てんやで昼ご飯を食べた後、時間があったので蒲田駅ビルの本屋をぶらつく。
大宗匠か吉兆の本でもないかと料理本コーナーをうろうろ
そうしたら、干菓子(ひがし)の本が積まれているのを発見
ほう、干菓子の本か、これは面白そうだとお買い上げ
本のタイトルは「
亀屋伊織の仕事」
サブタイトルは「相変りませずの菓子」。
軽い本だったので帰りの新幹線の中で完読
写真が多いので、字数が少なかったからね。
で、いつ出た本だろうと裏付けを見てびっくり、今月
そのうえ出版社を見てさらにびっくり、淡交社
なんだ、「なごみ」の本屋か。
どうも軽いけど真を突いた内容だと思ったよ。
掲載されている干菓子を見て、これでお薄を飲んだら美味しいだろうなと思ったしね
和菓子屋さんの心意気が書いてあるので、読んでみると面白いね。