今日は泊り勤務だから、予約投稿。
国立新美術館で25日まで開催している大巻伸嗣さんの真空のゆらぎ。
パンフ表
パンフ裏
20日に新幹線の中から投稿したけど、なにせスマホで撮った写真をチョロチョロとアップしただけだからね。
平日に行ったのは初めてなんだけど、かなり人がいたなぁ。
まあ、アートシーンでも放送したしね。
下調べをほとんどせずに行ったので、ちょっとビックリすることが。
なんと入場無料!だった。
まま、それはともかく、入場すると
広い展示室に巨大な壺が一つ。
近寄ると
壺の中に照明が入っていて、それが上下する。
この写真は照明が下にある。
壁に影が映って、それも素敵。
反対側からだと
壺にはお花と鳥、それと蝶々がいる。
この写真は照明が上にいる。
一番上に行くと
天井が相当明るくなる。
床にも影が
入り口と反対側から撮影
この壺は何時間でも見ていられそう。
写真は撮らなかった、と言うかたぶん写らないから止めたんだけど、床に文字が書かれていた。
ただ、それに気づいている人はほとんどいなかったな。
光の加減で文字が浮かび上がるようなっていた。
847は気がついたので、床も一生懸命見ていた。
ドローイングの作品もあったけど、それはスマホでしか撮らなかった。
面白かったのは壺の部屋の隣の部屋の真空のゆらぎ。
布の端が壁に取り付けられていて、そこに風が送られて布が波のように揺らいでいる。
動画は撮影不可なので、折々で撮影。
暗いのでブレているけどね。
これもまたいつまでも見ていられる作品だった。
ベンチがあってね、そこに座って鑑賞するんだ。
海でボォ~と波を見ているような感覚だったな。
ここでは絵はがきを2枚買ってきた。
と
なかなかよい作品たちでした。
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