永源寺温泉

太郎坊宮の続きです。

　　

　

　

 

　　　　村田製作所のしゃくなげ園は優しい時間に書きました。

　

　

でも相棒の撮った写真の方が良いので、ちょこっと載せてみます　

 

　

　

　

　

　

　

色とりどりできれいでした。　　　　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

 

　

　

　

　

　　永源寺温泉　八風の湯　にやってきた。

写真は帰りに撮ったので夜ですが、夕方4時頃到着した。

　

　

　

ここ、　　日帰り湯が1500円もするのだ

　

 

　

　

　

 

 

　

　このような作務衣やタオルなど貸してくれるが。。。

　

1500円は高いな・・・

　

今まで利用したことなかったのだが・・・。

 

　

　

　

　

　

　

　

　　

炭火焼の食事と入浴がセットになった春のおススメコースがあるというので、利用してみることにした。

　

このコースは3000円（土日はプラス200円。　土日も3000円ならまだ良いのに）　

　

　

　

 

　

　　

　

　

　　まず、前菜と付きだし

　

　

 

 

　

目の前で焼いてくれる炭火焼は　　　野菜は、筍の木の芽だれ　、アスパラ、じゃが芋。

　

　

　

　

　お肉は牛か鶏肉を選べる。　　2人とも牛肉をチョイス。

　

　

　

　

 

　　

　

　岩魚は別料金　（690円）　　名物だと言うので思い切って頼みました

　　美味しかった　　頭から全部食べられる。

　

 

　魚は他に鰆も焼いてくれて、お刺身も出た。

　

　

　

 

　　

　釜で炊いた　ご飯　と　豚汁。　　　　デザートにチーズケーキも。

　

　

　

　

ノンアルコールを3本頼んで、

　

　　

2人分、一万円で若干おつりがきた。

　

　

一人5000円とすると、入浴が1500円なんで、食事は3500円。

　

食事の内容からすると、まあ満足かな・・・

　

　

　

　

 

　

でも、やっぱり日帰り入浴1500円はたか～い！　というのが個人的な感想だ　

 

　

　

 

　

温泉はこちら

内湯が二つ（薬草の熱めとぬるめ）　とサウナ

露天風呂は岩風呂と寝湯、つぼ湯、塩のあるサウナ（塩を身体につけました）　

　

ちょっと豪華ではあるけど。。。

　

シンプルで良いから、もっとリーズナブルがいいな

　

　　

 

　

　

 

贅沢をしてしまったけど、いい思い出にはなりました

　

　

ここ、お宿も出来たそうで、連日満室だそうです。

　

　

おしまい　

　

 

 

太郎坊宮 （赤神山～其作山）

4月10日（日）　太郎坊宮～赤神山～其作山（みつくりやま）

　

滋賀県に遊びに行った帰り道、気になる山があった。

おにぎりみたいに△なのだ

　

父に聞いたら、太郎坊宮という神社があって山登りも出来るのだと言う。

　

そりゃ面白そう　と思い、何度も相棒に提案したが、低山すぎるという理由からなかなか乗ってくれなかった

このところ忙しく、なかなか山へまで気が行かなかったが、太郎坊宮は近いので行ってみることにした。

　　

　

　

　

 

 

　

　

　　写真に書いた所が太郎坊宮。　ここまで車でも行けるのだ

　下からも行けるので、裾野歩きと合わせて周回することもできるようだ。

　へなちょこな私たちは、もちろんここまで車で行く

　

　

 　　

　

　

　

 

　

　

　

　　駐車場、ほぼ満車になっていた。　　置けて良かった。　

　

 

　

　

　

 

　

　

　

　

 

太郎坊宮は標高350mの赤神山の中腹にあり、“太郎坊さん”の名で親しまれている。

約１４００年前に創始されたと言い伝えらている。

　

勝運・厄除・開運・商売繁盛に御利益があるそうだ。

　　

　

　

 

　

　　

 

 

 

 

 

 

 　

　

　

　　　　表参道から急な階段を上がる。

　　

　

　

　　　　途中に手水舎があって、そこから赤神山へのハイキングコースが始まる。

　　　　

　

 

 

　　　先に本殿をお参りするので、上に上がります。

　

　

　

　

　

 

　

　

 

　

　

　

　

　

　

 

　

　

　

　

　　夫婦岩

　

神様の御力によって押し開かれたと伝えられている大岩。

岩と岩の隙間は80cmしかない。

良い心の持ち主が願い事を念じて通ると、願いが叶い、

悪い心の持ち主が通ると、岩に挟まれてしまうと言われてるそうだ。

　

挟まらなくて良かった

　

江戸時代の書物には、「岩の間には天狗が住んでいて人間は通れない」と記されてるとのこと。

　

近年ではパワースポットとして注目されてるそうだ。　（太郎坊宮HPより）

　

　

　

　

 

　　

　

 

　

　　本殿に参拝して、往路を下る。

　

　

　

 

　

　　

 

　

　手水舎脇から赤神山へと向かう。　

 

　

　

　

 

　

　

　

　登山道にツツジがたくさん咲いてきれいだ。

　

 

　

　

　

　

コバノミツバツツジ　というらしい。

花のあとに三つ葉が出るそうだ。　ミツバツツジより葉が小さい（小葉）。　

　

　

　

 

　

　

　

　

　　赤神山　350m

　

　展望抜群である。

　

　麓から太鼓の音が聞こえてくる。

　

　祭りなのかな？　　

　

　

　

 

　

　

　

　

　

山ご飯はコンビニで調達。　　　

　サラダやオニギリ、カツサンドなどいろいろ。

　

　

　

　

　

　

　

　　　　まだ買うの？！　と突っ込みを入れたハムマヨパン

　

コンビニで買い物すると、相棒があれも美味しそう　　これも美味しそう　と目が輝きっぱなし

目の毒なのだった

　　

　

　

　

 

　　

　

　

山頂は初め、私たちだけだったのだが、どんどん登ってきてあっという間に座る所もないくらい・・・。

岩が多くて座りづらいのだ。

　

バーナーでラーメンにしなくて良かった

　

　

　

　

　

　

 

　

太郎坊宮に置いてあったハイキングマップを見ていたら、其作山・麓ハイキングマップと書いてある。

　

其作山がメインなのかな？

　

予定では赤神山のピストンだったが、赤神山から35分で行けるようなので、其作山へも行くことにした。

　

予定変更するとろくなことがないので、ちょっと不安であった

　

 

 

　

　

　

　

 

　

途中、立派な休憩所がある。

　　

　

　

　

 

　

　

　

 

　

　　

　　　其作山　372m

　

琵琶湖に伊吹山も見えるが、この日はかすんで見づらかった。

　

　

　　

　

　

　

 

　

　

鈴鹿方面も見える。

　

　

　

 

　

　

　

このあと元来た道を戻れば良いのに、相棒が途中から別のルートを提案

　

ええんやな？　　ええんやな？　と何度も相棒に聞いたが、自信たっぷりに　合っとる！　と言うので信じたら　

 

　

 

 

　

　　ここの分岐で瓦屋寺方面に行ったのは合ってたんだけど・・・。

　

　　

 

　

　

　

 

　

　

 

　  ツツジもきれいだったんだけど・・・。

　

 

　

　

 

　

　

 

途中で間違えたようで、林道に降りてしまった。　　

　

　

それ見たことか！　と頭にきてさっさと先を行く私

　

　

　

予定を変更するとろくなことがない

　

 

まっ、そこまで大変ではなかったけどさ

　

未だに、間違えたのか？　なんなのか？　ようわからん？？？

　　

　

　

 

　　　　　　　　　　　　　登山は計画的に！

　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やね　

　

　

　

 

　

 

　

　

　　太郎坊宮に戻って、裏参道を登る。

　

　

　

予定どうりに歩いていたら、手水舎に戻って、また登り上げ、裏参道から下ることが出来たのに。。。

　

　

　

 

　

　

　

　

　

　

　

　

 

　

　

　

　

 

　

　

 

　　

　

　表参道からまた降りた。

　

　

　

　

　

 

＜コースタイム＞

　

9：20自宅→11：00太郎坊宮→11：25赤神山への分岐→11：50赤神山12：50→13：05其作山13：15→13：50太郎坊宮14：20

　

　

 

肉まん （父の病院）

　　肉まん、作りました　　　昨日です。

　

 

　

　

　

　

　

　

　　蒸す前です。

　

 

　

　

以前、お菓子サークルで作ったことがあったが、生地をこねるのが大変で

　

おさらいもしないままだった。。

　

生地のレシピを見たら、ドライイーストを入れるので、もしかしてHB（ホームベーがリー）で作れるんじゃないか？　と気付き（遅いか）　

　

HBで作ってみたら、

　

な～んや、簡単に作れるんやん

　

てなことで、HBで簡単に作れました

　

　

　

豚ミンチ肉にネギ、干しシイタケを戻したものに、醤油、砂糖、塩、生姜汁、味の素など入れてこねて種を作り、オーブンで発酵させた生地で包んで15分蒸しました。　

 

　

　

　

　ふかふかで肉汁がドバッーと出て美味しいの

　

いっぺんに3つも食べちゃった

　

　さて・・・。

　

今日は父の検査日。

ちょっと大変なので私が送り迎えすると言ったら、我が家まで車で来るからそのあと病院へ乗せてってほしいという。

実家と病院は正反対で、私が実家へ迎えに行ってからだと、通勤渋滞にはまってとんでもなく時間がかかると言う。

（たぶん、相棒の出勤の邪魔になったらダメだと気を遣ったのだと思う。　そんなに気にしなくていいのにね・・。）　

 

検査が終わったら我が家でしばらく休んで、それから運転して家に帰ると言う。

姉や弟も随分と心配していたが、もし、我が家に帰って体調が優れなかったら、我が家に泊まればいいじゃん

　

てなことで

　

一応、和室にお布団も敷いておいた。

 

9時過ぎに大きな病院へ送って行き、帰宅してから両親の昼食を準備

　

　肉じゃが

　

軟らかいものが良いと思い、おかゆを炊いて、おかずは肉じゃがとおぼろ豆腐＆豚しゃぶ。

　

　

父はお肉は食べれなかったが、食欲もあり結構食べてくれて良かった

 

　

食後1時間ほど休んだら散歩に行くと言いだし、3人で30分程散歩。　　

 

 

母の実家のお墓も行ってこれた。

 

元気そうでほっとした

　

姉は半日休みを取って付き添うと言ってくれてたくらい心配してて・・。

今朝も、「お父さん、よろしく頼みます」とメールが来た。

　

姉には検査結果を聞く時に付き添ってもらうことになった。

その方が父もいいようで。

　

弟は出勤前に父に、「がんばって！」と娘の写真付きでメールをくれたみたい。

お昼休みにも父の携帯に電話をくれた。

　

姉も弟も優しくてよく気が効くなあと思う。

　

3時過ぎ、父は自分で運転して帰って行った。

 

どうか、良い結果が出ますように・・・。

　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（コメント閉じています。　すみません）

　

 

蒲郡竹島（愛知県）

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蒲郡竹島

　

　

　　　　　　　　　　　愛知県蒲郡市にある、蒲郡竹島です。

　

　　　　　　　　　　　

　

　

今日は両親に誘われてあるところへ行きました。

　

その前に竹島へ。

　

　　

　

　

 

 

　

 　潮干狩りで賑わっている。

　

　

 

　　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　　長さ387メートルの橋で竹島まで行ける。

　

　　橋の上は　台風か！　と思うほどの強風であった

　

　

　

 

 

　　

 

　

 

　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　父　　　　　　　と　　　　　　　母

　

　　　

　

　

　

　

 

　

　　島の中心に八百富神社がある。

 

 

　　　　　　　　　　　　　島を1周できるそうだが、今日は別の用事もあるので神社で参拝して陸地に戻った。

　

　

　

 

　

　　

　

　

　

 

　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹島の対岸にある　蒲郡クラッシックホテル

　

　

　　　　　　　　　　　　　　1934年に蒲郡ホテルとして建てられたホテルで、つつじの名所として知られています。

　

 

　

　

　　

　

　

　

 

　

　　　ホテル竹島　でお昼を食べました。　

　

　

　

　

　

　甘エビやキスの天ぷらなど美味しかった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ごちそうさまでした。　

 

　

 

　

　

このあと大事な用事を終え、帰宅した。

　

父の運転で行ったのだけど、ポータブル式のカーナビがあるのに、以前にとんでもないルートを行かされて懲りたらしく、ナビ無しで父と母が相談しながらドライブ

80過ぎてるのに湾岸（高速）にも平気で乗るんだから大したものだ

　

往きの道中で、昔、三谷温泉に行った話に花が咲いた。

　

姉が小学1年生の時だったと言うから、私は幼稚園にも行ってない頃だ

　

父の仕事を午前中に終え、夕方旅館に到着。

 

小さな姉妹がいっちょまえに浴衣と丹前なんか着て、部屋でうれしそうにしてる写真がある

　

懐かしく思い出した

　

 

出会い

　

 

　　　　　　今日はお天気が良いので、ちょっと遠くまで散歩に行った。　

　

 

　

　

　

　

花壇のチューリップがきれいだ。

　

　

 

　

　

　

　

　

しでこぶし

　

昨年は少ししか咲かなかったのに、今年はすごい花数だ！

　

相棒にも見せたいな♪

　

　

　

　

　

　ちゃちゃと詰めてきたお弁当(^^;)

 

筍ご飯にメンチカツ、ナバナの胡麻マヨあえと梅干し。

　

　

　

　

広いベンチで食べ始めたら、団体さんがやってきた。

　

慌ててお弁当をしまって、移動だ

　

　

離れたところに女性がお一人でお弁当を食べておられた。

　

その方もどうぞ、どうぞとおっしゃって下さるので、同席させていただくことにした

　

　

その女性は電車でやってこられたそうで、いつもここでお弁当を食べるのだと言う。

　

そして、なんと！

　

その方、山の大先輩であった。　（お年も先輩）

　

アルプスから富士山、北海道や海外の中国にも行かれたそう。

　

今は山は引退したのだとおっしゃる。

　

花を愛でにあちこち歩かれてるそうだ。

　

 

　　

 

　

山の話をたくさんお聞きした。

　

1時間位は話してたと思う。

　

ここから低山に登れるのだと言うと、行きたい！　とおっしゃる。

　

前にも一度、お仲間と登られてるそうだ。

　

　

　

　

　

　20分ほどで山頂だ。

　

あ～、気持ちがいいね～　　とうれしそう

　

　

　

それから元来た道を戻り、桜並木をお話しながら歩く。

　

我が家の近くまで来たので、さよならだ。

　

　

楽しかったね！　　ありがとう！　とお互いにご挨拶

 

　

　

こういう出会いは初めてのこと。

　

ご縁があるんだなと思った。

　

　

　

思いがけず、充実した一日になりました

　

ありがとうございました

　

　

 

その女性はまだまだ歩いて隣町の駅から電車に乗られるとのことだった　

　

　

本当にすごい健脚な方。

　

　

　

 

　

自分もいつかは山歩きを止める時がくるだろう。

　

ちょっと寂しくもなるかもしれない。。

　

でもこの方のように、別の形で楽しめることが出来たらどんなにいいだろう。

　

そんなことを想いながら、家へと歩いて行ったのだった。