昨日の続き。
ご承知の通り、東京都現代美術館はやたら広い、そこへもって展示品が多い。
洋服を一点一点撮ることをしなかったけど、展示が素晴らしいのでいっぱい撮ったので、まだ当分続く。
切り絵の花がいっぱいぶら下がっている中に展示。
この演出がたまらないよね。
床が鏡になっていて、スカートの中の構造が分かるようになっている。
もっとも構造自体を知らないんだから、布がいっぱい入っているなぁとしか、わからない。
白飛びしているけど、ぶら下がっている切り絵。
おや?可愛らしい熊さんがいた。
姿が良い香水瓶かな。
よく分からないけど、見た目が素敵なオブジェ。
以前三菱一号館美術館でシャネル展を見たけど、あそこは狭いからこんなゆったりとした展示じゃ無かった。
このくらいゆったりしていると、見ていて気持ちいい。
鏡を敷くと言うアイデアはガラスや陶磁器の展示でよく見るんだけどね、洋服でと言うのは斬新。
次の部屋へ行くと
ん、ん、ん?チームラボか。
この部屋の展示台が面白くて
星座に見えるけど、違うよな。
明日の予告、地下2階で撮ったひな壇。
上の鏡に座っている847が写っている。
今日はここまで。
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