信楽ぶらぶら壱の続きです。
窯元めぐり散歩をすることにした。
まずは宗陶苑
日本最大規模を誇る11室の登り窯があるそうだ。
お店の方に見学しますと言うと、パンフレットを下さる。
見学は一方通行だ。
けっして職人さんに話しかけたり、質問したりしてはいけません。
そのような注意事項が貼られている。
仕事の邪魔になるもんね。
たくさんのタヌキや植木鉢など並んでいた。
丸又窯
信楽にはかつて使われていた“登り窯”がいくつか残されている。
登り窯とは、陶器をたくさん焼くために、斜面に“間(ま)”と呼ばれる部屋を階段状に連ねた薪窯のこと。
1928年(昭和3年)から約5年間の歳月をかけて造られた「丸又窯」は、1963年(昭和38年)まで操業したのち、素屋と呼ばれる屋根を取り外し現在に至っている。
信楽焼の最盛期を雄弁に物語る遺産として、経産省の近代化遺産に認定され、さらに保存状態が良好なため滋賀県史跡にも指定された。
続いて、スカーレットのロケが行われた山文製陶所。
火鉢がオブジェのように並んでいる。
スカーレットでは照子(大島優子)の実家となっている丸熊陶業
丸熊陶業の看板も掲げられていた。
スカーレットのロケ風景の写真がたくさん展示されていた。
町中にスカーレットのポスターが貼られており、 スカーレット一色
となっている。
芳山
タヌキじゃなくて、大仏さん 良いな、これ
かわいい
センスの良いお店でした
どれも素敵で、目の毒でした
信楽の町は、スカーレット一色でした
信楽は近いので、また季節を変えて遊びに行きたいなと思います
信楽旅行記、楽しく読ませていただきました。
私が行ったのはずいぶん前で、
全然人がいなくて、ひとり宗陶苑で狸の写真を撮っていましたが、
今はスカーレット効果で観光客も多いんでしょうね。
火鉢のオブジェ、面白いです。
登り窯は前回に見た記憶がないのですが、これもなかなか興味深い。。。
近いうちにぶらぶら歩きしに行きたくなりました。
こんにちは^^
信楽はスカーレット人気で活気がありましたが、想像してたほどではなかったですね・・。
お天気がイマイチだったのもあったのかも?
コロナの影響もあるでしょうね。
でも宗陶苑では、5,6組いらしていましたし、帰りにも結構人がいましたね。
信楽は近いしアクセスも良いので良いですよね!