風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

有馬温泉ぶらり散歩 Ⅰ

2011-12-02 10:05:45 | 旅行記

11月26日(土)  有馬温泉ぶらり散歩     六甲山のつづき

 

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         お宿の朝食

                     卵焼きが美味しかった

 

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チェックアウト後も、ホテルの駐車場に車を置かせて頂けました

丸2日間も置かせていただいて、本当に助かりました。

お世話になりました 

 

 

  

 

 

                                           

 

  

   

 

 

 

<有馬温泉>

 

関西の「奥座敷」

日本三古湯の一つであり、林羅山の日本三名泉や、枕草子の三名泉にも数えられ、江戸時代の温泉番付では当時の最高位である西大関に格付けされた。

名実ともに日本を代表する名泉の一つである。

  

 

 

 

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今日は温泉街を散策することにした。

 

  

快晴だ

それに暖かい。

  

 

  

 

 

  

 

 

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        快石

 

 湯泉神社の祭神「熊野久須美命」が着物の袂からとりだし、乱暴者(葦毛の馬に乗り、重藤の弓に白羽の矢で、久須美命を射ようとした松永城主)に投げた小石が大きくなったとか、大己貴命が病魔退散を祈って投げた石とも言わている。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

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有馬温泉は坂道が多い

 

 

坂道をぐんぐん歩いて、たどり着いた

 

  瑞宝寺公園

 

 

昨日は、筆屋道からこの公園に降りてくる予定だったのだ。

だけど、今日にして良かった

紅葉を見るには夕暮れよりも、昼間の方がいいもんね

 

 

 

  

 

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  茶店では、おだしの良い香りがしていた

 

 

 

 

  

 

 

Ggggggggggggggggggg  

 

 

 

  

太閤秀吉愛用の、石の碁盤 

 

 

  

この碁盤で、優雅に碁を楽しんでたんやね

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

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 園内は散策路がある。

 

 

 ちょっとした展望台なんかあったりして。

 

昨日歩いた癒しの森が、すぐそこにありました。

 

 

 

 

 

 

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 紅葉にはちょっと遅かったけど、それでもこの美しさで、皆さん歓声を上げておられた

  

 

 紅葉の下で、微笑むシーンがあちらこちらに見られ、その微笑みを見るだけで心が安らいだ

 

 

 

 

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 相棒が写真ばっかり撮ってるんで

 

 呆れてたんだけど

 

 きれいな紅葉の写真が撮れてて納得

 

 

 

 

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     ピンクだ

 

 

 

 

 

  

 

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今度は坂道を下って

 

 

 

   雪国神社

 

 

可愛らしい壁画やね

 

 

  

 

 

 

<有馬温泉の泉質>

 

泉質は湧出場所により異なり、塩分と鉄分を多く含み褐色を呈する含鉄塩化物泉ラジウムを多く含む放射能泉炭酸を多く含む炭酸水素塩泉の3種類がある。

それぞれ、湧出口では透明だが、空気に触れ着色する含鉄塩化物泉金泉(きんせん)と呼ばれ、 それ以外の透明な温泉銀泉(ぎんせん)と呼ばれている。

 

 

  

 

 

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   銀の湯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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   極楽泉源

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

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  極楽寺

 

 

 

 

 

 

 

  

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     湯泉神社

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

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湯泉神社の脇に、愛宕山公園への入口がある。

 

ちょっとした山歩きである

 

 

 

 

 

 

 

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  愛宕山公園

 

 

山頂は展望がいい

 

温泉街を見下ろせます

 

 

ちと疲れたので、休憩

 

 

 

 

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 瑞宝寺公園近くの1軒だけの露店があって、そこで買った黒豆グラッセのおいしいこと

 

 

 

 

 

 

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  少し下がった所に、名物? 天狗岩がありました。

 

 

 

 

 

 

                           後半につづく。。。

 

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六甲山 Ⅱ   

2011-12-01 14:32:53 | 山遊び ・ 兵庫県

六甲山 続きです 

 

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       六甲山    山頂到着!

 

        

             931.25m

 

 

ホテルの駐車場から3時間半で到着だ

 

滝に寄ったり、休憩など含めてですけどね

 

 

 

2月に来た時は、雪溶けでグジョグジョだったのだが、今回はゆっくりと写真を撮れますな

 

  

 

 

 

 

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 山頂標識側から振り返ると、こんな感じで、ひろ~い山頂なのだ。

 

 なんとなく・・、ちょっと味気ないような気もします

 

 

 

 

 

  

 

 

Photo  

 

立派な、一等三角点がある。

 

  

標高は、平成7年の阪神淡路大震災で隆起し、同年3月の改測により、現在は931.25mとなっています。

 

と、書かれています。

 

12cm、高くなった。

 

 

 

山頂は若い人たちで賑わっていた

とっても楽しそうである

 

私たちも、気だけは若いぞ

  

 

カップ麺の簡単なランチなので、写真はない

 

ガスボンベがぎりぎりだったので冷や冷やしたが   珈琲もなんとか沸かすことが出来て良かった

 

寒かったので、温かい珈琲がまるでカイロみたいに、ぽかぽかと体を温めてくれた

   

 

 

 

 

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 さて。。。

 

 一軒茶屋へと下る。

 

 山頂から南に少し行くと、神戸の街の展望が開けている。

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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ぎっしりと建物が敷きつめられた神戸の街。

  

復興した神戸は、活気に溢れている。

 

 

このレポを書いてる今日は、12月1日。

昨日は、紅白の出場歌手の方が発表された。

あ・・・・、もう師走なんだなあ・・・、と思ったら、やっぱり心が重い。

起こってしまった、東北関東大震災。

長い長い1年だったような気がする。

日本中が悲しみに包まれた1年だった。

 

この神戸の街のように、早い復興を願うばかりである。

そして、愛しい家族を亡くされた方のお気持ちが、1日でも早く癒えますように。。。

 

 

  

 

 

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 さて。。。

 

 街を眺めてから、ふと、振り返ったら、こんな山頂標識がありました。

  

            クリックして見てね

 

                      ↓

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六甲山山頂周辺は、昔、軍用地だったのですね。

 

  

 

 

 

  

 

 

 

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一軒茶屋から魚屋道にて、有馬温泉へと下ります。

 

 

 

  

 

 

  

 

 

予定では途中から筆屋道へと入って、瑞宝寺公園へと下るつもりだったが、筆屋道が薄暗かったので、止めにして、そのまま魚屋道で降りることにしたのだった。

 

 

 

 

 

 

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 ええとこ撮りで、こんな感じですけど

 

 

 

 紅葉狩りしながら、のんびりと下った

 

 

 

 

 

  

 

 

 

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温泉街へと降りてきました。

 

 

      有馬稲荷神社

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

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  炭酸泉源泉広場

 

 

 

 

 こういった源泉があちらこちらにあります。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

Hhhhhhhhhhhhhh  

 

 

 

 

  妬泉源 (うわなりせんげん)

 

 

 

 元の源泉は涸れてるそうで、小さな祠が祀られている。

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

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現在は裏手に、新しい源泉が掘られていた。

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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    そんなに見つめないで・・・

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

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ねね橋とねね像

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

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 日が暮れようとしている。

 

 

 

 そろそろお宿に戻ろう。。。

 

 

  

  

 

 

Mmmmmmmmmmmmmmmmm  

 

 

 

 

 

 

 

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<コースタイム>

 

自宅6:30→9:20 ホテルP 9:40→太閤橋9:53→10:16鼓ヶ滝10:20→ロープウェー有馬温泉駅10:30→癒しの森入口(紅葉谷方面と炭屋道の分岐・東屋がある)10:55→12:10極楽茶屋跡(休憩)12:40→13:18六甲山山頂14:25→一軒茶屋14:30→有馬温泉16:05

 

 

  

 

 

            。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 

 

  

 

 

 

 

今夜のお宿は、ミント・リゾートイン・アリマ

 

有馬温泉では珍しく、カジュアル&リーズナブルなお宿です。

 

この日は金曜日。

バス・トイレなしの一番安いお部屋で、1泊素泊まり一人4000円。

夕食は3000円。

朝食は1000円。

 

温泉街に食べる所はたくさんあるので、外で食べても良いのだけど、温泉に入った後に湯ざめするといけないので、ホテルで頂くことにした。  (宿泊の予約の際に、食事も予約しました)

 

温泉は金泉

 

茶色く濁っている。

かき混ぜて入ると良いそうだ。

 

お風呂で御一緒した女性は、有馬温泉の中ではここが一番のお気に入りだそう

 

この日、お一人で泊まられていた男性は、なんと、1週間、ここに泊まっておられるそうで、1日に10回ほど入られるそう。

 

塩分が強いので、一度に長く入るより、短い時間で何度も入った方が良いそうだ。

 

私は、夜と翌朝、2回ずつ入りました

 

 

 

 

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        夕食は野菜多めでヘルシー。

 

 

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 小鍋は魚と豚肉の鍋。

 

 煮ものも温めたので、彩りが良い

 

 

  

 

                              2日目につづく。。。

 

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