真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

高御座と御帳台

2020-01-03 22:06:17 | 美術館・博物館
今日は予定通り東京へ。
ちんたら行ったら、浜松駅へ歩いて行く途中に乗るN700Aが入線してくるのが見えた。
これはいかんと少し急ぎ足で。
ま、浜松始発だから席は確保できたけど。
品川で上野東京ラインに乗り換え、8時50分頃上野に到着。
上野でトイレに行ったら、少し遅くなった。
上野の自動改札でなぜか切符が拒否られたので、有人改札へ。
上野公園の中を歩いて行くと、トーハク前の道に列ができているが見えた。
あちゃ、トイレは新幹線の中で行っておくべきだった。
この前の大嘗宮の時もトイレでしくじったんだよな。
それはともかく、道を渡って列に並ぶ。
係の人が来て、「70歳以上の人いますか?」と訊いて回っている。
70歳以上と高校生以下ははなっからロハなので、いいんだけど、ロハじゃないオッサンたちにはロハ入場用の「特別観覧パス」ってのを配布される。
無料入場できるだけど、ショップもレストランも使えない。
9時20分ぐらいになったら、ロハ入場専用の門から入場。
まだ、入館はできない。
9時半になって列が動き出した。
入館すると金属探知機を通過させられる。
空港のより甘いらしく、847はならなかった。
お袋もならなかったんじゃないかな。
部屋に入ると正面側は人人。
係の人は写真を1枚撮ったら動いてくれと言っているが、なかなかね。
まずは高御座。
御帳台。
こっち側は少し空いているので並んで撮れた。
トーハクは横や後ろも見れる。
斜め後ろから見たところ、左側が御帳台、右側が高御座。
大きさが違う、天蓋の飾りが違う。
後ろに階段があるんだね。
これで高御座と御帳台は終わり。
次の部屋はお人形と威儀物の展示。
なかなかよござんしたねぇ。
外に出ると、入館時10分待ちだったのが40分待ちに変わっていた。
そうそう、「特別公開 高御座と御帳台」というフルカラー、光沢紙の冊子をロハでくれた。
表紙には「内閣府、宮内庁、東京国立博物館」と書いてある。
内閣府と宮内庁だからロハなのかな。
御所で一般公開する時はこんなに近くで見られるのかな。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小沢氏「立国合流、来週決着... | トップ | 未来と芸術展 その1 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

美術館・博物館」カテゴリの最新記事