近代出版とデザイン展

市原淳さんのポップな世界展が長引いているので、先に平野美術館で開催中の「近代出版とデザイン　－口絵と絵はがきを中心に－」を。

撮影不可なので、パンフだけ。

明治期の挿絵とか装丁って今のと違って手が込んでいる。

浮世絵の流れをくんでいるようで、とても見やすい。

パンフ裏面の真ん中左側にある藤島武二の絵、ミュシャのパクりじゃないか。

真ん中のはどう見たって黄道十二宮だ。

こう言う展示は人気がないらしく、もう一組居ただけ。

無料配布のポスターがまだあったので、もらってきた。

市原淳のポップな世界展 その7

いい気になってたくさん撮ったので、一週間経ってもまだ続いている。

ここからは奥の部屋の展示。

部屋の入り口には

可愛らしいお人形。

ダルマやマトリョーシカに見えないこともない。

ん？アンクルトリス？

と思ったら、浜北区にあるプレ葉ウォークのキャラクターだそうだ。

絵描きさんたち。

平置き展示なので、ガラスの反射が。

これは縦置き、展示品が多いので、平置きと縦置きであふれている。

ライオンさん、可愛い。

ウフフ。ピンクパンサーの世界だ。

柔らかくて可愛らしい。

トンちゃん、ドーナッツをつけて得意げ。

ビスケットの王様。

今日はここまで。