8月14日(金) 伊吹山 (ドライブウェイにて)
今年の夏はいつもと違う。
旅行に行く勇気も出ないし、遠出をして山に行く勇気も出ない。
さらに、父の入院中ということもある。
そんな中、何か心に残る思い出を作りたい。
ということで、
今年二度目の伊吹山に行くことにした。
普段は車中泊禁止の伊吹山だけど、一部の時期はOK。
ということは、朝、早くから登れる。
日の出でも見に行こうか?となり、準備した。
4時半頃、山頂駐車場に着くと、まだ真っ暗。
おっと
懐中電灯、持って来てない
気づかなかった
でも、そうこうしてるうちに明るくなってきたので、中央の登山道から登り始めた。
20分で山頂到着。
ガッスガスで、日の出どころじゃなかったぁ~
しかも、さぶ~~~!
久しぶりのこの感じ
涼しいを通り越して寒いの
ガッスガスの中の日の出でありました
ラーメンを作って、あったまろ 手作りシフォンケーキも
ガッスガスのまま、食事は終了
広い山頂を歩いていたら、寒くて手の爪が紫色になってきた
山頂の伊吹山寺 覚心堂は、避難しても良いとのこと。
中でしばし休憩・・。
ガスは切れそうにないし・・、そろそろ帰ろうか?と相談していたら、
相棒がトイレに行きたいと言い出した。
ザックとストックを置いて、トイレへ。
遅いな・・・。
まだかなあ???
おー!
私もトイレに行きたくなってきた!
やばい!
貴重品を持って、相棒のザックを置いて行こうかとも思ったが
盗難に遭っても嫌だし
とにかくもう待てない
相棒のザックとストック、自分のザックとストックも持って、トイレへ
なんとかザックの置き場を見つけ
ギリギリセーフ
相棒は、私がお寺に居ないので、どこへ行ったんだろう?と心配したらしい
外から、〇〇ちゃ~~~ん!
と声が
トイレにおるよ!
超かっこ悪い中年夫婦でありました
なんと!
トイレに行ってる間にガスが切れてた!
雲海が綺麗!
帰らなくて良かったね
改めて、山頂へ。
伊吹山は何度も来ているが、西登山道から降りるのは初めて。
なんか、新鮮でありました
お花を愛でながら降ります。
隔離された場所には、シモツケソウが群生していた
他にももっと咲いてたのですが、相棒の写真がボケボケでアングルも悪すぎるため、とても載せられません
カメラが古いからだとの相棒の言い訳であります
<コースタイム>
自宅3:00→(伊吹ドライブウェイにて)山頂駐車場5:00(中央登山道)→山頂5:20~8:00→(西登山道にて下山)山頂駐車場9:00
コロナで人が少ないかと思ったけど、下山後、駐車場を出ると、じゃんじゃん車が上がってきた。
あの調子じゃ、満車になっただろう。
駐車待ちの渋滞が起きそうな、そんな感じだった。
猛暑の中、涼しいところに行きたいと思うのは誰でも同じやね。
私たちは早朝だったので、人が少なめで良かった。
帰りにモスバーガーで、二度目のお昼? を買って帰った。
お疲れさん
6月21日(日)伊吹山(ドライブウェイにて)
相棒が金曜日より3連休となった。
いつもは旅行を計画するんだけど、コロナでなかなか勇気が出ない・・・。
とりあえず、お宿を検索してみる。
相棒に提案してみると、最初、「ええなあ~」と言ってるわりに、「じゃあ、行ってみる?」と聞くと、
会社から<不要不急の外出は自粛するように>と言われてるとのこと。
不要不急というならば、登山もそうじゃないの?と聞くと、
登山はええ! と言う
う~ん・・・、解せないな。。。
気を取り直し
じゃあ、綿向山でも行こうか? となり、
ヤマレコを見たら、
ヤマビルがウジャウジャ居た との情報
今、もう御在所でも居るらしいけどね
鹿ちゃんがあちこちに運んで行くのさ~
では、伊吹山でも行こうか?
百花繚乱の時期は混むだろうから、お花は少ないだろうけど、今が良いかも? となった。
5時半に起きて7時20分頃、自宅を出発
伊吹山ドライブウェイの通行料金は今月いっぱいまで、クーポン利用で3140円が2900円に値引きされている。
8時50分頃、スカイテラス駐車場に到着。
駐車場はまだ3分の1くらいしか埋まっていない。
気温は15℃
雲が出ており、思ったより寒い
半袖+長袖、& 薄手のジャンパーという装備。
フリースを持ってくれば良かった
半袖、半ズボンとか、スカートとか、普通のおしゃれ靴で登ってる人も居る
西登山道より登る。
おー、晴れてきた あったかい あったかい
このお花、初めて見たかも? クサタチバナというらしい。
斜面に群生していて、とても綺麗だ
カノコソウ・グンナイフウロ・ヒメレンゲ・オオマムシグサ・クサフジ、などなど。
琵琶湖がよく見える
クサタチバナの群生を上から見下ろす。
イブキシモツケ、イブキノエンドウ? ウマノアシガタ、ヒメレンゲ。
たくさんの登山客が下から上がってくる。
こんなに涼しければ、私でも下から上がれたかも? と一瞬、思ったけど、相棒には内緒だよ
夏に一度、下から登ってバテバテになったことがあった
外反母趾も痛かったし
冬に登った時は、頂上まで上がれたものの、下りが所々アイスバーンみたいになってて
怖くて・・・、もう寝転びながら滑り降りたのだった
そんな苦い思い出から、もう二度と伊吹は下から登らないと決めたのだ。
軟弱な私は、ドライブウェイ利用でさえ、夏は暑くてバテバテなのだ
この日は寒いくらいだったので、すごく楽だった。
マスクもずっとしていたけど、全然差し支えなかった。
ただ・・・。
テレビで言ってたけど、
マスクしてると喉が渇かないので、水分補給を忘れたりするので、脱水症になりやすいとのこと。
夏場のマスクは要注意だ。
この日、伊吹ではマスクの着用率は低かった・・・。
ほとんどの人がしていない。
外でもすれ違いが怖いので、私たちはしている。
さて・・・。
琵琶湖がよく見える木のベンチに座って、早いお昼ご飯だ
カップ蕎麦を食べた。
風があり寒かったので、写真を撮り忘れた
前日に買ったくまもんのお菓子を持ってきた
熊本のお菓子、お~いしいね~
さて・・・、そろそろ降りようか。。
東登山道から降りる。
ミヤマコアザミ、コバノミミナグサ
ヒヨクソウ? キバナノレンリゾウ
いろんな花が咲いていて、楽しめました
伊吹はいつ行っても良いなあと思います
<コースタイム>
自宅7:20→スカイテラス駐車場8:50~9:10→山頂10:00~11:30→スカイテラス駐車場12:10
帰り道、お腹が空いたので、マックでポテトを買って食べた
〇メリで花苗など買って帰った。
おしまい
8月3日(土) 伊吹山
今年も伊吹山に遊びに行った。
伊吹山ドライブウェイで行くので、登山と言うより観光かな
とにかく、この猛暑のなか、手軽に行ける伊吹山は有り難い
西登山道 登山口
動物よけの柵が出来ていた。
シモツケソウ
柵で保護してある場所はたくさん咲いて綺麗なんだけど、他は少ししか咲いていませんでした。
この日、見られたお花。
虫さんとお花
伊吹山の好きな場所のひとつ。
ここに来ると、気分がぱーっとするのだ
ガスっていなければ、琵琶湖が見える。
さすがに歩き足りない感はあるけど、山頂、到着だ
活気があって、楽しい伊吹山山頂
私、ぎっくり腰がまだ完全に治ってなかったので、荷物を軽くしようと、お弁当持参。
中華おこわのおにぎりと、ゴーヤの梅あえ、ゴボウと豚肉の煮物、ソーセージ。
おやつは相棒が東京出張で買ってきたシュガーバターの木。
これ、私がいつも美容室で頂いているお菓子なのだ
それ言ったら、相棒、一瞬、ガクっときてた
なんと! さらに東京ばな奈まで買ってきたのである
糖尿病患者としての自覚が足りんな! まったく
とはいえ、私はうれしいけど
段々とガスってきた。
人もどんどん増えてきた。
東登山道より下山した。
駐車場のスカイテラス伊吹山にて、名物のヨモギソフト(左)と薬草ソフト(右)。
座る場所を探しているうちに溶けてきて、なめてからのパチリ
共に、よくよく味わって食べないと、ヨモギと薬草を感じられないのであります
どちらかと言うと、ヨモギの方がよく味がするかな
<およそのコースタイム>
自宅7:20→伊吹山ドライブウェイ駐車場9:00→9:45山頂11:40→駐車場12:15
荒神山 山頂
11月24日(土)
滋賀県の荒神山に登るつもりが、山頂まで車で行ってしまった
完全にリサーチ不足でありました
琵琶湖が一望出来た。
下山後、彦根城に行く計画だったので、向かいました。
彦根城
何十年ぶりだろうか?
お城に入るのに、人数制限があり30分待ちとのことだったが、もっと待った気がする。
寒かった・・・。
城から琵琶湖。
お城の中でも行列
床が冷たいと皆さん、おっしゃっていました。
私たちは山用の分厚い靴下だったので、助かったぁ~
恐ろしく急な階段
山で食べるつもりだったお弁当を、食べた
お城に入ると食べるところがないので、助かりました。
玄宮園
日が陰って、写真も真っ黒け~
紅葉、綺麗だったのに残念・・。
お城より、ここに来るのが楽しみでした
入場料は、彦根城と玄宮園のセットで800円でした。
駐車場は、最初の2時間が200円、あとは一時間100円で、合計500円。
5時間弱も居たようです
城下町も歩いたので、5時間弱になりました
いろんなお店があって、高山みたい
楽しいです
近江牛コロッケ(100円)
めっちゃ美味しかった~!
ハイ! お疲れさん!
彦根城のバッチ、買いました
おしまい