サヨコの独り言

興味のあるものを「コンデジ」で撮影しに行ったり、
街で偶然に見かけたものを「スマホ」で撮っています。

《NARITA花火大会in印旛沼》 -10月13日(土)-

2018年10月13日 | イベント

《NARITA花火大会in印旛沼》が「ニュータウンスポーツ広場」にて行なわれるました。行政やイベント会社主導ではなく、地元有志によるボランティアと花火職人が創り上げる地域密着型の花火大会となっています。2006年から始まり、観客が「鑑賞」するだけでなく、「体験」する花火大会にこだわり続けました。2010年には<観客参加型花火大会>として、花火業者の「丸玉屋」さんと共にグッドデザイン賞を受賞しました。今年は「成田山開基1080年記念」として行なわれました。

息子夫婦と待ち合わせて会場まで歩いて行きました。私達は19時の打上から参加しました。16時30分から有料桟敷の小学生を対象とした【H-1グランプリNARITA花火博士決定戦2018】というのがありました。花火師に必要な「<知識・体力・運>をキーワードに花火に関連したクイズやゲームで、今年の花火博士を決定します。18時30分頃に成田市長の挨拶や【H-1グランプリNARITA花火博士決定戦】の表彰式などがありました。その後、19時頃に12000発の花火の打上が開始しました。プログラムは第1章~第10章までありました。

第5章の【花火 de BINGO!】は有料桟敷の人達のみが参加出来るものです。夜空の花火の形とビンゴカードの絵柄を合わせて開けていきます。第8章の【Playback2008~思い出の花火~】は2008年に試みた音楽に合わせる花火の再開です。1曲目の【ラジオ体操第一】は面白かったです。第10章の【NARITA黄金伝説】はグランドフィナーレに相応しく、全てを出し尽くした感じで華やかに終わりました。少し寒かったですが、秋の花火も良いものですね。

息子達との待ち合わせまで時間があったので、米屋の「成田生涯学習市民ギャラリー」の《みちこ二人展》に行って来ました。【手作りの器にアレンジメント】・【アップリケキルトのタペストリーと石粉粘土の作品】とそれぞれ違った作品が展示してありました。たまたま名前が同じだったので、一緒にやろうと言う事になったそうです。6日間展示してあるので、枯れた花を抜いたり差し換えたりするのが大変だとの事。アレンジメントのみちこさんは、偶然にも小学校のPTAで広報委員の活動を一緒にしていた方でした。

(右)ラジオ体操の音楽に合せて1・2・3


カラフルな花火


グランドフィナーレ


《みちこ二人展》 器は手作りの物を使用

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