真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

ウォルター・デ・マリア(Walter de Maria)の本を買う

2014-03-29 21:53:26 | 書籍
ネットオークションにウォルター・デ・マリアの本が出品されているのを発見した
昨年地中美術館で見てお気に入りの作家。
これは欲しいぞと躊躇なく入札、そしてめでたく落札。

神戸から帰宅してら、届いていた
早速開封して中を確認、あ~、素敵な作品だよな。また行きたい。
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ターナー展

2014-03-29 21:28:07 | 美術館・博物館
当初の予定は竹中大工道具館の後は、串カツを食べて南京町で焼売を買ってからターナー展へ行くはずだったんだけど、まだ10時半、先にターナー展へ行くことに。
お袋は障害者手帳でロハに、847はフェア料金、それでも二人で考えれば半額か。
10時半過ぎなので、もう人だらけ。この前の「印象派を超えて-点描の画家たち」より混んでいる。
みんな絵にひっついて見ているんだよね。
847は絵を描くわけじゃないから、タッチがどうのなんてわからない。
でも写真は撮るので構図や絵の空気感は何となくわかる、それには離れて見ないとわからないんだよね。
人の隙間から全体像を想像しながら見てきたよ。
ターナーの絵って、柔らかな空気感に包まれていてとっても素敵。
油彩より水彩が好き。
今回はマグネットは買わずに絵はがきを数枚買ってきた。
散財は少なくてすんだよ
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竹中大工道具館

2014-03-29 20:47:46 | 美術館・博物館
今日は神戸へターナー展を見に
ターナー展だけではもったいないので、竹中大工道具館も行くことに。
元町から歩いて行ったんだけど、早着

入口に立っている法隆寺の何かの柱、枡が載っている。
しかたないので入り口横にあるベンチで待つことに。
なんかあやしいベンチだなと思いながら座って待つ。
写真は撮らなかったけど、よく見たら法隆寺の何かの柱だって。
それを半分に切ってベンチにしたらしい
「いいのか、そんなものをベンチにして。」と思いながらも罰あたりにも腰かけていたけどね
定刻になったので、受付へ。
お袋が障害者手帳を提示したら、付添もロハに
大抵の道具は見て知っているけど、中には見たことの無い物や、話に聞いただけの物もあって、なかなかテンションが上がる
中砥の青砥を見て欲しいと思ったり、ヤスキハガネの青紙や黄紙を見て、和鋼博物館を思い出したり。
材が数種類置いてあって、針葉樹と広葉樹各4種類、一つだけ知らないのがあった。タモの仲間と書いてあったな。
杉は不思議ないことに赤身が無くて白太だけの丸太、ヒノキやヒバはちゃんと赤身があったんだけどね。
針葉樹はカンナくずが置いてあって、香りを楽しむことができたよ。
仕口の模型(触って試していい)があって、なかなか為になる。
刃物や道具好きにはたまらないところだね。
今年の10月に新神戸駅の方へ移転するんだって。
そっちの建物は数寄屋風なので、また行ってみたいよ。
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