11月26日(土) 有馬温泉ぶらり散歩 六甲山のつづき
お宿の朝食
卵焼きが美味しかった
チェックアウト後も、ホテルの駐車場に車を置かせて頂けました
丸2日間も置かせていただいて、本当に助かりました。
お世話になりました
<有馬温泉>
関西の「奥座敷」
日本三古湯の一つであり、林羅山の日本三名泉や、枕草子の三名泉にも数えられ、江戸時代の温泉番付では当時の最高位である西大関に格付けされた。
名実ともに日本を代表する名泉の一つである。
今日は温泉街を散策することにした。
快晴だ
それに暖かい。
快石
湯泉神社の祭神「熊野久須美命」が着物の袂からとりだし、乱暴者(葦毛の馬に乗り、重藤の弓に白羽の矢で、久須美命を射ようとした松永城主)に投げた小石が大きくなったとか、大己貴命が病魔退散を祈って投げた石とも言わている。
有馬温泉は坂道が多い
坂道をぐんぐん歩いて、たどり着いた
瑞宝寺公園
昨日は、筆屋道からこの公園に降りてくる予定だったのだ。
だけど、今日にして良かった
紅葉を見るには夕暮れよりも、昼間の方がいいもんね
茶店では、おだしの良い香りがしていた
太閤秀吉愛用の、石の碁盤
この碁盤で、優雅に碁を楽しんでたんやね
園内は散策路がある。
ちょっとした展望台なんかあったりして。
昨日歩いた癒しの森が、すぐそこにありました。
紅葉にはちょっと遅かったけど、それでもこの美しさで、皆さん歓声を上げておられた
紅葉の下で、微笑むシーンがあちらこちらに見られ、その微笑みを見るだけで心が安らいだ
相棒が写真ばっかり撮ってるんで
呆れてたんだけど
きれいな紅葉の写真が撮れてて納得
ピンクだ
今度は坂道を下って
雪国神社へ
可愛らしい壁画やね
<有馬温泉の泉質>
泉質は湧出場所により異なり、塩分と鉄分を多く含み褐色を呈する含鉄塩化物泉、ラジウムを多く含む放射能泉、炭酸を多く含む炭酸水素塩泉の3種類がある。
それぞれ、湧出口では透明だが、空気に触れ着色する含鉄塩化物泉は金泉(きんせん)と呼ばれ、 それ以外の透明な温泉は銀泉(ぎんせん)と呼ばれている。
銀の湯
極楽泉源
極楽寺
湯泉神社
湯泉神社の脇に、愛宕山公園への入口がある。
ちょっとした山歩きである
愛宕山公園
山頂は展望がいい
温泉街を見下ろせます
ちと疲れたので、休憩
瑞宝寺公園近くの1軒だけの露店があって、そこで買った黒豆グラッセのおいしいこと
少し下がった所に、名物? 天狗岩がありました。
後半につづく。。。