それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

韓国料理をホットプレートで

2010-01-17 11:45:04 | 料理

昨日は昼食・夕食連続韓国料理!
もともとお昼のお客様用の献立。
金曜日は夫も息子も誰もいなくて買い物がままならない。
簡単な料理でしのぐことにしました。
プルコギ
  菜の花のジョン
  しのぶ瓜
韓国料理はお野菜をとても上手にいっぱい使いますね。
金曜日は、NHK京橋文化センターの日。
プルコギのたれの作り方も本に載っていましたが、
帰りにふと思い立って、コリアンタウンのある鶴橋という所で電車を降りました。
プルコギのたれ・とうもろこし茶・糸唐辛子をゲット。
これで少しは本格派?

寒い日。ホットプレートで熱々を。
料理は皆、ホットプレートでします。
ジョン→豆腐→プルコギ→焼き飯
という順序で調理をするとうまくいきます。

シンプルだけど好評でした。具は魚・海老なんでも良いようです。
菜の花のジョン
菜の花を茹でて、よく絞りだし醤油を少しかけておきます。
玉子・塩をよく混ぜ、菜の花をくぐらせごま油で焼きます。
たれを付けていただきます。
たれはポン酢醤油+ごま油でも良いのではないでしょうか?

プルコギ
豚肉・玉ねぎ・にんじんの細切りをたれと共にもみ込んで置きます。
本には載っていませんでしたが、すり胡麻・青ねぎをいっぱい入れました。
水切りし、薄く切った豆腐は、塩コショウしメリケン粉をまぶておきます。

サンチュって言うのでしたか?サラダ菜も買っておき巻いて頂きました。
しめの焼き飯
プルコギを少し混ぜ込み温かいご飯で焼き飯を作ります。
いり胡麻をたっぷり振り掛けます。
これがなかなかおいしい。
夕方から息子一家が突然やってきたので、いっぱい残っていた材料で同じものを。孫たちには辛すぎるので、冷凍してあったエビフライを
夫には鮭のバター焼きそして白和えを追加。
賑やかな一日でした。


アートクラブ 子供の力 発進!

2010-01-14 11:27:32 | Weblog

「アートクラブ 子供の力」
という講座を立ち上げました。
私の20年間の子供絵画教室で培ったノウハウを形にすることになりました。
自分で言うのもナンなのですが、とてもユニークな楽しい教室でありました。

去年、私の子供絵画教室に来ていた子が、お母さんになり
二人の子供を連れて偶然見つけた夫の個展に来てくれたのです。
その子?が
「先生のようなお絵かき教室を探しているのだけれど、ないんです!」
どこかにないか?・・・ないでしょうねぇ・・・
また、違う方からも、もっと芸術的なことを子供たちに・・・。
などなど、子供絵画教室に関してのお話が重なったのです。
うーん、それでは・・・と言う事で息子と二人で立ち上げる事にしたのです。
自分一人で教室をしているときと違い、
他の人に私の考えをどのように伝えるか?
が大きな課題。
また、教室ばかりでなく
子供のアートに関していろんな方面に(例えば美術館やデパートなどに)
提案していけるシステムを作りたいと考えています。
やっと、いろんな方面に配れるパンフレットが出来上がりました。

4月から大阪泉北泉が丘にあるパンジョライフカレッジで講座を始めます。
子供は少なくなった今、どれだけ集まるか?
ワクワク・ドキドキしています。


雪!天使の羽?

2010-01-13 11:19:09 | Weblog
大きな牡丹雪が降っています。
ひらひら降る牡丹雪を眺めていると、春が近いのを感じます。
この雪は、雲の上にいる天使の羽が春に向けて生え変わって降って来ている・・・。
そんな感じがするのです。
雪国の人たちは降り積もる雪を恨めしく眺めているでしょうけれど…。
これからNHK京都文化センター美しい水彩ガッシュ画講座のために出かけます。
雪で電車が遅れていないのを祈りつつ。

風格がある?

2010-01-11 10:22:46 | Weblog

夫との話。
いわゆる旅役者って言うのはなぜ品がないのだろう?
しかし、そもそも品とは?
旅役者の人の風格と、歌舞伎役者の風格はなぜ違う?
やっぱり育ち方かねぇ?
旅役者に風格がありすぎると、お客さんが引いてしまわない?
育ちもあるけれど、相手を反映しているのでは?

育ちのよくない私たちは、若い頃どうすればそんなものが身につくのか?
と色々考えた事があります。
いまだに?が付いて回っています。
私は、小屋掛けの芝居。というものを見たことがありません。
一体どんな思いで芝居をしているのでしょうか。

そういえば、「のだめカンタービレ」の主役の女優さん上手だったなぁ。
漫画チックにも、シリアスな表情もアップになってもその時の思いを表現していた。
後編ではソリストとして登場するようですが、
きっと風格のある風貌になっている事でしょう。
今日は少しお堅いお話でした。


のだめカンタービレ鑑賞後

2010-01-10 10:43:28 | Weblog
昨日、お嫁さん孫二人の4人で「のだめ」を観てきました。
1年生の下の孫には少々無理かな?
心配しましたが、なんとかぐずぐず言わないで観ることが出来ました。
ストーリーはテレビで見ていたということもあり、
目新しくは感じませんでしたが、今までのストーリーを知らないで見ると
何がなんだか判らないのではないかなぁ?

しかし、一番驚いたのは、切符の買い方!
数多く上映しているのに切符の売り場は1ヶ所。
「何時上映のナニナニを何枚。」と注文すると
「4名さまでしたらこの場所とこの場所が空いています。」
との事。
空き状況は掲示板に表示されているし、携帯とも連動している。
昔、子供の頃、同じ場所で映画を観た私。(もちろん新しくなっている)
近未来がここにある!
あー、年月がいっぱい流れたなぁ。と、つくづく実感!

帰りは、今宮えびすに行きました。
長い長い夜店や、「商売繁盛ささもってこい」
の福娘を4人で楽しみました。

映画を見に行きます。

2010-01-09 09:47:07 | Weblog
今日はこれから孫達やお嫁さんと4人で映画を見に行きます。
「のだめカンタービレ」です。
インフルエンザ騒ぎでのびのびになっていました。
映画館は難波の東宝シネマ?昔。南街シネマといっていました。
私が小学校の頃からよく行っていた映画館。
今はもちろんすっかり新しくなっていますが、
久しぶりにこの映画館にそれも孫と行くのです。
ミッキーマウスのアニメも、ディズニーも皆この映画館でしたねぇ。
とても不思議です。
孫達がどんな風に楽しんでくれるか?
これから行ってきまーす。

明日から仕事です

2010-01-06 21:27:19 | Weblog
寒い!どこにも出かけたくない寒さ。
しかし、仕事とあらば仕方ない・・・。
美しい水彩ガッシュ画講座。NHKりんくう文化センターに行きます。
明日は私にとって初出。
普段からボケている私。ぼけぼけかなぁ・・・。
でも、正月ボケはみんな一緒かも・・・?
寒さをものともせず出かけましょう!
スイトピーを描いて春を呼ぶ予定。

遅寝・遅起きの休み癖を改めなくてはなりませぬ。
この春でりんくうNHK文化センターは閉鎖に。
新しい経営者に代わるとか。
どうなります事やら。
金曜日は、NHK神戸文化センターへ行きます。
両方とも朝からなのでつらい!

小説の中の料理 しのぶ瓜

2010-01-06 10:01:33 | 料理
昨日に引き続き料理。
夕飯のおかずは、葉っぱの下のお大根。
豚肉と煮ました。
そして、もう一品。
先日読み終えた小説の中に出ていたきゅうりの料理をしてみました。
(時代劇なのですが本もおもしろい)
本の後ろに主人公が作ったとされる料理のレシピがいくつか載っています。
きゅうりが丁度3本あるし、作ってみることにしました。
とてもかんたん。かつおいしい。
中華料理に出てくるきゅうりの前菜のような感じかな。
きゅうり3本分(私のきゅうりは大きかったので倍量の調味料で作りました)
きゅうりをいたずりし、パンパンと叩き、適当な大きさに切る。
さっとゆでて、熱々を調味料に漬けるだけなのです。
調味料
だし50CC  醤油・酢 各大匙2・5 砂糖・ごま油 各小さじ1
上記のきゅうりを1時間以上漬け込む。

お試しを。




大根の葉

2010-01-05 14:31:04 | 料理
葉付きの大根を頂く機会が結構あります。
青々とした葉を見ると捨てるには忍びなく・・・。
今回は、お正月用の料理に大量に出ただしをとった後の昆布を使ってみました。
これがなかなかグー!
食感がとてもいいのです。
ちくわも入れてごま油で炒め、だしの素を入れて煮ています。
頂く直前に七味をかけます。
白いご飯にこれだけでOK!

やっと冷蔵庫の中のお正月が終わりつつあります。
食材が結構残っているのでもう2・3日は大丈夫だけれど・・・。
昨日のランチは、残っていたハンバーグの種でハンバーガーを。
手作りのパン・北あかりのポテトサラダ・トマト
良い材料で作るとやっぱりおいしい!

お手玉作り

2010-01-04 11:37:26 | Weblog
お正月に、私の母がやってきますが、耳が遠い。
年々ひどくなりほとんど聞こえない状態です。
話が聞こえないと人の輪に入りにくい。
大勢いればいるほど孤独を感じるようです。
去年、そんな母に
私の孫に毛糸を使って、鉤針の使い方を教えて欲しいと頼みました。
母は嬉々としてひ孫達に教えていました。
今年は?小布をいっぱいもっているはずの母。
お手玉にしました。
几帳面な母は、(なぜか似ていない私)布を洗いアイロンをあて、
サイズを測り、きっちり切って持って来ました。
上の孫は縫い物や刺繍などが大好き。
母のそばにぴったり座ってお手玉つくりをしました。
「小布を探していてこんなものを見つけた。」
と母が懐かしい布を持ってきました。
私のお宮参りの時の着物のはぎれ。
「手に入りにくい時代に大枚をはたいて今は無き心斎橋そごうで買った。」
と言ういわく付きの着物。
本身で作ってあったので大きくなっても着ていました。
懐かしい。(上の写真です)
お手玉のセットは孫が大事そうに抱えて持って帰りました。
90歳の大きいお婆ちゃんの伝える贈り物。