昨日のNHKスペシャル 古代史ミステリー 第1集 邪馬台国の謎に迫る だった。
録画しておいて、今見ている。
卑弥呼をシシド・カフカさんが演じている。
ま、それは847がシシド・カフカさんファンだと言うことで、大した意味は無い。
そんなことより、邪馬台国は卑弥呼を女王とした連合国家だと言うのが面白い。
それって、卑弥呼=天照大御神と考えられるんじゃない?
分別のある歴史学者からは戯言と一蹴されそうだけどね。
もっとも天照大御神は男神から女神に変わったと言う説を支持しているので、それと矛盾しちゃうけどね。
それとね、邪馬台国は狗奴国と対立していたこと。
邪馬台国は西日本で狗奴国は東日本と言っていた。
これでふと思ったのはアズマモグラとコウベモグラの縄張り争いの話。
余談はおいとて。
卑弥呼=天照大御神だとすれば、邪馬台国が高天原で神武天皇の東征につながるのでは?
記紀を神話だと決めつけるのではなく、考古学に結びつきそうな気がするんだけどなぁ。
素人の妄想が広がる楽しい番組だった。
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