店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

ひさしぶりの優雅な生活

2007-01-09 11:55:13 | Weblog
1/1 初外食はお気に入りの「うちだ屋」のうどんだった。そのあと初風呂に行く。どこも人大杉。
1/2「硫黄島からの手紙」を見に行く。渡辺謙はよかったが、もっとあれこれ敵を苦しめた部分がイマイチ出てこない。ちくちく、じりじりのゲリラ戦をもっと見せて欲しかった気もする。登場シーンが多いので主演は二宮だとカン違いしている人もいるかも。
1/3 近くの家具屋が閉店するというので行ってきた。すごい人。駐車場に入れない。『倒産』という噂だったが単にリニューアルとわかった。今ひとつかんじんの欲しいものがない。そのあとカラオケと風呂に行く。ウチでは90点以上の得点を出すと、「自称○○(歌手名)」を名乗るというのが許されるのだか、まだまだグラハムボネットにもフレディー・マーキュリーにもなれない。でもなんで葛城ユキや松田聖子は名乗れる点数が出るのだろう。
1/4 近所のスーパーで買い物。某商店街にも行く。ぶち君は学生時代よく行ってたらしいのだが、十何年ぶりかである。店はまだ半分ぐらい閉まっている。カラアゲと、メロンパンの生地を使って作った板状のパン(これがうまかった)を食いながら阿蘇の某温泉に行く。料金が高い割には狭くて、待合室も別建物でロッカーの使用料も高い。ふたりでブーブー文句を言う。観光地価格ってことなのか?
1/5 ぶち君だけ仕事なので、図書館に行く。まだ片付けがあるのに「軍艦長門の生涯」を借りてしまったおいらはやはりバカかもしれない。
 そのあとイギリス仕込みのショートブレッドを売ってる某店に行って、少しだけショートブレッドを購入。寒いけどなかなかバスが来ないので歩く。
1/6 家の台所、寝室を片付ける。年末に何もしないおいらはやはり「主婦ですみません」なのだろう。
1/7 引越しの見積もり屋さんが来る。競輪ファンらしく、仕事用下敷きに某選手のサインを持っていた。着々とおでんの下ごしらえに励む。
1/8 おでんを煮ながらだらつく。風呂に行く。

 まあこんなカンジで正月が終わった。