段菊、原種シクラメン

実家の段菊が咲いた。

白いのもあったんだけど、なくなっちゃったんだよな。
それと原種シクラメンも咲いた。

今日行ったら、もう少し大きくなっていた。
写真はないけど、お茶の花もいっぱい咲いていた。
ちょっと早いんだけどね。

どんどん相鉄マニア化

チョコレートを買ったあとに、鳩サブレーをお買い上げ。
あとは相鉄に乗って海老名に戻るだけ。
電車内の吊り広告に「相鉄創立100周年記念　100日カウントダウン入場券セット」とあった。
お！入場券か、全ての駅にあるようだが、海老名だけあればいいかな。
海老名に着いてから、買いに走った。

今度のは絵が違う。
それにしてもどんどん相鉄マニア化してきた。

新しいチョコレート屋さん

ダ・ビンチ展を見終えて、地下へ。
鳩サブレーを買うためにね。
エスカレーターを下りていったら、チョコレートの文字が飛び込んできた。
お！チョコレートだ。
鳩サブレーを後回しにして、チョコレートを買いに。
ちょっとお値段がよろしかったけど、3つも買っちゃったよ。
それも全部酒を使ってあるのを。
ビターはなぜか酒を使ってあるのが多いんだよな。
もう食べちゃったけど、美味しかったなぁ。
帰宅してから調べたら、松坂屋名古屋店にあることがわかった。
今まで気にしていなかったから、気がつかなかった。

メカは疲れが吹き飛ぶ

横浜ではそごう美術館へ。
レオナルド・ダ・ビンチ展を見る。
ダ・ビンチが構想した物の模型を展示。
一部模型は動かすことができる。
やってみたいが、やっぱり子ども優先、おじさんは見ているだけ。
ヘリコプターの模型と絵があった。
あ～、日ペリの尾翼の絵だな。いいなぁ。
この展示を見て知ったことは、ダ・ビンチってオールラウンドプレーヤーだったってこと。
あまりの幅の広さにびっくりだった。
面白かったなぁ。
小僧も見に行っていればいいんだけど。

深沢さんのデザインは欲しくなる

地下鉄に乗って新橋へ出て、パナソニック汐留ミュージアムへ。
前行った時はJR新橋駅から地下で行ったんだけど、今回は銀座線の駅から。
道に迷うとイヤなので、地上へ出て歩いて行った。
地上から行ったので、入り口が違ってちょっと悩んだけど。
深沢さんのデザインはどれもこれも洗練されていて、欲しくなる。
IHクッキングヒーターがあって、思わず「これにうちのセンサーが入っている」とお袋に説明しちゃったよ。
椅子があっちこっちに置いてあって、思わず座りたくなる。
でも、展示物なので座れないんだよね。
座れれば、感触が楽しめるのにね。
ここは何も買わずに撤収。
また、地上を歩いて新橋駅へ。
東海道本線に乗って横浜へ。

現代作家物がよかった

三井記念美術館は超絶技巧を堪能。
明治工芸品はあっちこっちで見ているので、同じ物を見る羽目に。
清水三年坂美術館所有が多いからね。
それより現代作家物が素晴らしかったさ。
宮川香山ばりの焼き物があってびっくり。
どうやって焼いたんだろう？
自在もなかなかの物があったし。
現代作家が頑張っていることがわかったので、楽しかったな。
ここでは絵葉書とクリアフォルダを買った。
ここからは地下鉄に乗って新橋へ。

割引券が効かなかった

東京国立近代美術館を出たのは11時半を回っていた。
うひゃ、長く居たなぁ。
東京駅へ行ってお昼ご飯を。
歩いて行ってもいいんだけど、お袋の脚を考えるとタクシーがいいんだけど、そういうときに限って拾えないんだよな。
ゆっくり歩いて、東京駅へ。
てんやの丸の内北口店へ。
お！ここは食券を自販機で買うんだ。
と言うことは、割引券が効かないんだ。
まあ、いいか。
お支払いはトイカで。
お昼を食べて、歩いて三井記念美術館へ。
歩いて行ったので、初めて東京駅の日本橋口を見たよ。
日銀の所を曲がって三越方面へ。
そこまで行ったら、道が今ひとつわからなくなったので、三越の駐車場の案内をしている人に道を教えてもらった。
おかげで無事着いた。

坂出まで行かなくてもかなり堪能

東京国立近代美術館は初めて行ったので、コレクション展もちゃんと見ましょうとそれを見に。
国吉康雄と東山魁夷がいっぱいあった。
国吉は名前を聞いたことある程度なんだけど、東山魁夷はわかる。
お～！すごいなぁ、じっくり見てきたよ。
これなら、当分坂出まで行かなくても済みそうだ。
おかげでかなり時間を費やしちゃった。

建築は面白い

ようやくこの前の東京・横浜の詳細を。
「日本の家」は撮影可なので、写真を撮ってきた。
前衛の家が多いので、見る分にはとても楽しい。













住みたいとは思わないけどね。
でも、面白かったな。
実物大の模型があったけど、これが突っ込みどころ満載で。
見えるところはそこそこ良い材を使っているんだけど、見えないところ(後ろからは見える)は死に節がある材を使っている。
おいおい。
まあ、住みたいと思う家がないんだから、こんなもんだよね。

またも3軒はしごのつもりが4軒はしごに

昨日は愛知県の美術館のはしごを。
もともと、岡崎市美術博物館の「ウェールズ国立美術館所蔵　ターナーからモネへ」と豊橋市美術博物館の「ニッポンの写実　そっくりの魔力」へ11月に行く予定だったんだけど、今日の予定がキャンセルになったので、急遽昨日行くことに。
その上、先週のアートシーンで篠原有司男展を見て、これは見たい！刈谷か、近いからセットで行こうとなった。
どこも9時から開いているので、まずは一番遠い刈谷市美術館へ。
次は岡崎市美術博物館へ、最後は豊橋市美術博物館の予定で出撃。
篠原さんの作品は前衛そのもの、心にピタッとはまる。
でも、８４７よりお袋の方がまだ前衛らしくて、ボクシングアートが一番気に入ったようだった。
８４７は芸者さんの絵が気に入ったけど。
次はターナーからモネ、イカレタ前衛芸術を見たあとだから、さら～と流して見て終わり。
悪くはないんだけど、前衛芸術の方が好きだ。
ここでおかざき世界子ども美術博物館
でのドールハウス展をやっていることを知った。
ドールハウスか、どうせ近くに居るんだから、見ていこう。
ドールハウスは面白かったなぁ。
写真を撮ってよかったんだけど、ここだけカメラを車の中に置いてきちゃって、写真無し。
ここの喫茶室でお昼ご飯を。
最後は写実を。
絵画が中心だったけど、すごかったな。
どうやって描いたのかわからないけど、写真と見まごう絵だった。
先週に引き続き、安藤綠山のタケノコを見た。
豊橋にいたので、お気に入りのお菓子を買いに行こうかと思ったんだけど、お袋も８４７も場所を忘れちゃって、あきらめた。
その代わり、豊橋のチョコレート屋さんを思い出した。
チョコレート買って、浜松へ戻る。
あとはスーパーを回って、帰宅。