しだれ桜を撮りに行って、帰ろうとしたら、竜光踏切の音が聞こえてきた。
何か来る、線路に近づいていったら、下り場内信号が進行表示。
じゃあ、下りかなと思っていたら、天竜川駅方向からモーターのうなり音が聞こえてきた。
お！貨物列車か！
慌てて撮ったら
玉を伸ばすの忘れた。
次に下り旅客列車が来た。
寿命が短かい211系だ。
昨日、京都からの帰り、西浜松に解体待ちの211系が結構居たなぁ。
まあ、中京地区に投入されて40年近く経つからしかたないかなぁ。
実家近くのしだれ桜、見頃だったので、写真を撮りに。
しだれ桜を撮りに行ったよと言いながら、まずは蒲公英。
花が地面に張り付いていないけど、それほど背は伸びていない。
次は木瓜。
風が強かったので、撮るの大変。
いよいよ本題のしだれ桜。
北東側から見るとこんな感じ。
南側から見るとこんな感じ。
短い玉を持っていくのを忘れたので、東側に張り出した枝を全部入れると。
明日には散り始めちゃうだろうな。
久しぶりの京都なので、いろいろみやげを買ってきた。
まずは緑壽庵清水の金平糖(昨日はデパ地下で買えた)。
次は老松の香果餅
お袋は夏柑糖が欲しかったんだけど、まだ販売前だったので諦めたよ。
まあ、神坂雪佳を見に行くからそのときに買えばいいだろう。
後は志津屋のカルネと
たまごサンド
半分はお袋のところ。
なんかちょっとパンの高さが低くなったような気がする。
最後はSIZUYAのあんパン
お昼を食べたので、美術館「えき」KYOTOへ「安野先生の不思議な学校」を見に。
安野光雅さんは4年ぶり。
何回見ても不思議な絵だ。
テーマによって描き方が違うんだよな。
人が溜まっている絵が何カ所かあった。
なんだろうと思ったら、動物が隠れている絵やパズルのような絵を見て、みんな考えていたんだ。
なるほど、分かるなぁ。
静岡で見たような記憶がある絵は、さらっと流して。
雀の絵が欲しかったんだけど、無かったんだよな。
図録を買ってきた。
根来は40分ぐらいで見終えて、ショップをちょっと覗いて、撤収。
東山二条・岡崎公園前から206のバスに乗って、京都駅へ。
京都駅に着いたのは11時半前、お昼ご飯を食べよう。
ポルタに北極星と言うオムライス屋さんがあるから、そこへ。
お袋はチキンオムライス、847はキノコオムライス。
ご飯の味付けはちょっと薄かったけど、かけてあるソースと合わせると絶妙な味に。
キノコオムライスは、これでもかと言うぐらいキノコがいっぱい入っていた。
スープも付いていて、立地を考えれば、コスパはまずまずだろう。
また行ってもいいな。
細見美術館の話。
根来を見に行ってきた。
まずは湯桶。
真横からだと
使い込んで下地の黒漆が出ていて、味がある。
次は桶。
朱漆と黒漆のコントラストが良いんだよね。
パンフを飾っている瓶。
上から見ると
黒漆で模様が描いてある。
角の高坏
丸の高坏
とても良い目の保養になりました。
ただねぇ、不思議だったのは木地がヒノキっぽいのがあったこと。
大昔は針葉樹も使ったのかな、ちょっと謎。
細見美術館の次回展は神坂雪佳！
富山へ行き損なって見られなかったのだ。
万障繰り合わせて行かなきゃ。
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