風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

綿向山 Ⅱ  

2016-04-27 09:11:47 | 山遊び ・ 滋賀県

4月23日 綿向山 のつづきです。

 

 山頂では祠の建て替え中。

 

 

 

 

 20年ぶりの新旧交代やね。

 

 

 

 

 

 青年の塔

 

 

 

 

 

先週登った鎌ヶ岳が見えるが、御在所岳は雨乞岳で見えない。

 

 

 

 

 

 

山ご飯はおにぎりとチーズサンド、春巻きにスナップエンドウ、お豆さん。

ゆで玉子もあったのに食べるの忘れた

ゆで玉子事件はこちら  

  

  山ご飯を食べてる時、隣に座られた男性とお話しさせて頂いた

 

綿向山を愛する会のラリー・ベルさん。

綿向山のこと、色々と教えて頂き、綿向山登頂記念のワッペンまで頂戴した

ありがとうございました 

 

  

 

 

 

 

   神事が始まった。

 

 

 

   

 

 

 

   

                            

 滅多に見られない神事を拝見することが出来て、本当に良かった。 

  

 

 

 

 

 下山は水無山と考えていたが、山頂でお会いしたラリー・ベルさんにお聞きすると、水無山は整備しても整備しても登山道が崩れ歩きにくいとのこと。

 竜王山へと向かうことにした。

 

 

 

   おっと、景色が変わった! 

   気持ちの良い稜線だ 

 

 

 

 

 

  竜王山への分岐。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

   イワウチワ  初対面

 

 

 

 

 群生していた    

 

 

 

 

イワカガミ     

 

 

シャクナゲの木がたくさんあったが、まだ蕾ばかり。

またいつかシャクナゲの時期にも来てみたいな

 

 

 

  

 

竜王山はまだかしらん??? 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

わぁお! まだ山頂じゃないの?

 

Highになって、走ったり へろへろになったり  の繰り返し

 

 

 

 

着いたどぉ~! 

 

 

 

 

   竜王山 826m

 

 やっとこ到着

 

  

 

 

 

  

 

    

 

  

 

 

 

 

千畳平

 

深呼吸して出発だ

 

 

  

 

 

ほどなく、山の斜面をやっとこ歩ける巻道に出た。 

  

しばらく歩くと林道に出る。

 

 

 

 

  

 

 無事、竜王山登山口へと到着

 

 

 

 

 

 

 

                                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御幸橋駐車場へと戻った。

 

 往きは2時間40分、下りは3時間半も歩いた

 

私たちへなちょこなんで、片道3時間半も歩くことは滅多にない

一年に2,3回かな

 

無事歩けて良かった

 

綿向山、大好きになりました 

 

 

 <コースタイム>

自宅6:00→御幸橋P7:30→ヒミズ谷小屋7:55→あざみ小屋8:50→五合目小屋9:10→10:05綿向山12:00→竜王山分岐12:05→オンバノフトコロ13:30

→13:50竜王山14:20→竜王山登山口15:00→御幸橋P15:30

 

 

 

 

  

 帰りに〇ま寿司で夕食。

                               珍しく金目があって美味しかった

 

 

                                                             おしまい。 

 

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綿向山 Ⅰ

2016-04-25 18:53:35 | 山遊び ・ 滋賀県

4月23日(土) 綿向山

 

滋賀県の綿向山へ行くことにした。

冬は樹氷が綺麗な山だそう。

 

鈴鹿スカイラインをひた走り、北畑口バス停から西明寺方面へ。

御幸橋のパーキングへと右折しようとすると、鉢巻をした男性が立っておられた。

 

 

???

(何か、イベントでも???)

(もしかして? 今日はパーキング使えないのかな )

 

不安でいっぱいな私たちの顔だったと思う

  

 

 

 

 

なんと、この日は綿向山にて20年に一度の式年遷宮による神事が行われるとのこと。

 

氏子さんですか? 一般の方ですか? と尋ねられた。

 

向こうで一般の方の駐車場に案内します とのこと。

  

 

 

 

 

 

あー、良かった

 

20年に一度の神事の日にお初の綿向山登山とは、なんというタイミング!

しかも知らないでたまたまやってきたのである

 

私が前夜、綿向山はどうや?

 

と、ぽろっと言ったのが、こんなめでたい日に登れるなんて感激ひとしおである

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 御幸橋パーキング。 結構広い。

     八重桜がとってもきれい

 

 

 

 

 

  

なんて、いい天気なん

 

実は朝起きたら家から見える鈴鹿山脈は雲が垂れこめていて、ありゃ~! って感じ

 

 

どうする? やめとく? と私が言ったが、相棒がうんと言わない

 

行ってみて曇って山頂が見えないようなら観光に切りかえる と約束して家を出たのであった

 

まさか、こんなに晴れるなんて

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  きれいな小屋が現れた。

 表参道と水無山北尾根コースの分岐である。

  ↑

 登山道じゃなくて、参道なのだ。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 ヒミズ谷出合小屋

 

この時点では、表参道のピストンか、もしくは下りは水無山北尾根コースを降りるつもりだった。

 

 

 

 

 

 

 

   吊り橋でヒミズ谷を渡る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

杉林の巻道を我慢して長々歩くと、あれ? 車だ。  

 

 3合目までは林道を車で来れるのかな? もちろん、この日は神事に携わる方のみだろう。

 ここから建て替えの木材を運んだんやね。 凄い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  あざみ小舎

  

                        杉林が長くてバテたので、ちと休憩 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

小屋の中にも式年遷宮の旗が貼られていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  五合目小屋

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    相棒が、 八ヶ岳みたい  とかなりテンションが上がっていた

 

    夢咲の鐘を鳴らしたら、思った以上にでっかい音で赤面してしまった

 

 

  

 

 

 

小屋の中はとってもきれい 

あとで聞いたら、宿泊は基本、駄目だそう。

団体さんがここを占領して鍋パーティーなどするのも遠慮してほしいとのこと。

あくまで、避難小屋だからね

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  うれしそうな相棒ちん

 小屋には、若い力と書いてあり、その下には、日本初日付高度の山と書かれていた。

 

 

 滋賀県蒲生郡日野町は、住民に親しまれている綿向山を故郷の山として町の活性化に生かそうと、「綿向山の日」を制定しました。

その記念すべき日は、標高1,110mに因んで  11月10日です。  (綿向山を愛する会HPより)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  7合目の行者コバ

 杉からブナ林に変わってきた。  気持ちが良い登山道だ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不動明王と役行者の像がありました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                        これはなんの花だろう?

 

 

 

 

 

 

 金明水への分岐があった。 すぐそこらしい。

 

あたしはもうへろへろなんでパス  写真で確認させてもらうわ と、相棒ちんだけ行ってきた 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 金明水 

ちょっとだけ水が出てたらしい

 

 

 

  

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水無山  が見えた。

 

双耳峰のよう。  谷川岳みたいやね 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 いよいよ山頂だ!

ハチマキをした氏子さんたちが大勢いらっしゃる。

 

トントンと木を叩く音が響いた。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

綿向山 1110m 

 

式年遷宮にて建て替え中だ。

 

朝から一日で建てるんやね。  凄い!

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

         長くなったので一旦〆ます。   

 

                                                           つづく・・・。

 

 

 

 

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太郎坊宮 (赤神山~其作山)

2016-04-14 07:47:52 | 山遊び ・ 滋賀県

4月10日(日) 太郎坊宮~赤神山~其作山(みつくりやま)

 

滋賀県に遊びに行った帰り道、気になる山があった。

おにぎりみたいに△なのだ

 

父に聞いたら、太郎坊宮という神社があって山登りも出来るのだと言う。

 

そりゃ面白そう と思い、何度も相棒に提案したが、低山すぎるという理由からなかなか乗ってくれなかった

このところ忙しく、なかなか山へまで気が行かなかったが、太郎坊宮は近いので行ってみることにした。

  

 

 

 

 

 

 

 

  写真に書いた所が太郎坊宮。 ここまで車でも行けるのだ

 下からも行けるので、裾野歩きと合わせて周回することもできるようだ。

 へなちょこな私たちは、もちろんここまで車で行く

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

  駐車場、ほぼ満車になっていた。  置けて良かった。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太郎坊宮は標高350mの赤神山の中腹にあり、“太郎坊さん”の名で親しまれている。

約1400年前に創始されたと言い伝えらている。

 

勝運・厄除・開運・商売繁盛に御利益があるそうだ

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

    表参道から急な階段を上がる。

  

 

 

    途中に手水舎があって、そこから赤神山へのハイキングコースが始まる。

    

 

 

 

   先に本殿をお参りするので、上に上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  夫婦岩

 

神様の御力によって押し開かれたと伝えられている大岩。

岩と岩の隙間は80cmしかない。

良い心の持ち主が願い事を念じて通ると、願いが叶い、

悪い心の持ち主が通ると、岩に挟まれてしまうと言われてるそうだ。

 

挟まらなくて良かった

 

江戸時代の書物には、「岩の間には天狗が住んでいて人間は通れない」と記されてるとのこと。

 

近年ではパワースポットとして注目されてるそうだ。 (太郎坊宮HPより)

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  本殿に参拝して、往路を下る。

 

 

 

 

 

  

 

 

 手水舎脇から赤神山へと向かう。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 登山道にツツジがたくさん咲いてきれいだ。

 

 

 

 

 

 

コバノミツバツツジ というらしい。

花のあとに三つ葉が出るそうだ。 ミツバツツジより葉が小さい(小葉)。 

 

 

 

 

 

 

 

 

  赤神山 350m

 

 展望抜群である。

 

 麓から太鼓の音が聞こえてくる。

 

 祭りなのかな?  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山ご飯はコンビニで調達。   

 サラダやオニギリ、カツサンドなどいろいろ。

 

 

 

 

 

 

 

    まだ買うの?! と突っ込みを入れたハムマヨパン

 

コンビニで買い物すると、相棒があれも美味しそう  これも美味しそう と目が輝きっぱなし

目の毒なのだった

  

 

 

 

 

  

 

 

山頂は初め、私たちだけだったのだが、どんどん登ってきてあっという間に座る所もないくらい・・・。

岩が多くて座りづらいのだ。

 

バーナーでラーメンにしなくて良かった

 

 

 

 

 

 

 

 

太郎坊宮に置いてあったハイキングマップを見ていたら、其作山・麓ハイキングマップと書いてある。

 

其作山がメインなのかな?

 

予定では赤神山のピストンだったが、赤神山から35分で行けるようなので、其作山へも行くことにした。

 

予定変更するとろくなことがないので、ちょっと不安であった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中、立派な休憩所がある。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

   其作山 372m

 

琵琶湖に伊吹山も見えるが、この日はかすんで見づらかった。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

鈴鹿方面も見える。

 

 

 

 

 

 

 

このあと元来た道を戻れば良いのに、相棒が途中から別のルートを提案

 

ええんやな?  ええんやな? と何度も相棒に聞いたが、自信たっぷりに 合っとる! と言うので信じたら 

 

 

 

 

 

  ここの分岐で瓦屋寺方面に行ったのは合ってたんだけど・・・。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

   ツツジもきれいだったんだけど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

途中で間違えたようで、林道に降りてしまった。  

 

 

それ見たことか! と頭にきてさっさと先を行く私

 

 

 

予定を変更するとろくなことがない

 

 

まっ、そこまで大変ではなかったけどさ

 

未だに、間違えたのか? なんなのか? ようわからん???

  

 

 

 

             登山は計画的に!

 

 

                                                           やね 

 

 

 

 

 

 

 

 

  太郎坊宮に戻って、裏参道を登る。

 

 

 

予定どうりに歩いていたら、手水舎に戻って、また登り上げ、裏参道から下ることが出来たのに。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 表参道からまた降りた。

 

 

 

 

 

 

<コースタイム>

 

9:20自宅→11:00太郎坊宮→11:25赤神山への分岐→11:50赤神山12:50→13:05其作山13:15→13:50太郎坊宮14:20

 

 

 

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武奈ヶ岳 (坊村・明王院~西南陵にて)  

2015-10-13 14:21:30 | 山遊び ・ 滋賀県

10月10日(土)  武奈ヶ岳

比良山地の最高峰武奈ヶ岳に登ることした。

人気の山のようだが、紅葉にはまだ早そうなので混んでないだろうと思ったのだ

相棒は昨年、会社の同僚と登っているので二度目だ。

その際登った、坊村から西南陵を経て山頂へ向かうのが最短ルートだと相棒が言うので、同じコースを登る。

 

以前は山麓から山頂に近い北比良峠までロープウェイが運行されており、スキー場もあって京阪神近郊有数の山岳観光地だったそうだが、現在はすべて廃止されている。

あったら、どんなに楽だっただろうな

 

武奈ヶ岳の名前の由来は、中腹にブナの木が多いことからだと言われている。

   

さて

登山口は坊村明王院というお寺の奥にある。

 

 

  駐車場はこの道路の反対側に橋があり、橋を渡ったところにある葛川市民センターにあります。

  私の目線の先にある三角屋根の建物が、公衆トイレです。

 

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

明王院へと向かう途中のお宿、比良山荘

なんと、熊肉が食べられるそうだ。

高級なお宿なので、我が家とはご縁がないかな

 

  

  

明王院の奥へと進むと登山口がある。 

 

     

登山道はのっけから急登で どん引き~ 

  巻いて巻いて巻きまくる

  ブナ林は気持ち良いんだけどさ

 

  

やっと広場に出た きつかったぁ~ 

ここはどこ? 

                      

              スマホで調べたが分からなかった

 <レスキューポイント御殿山4>という標示がありました。 

 

  

   トリカブト、あちこちで見られた。

 

  

 

 御殿山山頂にて

 

 思ったより紅葉しててびっくり    武奈ヶ岳山頂は、まだ遠い・・・

 

 

  

おっと  あなたは何者???

あとから来られた若い女の子が、たぬきだよ 私、見たことある とおっしゃる。 

たぬきの子供だそう。    初めて見たが、かわいい~

こっちをじっと見つめたあと、ひょいひょいと駈け出して森のなかへと入って行った。

 

御殿山からは一旦下って、また登る  

 

 

 

紅葉はドンピシャなのか? はたまたこれからまだまだ紅葉するのか? とにかくきれいで驚いた

期待してなかっただけに、ビックリである 

 

   

山頂はすぐそこに見えてるんだけど、まだまだ辛い

 

    

武奈ヶ岳 1,214m

 

やっとこ到着だ!

 

あ~・・・、きつかったぁ~

 

 

 

琵琶湖を眺めるのを楽しみにしてたのに、ガスってて見えなかった

  

360℃の大展望なのだが、周囲の山々の名前が分からない・・・。

こういうの分かるようになるともっと面白いのにね。

勉強不足で恥ずかしい 

 

 

質素な山ご飯 カップ麺と野沢菜漬け、家で採れたプチトマト。

 

 

結構賑わっていたが、広いので座れる

山頂は風を遮るものがないので、寒くなってきた。

来る時寒かったから、ザックに薄手のブランケットを忍ばせてきたこと、相棒に散々バカにされて登って来たのだが

寒さをしのぐのにとても役に立ったのだった

 

山ブームで若い人が多いから賑やかな山頂 

 

せっせ せっせ と登ってきたので、も少し長く居たかったが、いかんせん、下りが心配だ

きつかった登山道をピストンせねばならない

 

名残惜しいがさよならだ

  

 

往路を下山する。

 

巻いて巻いて巻きまくりながらの下山は、外反母趾の足に苦痛を与え続けた

とっくに限界は過ぎてたけど、とにかく下らねば帰れないのだ

  

 

うちの相棒。

何故だかいつも私の後ろを歩きたがる

ずんずん後ろから迫って来るので、私は歩きにくくて仕方ない。

 

それで、毎度のことながら、 あんた、先に行ってよ! と言うと

毎度、えーえー、おまえ、先に行け と言う。

 

ええって・・・、アタシが嫌やわ

 

えーえーとしつこく言う相棒

 

早く、先に行ってよ!

 

このやりとり、このプチ喧嘩! なんで毎度繰り返さなきゃいけないんだろう

結局、ひねくれた相棒は、どんどん先に行ってしまうという毎度のパターン

外反母趾が痛くてどんどん遅れるのに先に行ってしまって、もはや単独のような山歩きになる。

でも休憩もしたいから、ほんと、困ってしまうのだ

  

相棒のご機嫌を取るために、毎回毎回山選びをして早起きして来てるのに、こんなつまんないことで喧嘩したくないわ

バカバカしいでしょ? 

まったく

 

ブログを書いてる今、3日も経ってるのに、筋肉痛で家の階段の上がり降りにも難儀している

  

さて、余談が長くなったが

次々と後ろから抜かれ、やっとこ下山した

 

武奈ヶ岳のこのコース、私にとっては辛すぎた

紅葉してなかったら、辛いだけの山になってたかも・・・。

途中の巻道は、もう思い出したくもない気分である

 

 <コースタイム>

自宅6:20→8:40葛川市民センター9:00→(トイレを済ませ)明王院9:10→登山口9:05→レスキューポイント御殿山④11:20(小休止)→御殿山11:40→12:30武奈ヶ岳山頂13:40→明王院16:30

 

上りは3時間20分、下りは2時間50分かかってしまった。

とほほ

 

  

帰りは渋滞したり食事もしたりして、帰宅したのは21時でした。(優しい時間

 

 

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伊吹山

2015-07-22 20:10:57 | 山遊び ・ 滋賀県

  7月20日(月) 伊吹山

 

 

         咲いてな~~~~~い 

 

                                       びっくりするほど咲いてない

 

           伊吹山は5,6回は行ってると思うが、こんなに咲いてないのは初めてだ

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 まあ、でもお天気が思ったよりも良かったのでOK

   琵琶湖もきれいに見えてるし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良いとこ取りのお花写真をどうぞ 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 久々の山歩きに嬉しそうな相棒ちん 

山頂駐車場からだから、あっというまに山頂だ

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

新鮮野菜がリーズナブルである。   

 

 

 

 

  

載せるのもお恥ずかしい質素な山ご飯 一応、我が家の思い出に    

おにぎりを握る時間が無くて、ふき味噌を乗っけたご飯と。

卵焼き、コンニャクの煮物、ピーマンのきんぴら、ソーセージの炒めたの。

あと、野沢菜漬けは全部食べて珈琲も飲んでから気付いた  でも、それから食べたけどおいしかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  伊吹山もりびとの会 の方がボランティアで伊吹山のことを説明して下さいます。(この日は。 毎日ではありません)

 

 このあと、東登山道途中までガイドしてくださった。

 

 

 

 

 

 

この赤い屋根が少し見えるくらいまで雪が積もるのだ。 

 

そして雪で山頂が平らになった時、雪はふき飛ばされて積もらなくなるとのことだ。

 

 

 

 

 

 

  

 シシウドと 良く似てるのは?

 

 

 

 トウキ。 

 

 

私は当帰芍薬散を8年くらい飲んでた時期があった。

もりびとの会の方に、トウキの葉をつまんで臭いを嗅がせて頂いたが、当時飲んでた当帰芍薬散の臭いと全く同じで・・。(当たり前か

いろんなことがあったなあと。 思い出してしまった。。

 

 

 

 

 

 

  

 最後尾で付いて行くアタシと相棒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

今の時期、一番グリーンな時期だそうだ

8月の上旬、お盆までがいいとのことだった。

 

 

 

 

 

 

もりびとの会の方が制作されたお花のガイドを購入。   

 

これから出かける時はこれがあればお花の名前が分かって便利

 

 

 

 

色々と勉強になりました。

ありがとうございました

 

 

 

  

 

帰りにお蕎麦屋さんに寄りたかったが駐車場が満車。

他にも数軒寄りたい飲食店があったが、諸事情により却下。

温泉も却下で、結局、四日市に戻ってからお寿司を食べて帰宅した。

 

  

 

 

 

 

 

お天気がイマイチだった3連休。。。

この日は鈴鹿の山々は雲がかかってたのに、伊吹山は快晴でビックリした。

行ってみないと分からないものだ。

伊吹と迷った乗鞍岳では熊が出たらしいし・・・。

  

我が家の連休は、これで無事に終わりました

 

 

 

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