サヨコの独り言

興味のあるものを「コンデジ」で撮影しに行ったり、
街で偶然に見かけたものを「スマホ」で撮っています。

《さかえリバーサイドマラソン・2019》 -柏原竜二さんを迎えて-

2019年02月17日 | イベント
《さかえリバーサイドマラソン・2019》は2月17日(日)に「ふれあいプラザさかえ」をメイン会場として行なわれました。ゲストランナーとして昨年に引き続き「柏原竜二」さんが迎えられました。「柏原竜二」さんは東洋大学時代に箱根駅伝で4年連続5区の区間賞を取り活躍しました。その後、富士通陸上競技部で活動していましたが、度重なる怪我の為に2017年に引退しました。今は富士通株式会社で勤務しながら、陸上教室やゲストランナーの依頼に応じているそうです。更に、アメリカンフットボールチームの「富士通フロンティアーズ」のマネージャーにも就任しています。

【ハーフ(一般の部)】【10km(一般の部)】【5km(中学生の部・一般の部)】【2km(小学生の部)】【1km(親子の部)】【6km(ウォーキングの部)】に分かれてメイン会場を出発しました。参加者数は3279人(エントリーは3672人)だったそうです。【ハーフ】と【10km】は「房総のむら」の中を通過するコースになっていました。私は「房総のむら」でランナーを応援していました。

大学や高校の陸上部の方々の走りは流石と言う感じでした。着ぐるみを着たり、コスプレで走ったり、自撮り棒で撮影をしながら走ったりと楽しみながら走っているランナーもいました。参加賞でしょうか、ピンクのTシャツを着て走っているランナーをたくさん見掛けました。「柏原竜二」さんはアチコチで立ち止まって、ランナーにハイタッチをして励ましていたそうです。

「むらの架け橋」から見たランナー達 / 最初に現れたのは順天堂大学のランナーの方でした


ランナーがまとまって入って来ました / ピンクのTシャツで走るランナー


スイカの着ぐるみを着た人が・・・ / 「柏原竜二」さんが通過しました <後ろ向きです>


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ランナーが全て通過し終わった後、「房総のむら」を散策してから「風土記の丘資料館」に《むらの昆虫》展を観に行きました。「房総のむら」内の昆虫を「千葉県昆虫談話会」の皆様の協力で4年掛かりで採集したそうです。今では見られなくなった「シジミチョウ」が「房総のむら」に飛んでいる事に感動しました。また、息子が小学生低学年の時に夏休みの自由研究で標本を一緒に作ったのを懐かしく思い出しました。古くは弟と昆虫採集キット(防腐剤の注射がセットになった物)で標本を作ったりしたものでした。

18時からは「成田国際文化会館」に《夢スター歌謡祭・「春組」対「秋組」歌合戦》を観に行きました。歌合戦形式による22組のステージでした。【てんとう虫のサンバ】【学生天国】【花の首飾り】【ブルー・シャトウ】【CHA-CHA-CHA】【太陽がくれた季節】【ボヘミアン】【学生街の喫茶店】【バス・ストップ】【みずいろの手紙】など懐かしい曲ばかり。黒沢年雄さんが【ゆかいなじいちゃん】と言う曲でキャラ変していたのにはビックリでした。【愛の奇跡】ではヒデさんのパートを狩人の高道さんが担当しました。青春時代にタイムスリップして楽しんで来ました。今日は朝から忙しい一日でした。


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