と言うかビジネススタイルなスーパーカブには全く興味が無いと言ってもいいです。
そんな私ですがスポカブをやり始めてから周りにいる旧車関係の知人友人が所有しているC100系の車両を見て「C100良いな~」と思う様に。
カブだからという事は関係無くこの車両のレトロ感や可愛らしさが結構気に入って、機会が有れば所有したいとは思ってましたが、C100系と言えど結構高額ですし他の車両に物入りな事も有り食指を伸ばす事も無くここまで来てました。
何か運よく出会いの機会があればその時にでも・・・という感じだったのですが・・・。
そんな出会いの機会が突然やってきました。
1963年式スーパーカブC105。未再生車両。欠品無し。エンジン圧縮有り。
買う気も金も無かったのですが、食指が伸びた事についてはご想像にお任せ(笑)
出会いはいつも突然に。
当初ビーバーブラウンかと思っていた訳ですが、樹脂パーツや各部の色が我が家のサンタンC110Sと良く似ていたので「これってサンタン?」と甘い期待も持ったのですが、しんぢさんから「ビーバーブラウン」の宣告が。
ビーバーブラウンで色が退色すると退色していないサンタンに近い色になるようです。
よくよく考えると簡単に退色すると思われるサンタンが全く色落ちしないで残っているというのは有り得ないですね。
非常にややこしいです(笑)
フレームもボロボロになっていません。
非常にグッドコンディション。屋内保管車両?
俗に言う「ピノキオテール」です。
と言ってもスポカブについては色々と知識をつけているつもりですが、C100系はそんなに詳しくありません。
プラ系パーツも良く残っています。
そんな諸々の事でこの車両を初めて見た時に私的には結構感動したのですが、先方には「・・・狂ってますね」と改めて言われました(笑)
足回りを中心にメッキには結構錆が出てます。
ただ別に気にもならないのでリムも錆も落とさずタイヤだけ変えて使おうと思います。
お金がかかる外装リペアも再メッキも一切せず、手間暇だけかけてコスト最小限で実動状態まで持って行く予定。
レストアしてしまうのがメインな我が家で唯一のヤレ仕様に。
完成すれば箱とコンビニフックくらいつけて近所の買い物仕様にする予定。
楽しみです。
どうもそのようですね。これは失礼しました(笑)
C100に関しては非常に無知なもので。
サンタンが前期型モデル限定だったのはC110と一緒という訳ですね。
また、お会いすることがあると思います。
坂出まで車両を取りに来られたとか。
そのエンジンをばらしたのは私です(笑)
組まず仕舞で終わりましたが・・・。
非常に程度の良いエンジンでしたよ。
C115の復活、楽しみですね!
実は所有するとすれば青っぽいのが欲しかったのですが、なんだか茶色系に縁があるようです。
新ガレージになってからボチボチ狙っていました(笑)
実は私、無類のサンタン好きですw
やっとC100系乗りになりました。C100系はさっぱりです。
色々お教え頂かねば。
ピンクっぽいのがサンタンと思っている人もいるくらい退色していないサンタンはまず無いですね。
一度拝見したいです。
先日は家族サービスも有るので早々に退散しましたが、CB92も一部じっくり拝見したい所も有りますので、一度改めて松山にお伺いしたいと。