんな状態だったか、何かが変えられているのかすらさっぱりな状態からスタートですから気の長い作業ですね。
ほんとに根気が要ります。
話が変わりますが先日の災害では大丈夫でしたか?そちらの方がだいぶ酷かったようなので・・・。
便利なので是非(笑)
結構硬くてしっかりしているので思ったよりもパクパクしないですよ。
気になるようなら黒いビニールテープで止めておこうかと思っていたのですが。
いずれにしてもコレが付いているとキャブの根元のナットが思うように外せません。
派手ではなく地味なカスタム?なのですが・・・。普通に買い物に行ってもチラッとかごを見る人がいるくらいで特に違和感は無いようです。皆スルーします(笑)