サヨコの独り言

興味のあるものを「コンデジ」で撮影しに行ったり、
街で偶然に見かけたものを「スマホ」で撮っています。

《 秋の花便り 》 -まとめ-

2023年12月17日 | 動植物

11月14日「千葉大学園芸学部」「戸定が丘歴史公園」に行った時の花を主にまとめました。

「アメジストセージ」は別名「サルビア・レウカンサ」とも言い、花の形が「サルビア」に似ています。

「ヒデンス」は別名「ウインターコスモス」とも言います。こちらの名の方がしっくり来ますね。晩秋頃に咲き出します。

「ガーベラ」は花束に入れると明るく可愛いらしい雰囲気になり、主役にも脇役にもなります。

「ケイトウ」(鶏頭)は色々な形がありますが、最近は「トサカ」のような形の「ケイトウ」は余り見かけなくなりました。

「ツワブキ」(石蕗・艶蕗)の名前の由来は、葉が蕗(ふき)に似ていて艶がある事から「ツヤブキ」。それが変化して「ツワブキ」になったそうです。 食用・薬用になります。大きな葉が印象的でした。

「イイギリ」(飯桐)という名前は、むかし葉で飯を包んだ事に由来。葉が桐に似ていて、ブドウのような房状の実が緑→赤→黒褐色と変化します。

「ジュウガツザクラ」(十月桜)は蕾の全体の3分の1が10月頃から咲き始め、残りの3分の2は春に咲きます。春の桜のような華やかさはありませんが、優美な感じがしました。春の花のほうが少し大きいそうです。

「茅葺門」の横の「大イチョウ」はまだ少ししか色付いていませんでした。この「イチョウ」は「戸定邸」の建設当時から植えられていたそうです。

【千葉大学園芸学部】にて  「アメジストセージ」     「ヒデンス」

【千葉大学園芸学部】にて    「ガーベラ」           【街かど】にて 「ケイトウ」

【戸定が丘歴史公園】にて  「ツワブキ」          「イイギリ」

【戸定が丘歴史公園】にて  「ジュウガツザクラ」           「大イチョウ」

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