その後のヌコ1号。
一週間目の検診。
医者に行くのをいやがっていたせいもあるので、血糖値はいぜん高めのまま。
しかも医者に指示されたエサの量が、今までよりかなり少ないのでさらに追加を欲しがってキッチンに座り込み、鳴くこと。
早い話が、今までやってた缶のエサ(一日2缶)をやめて、おやつぶんだったドライフード(一日60グラム以上だったけど)を40グラムに減らしてされだけしかやっていないのだ。
しかも、今までのドライフードではなく、高カロリーのものをちょっとだけ、ということらしい。
「かなりおなかがすくみたいです」
この話を医者にしたら、
「エサを缶に変えたら、また血糖値変化とかを見るために入院しなくてはいけないし、インシュリンの量も変えなくてはいけないので、しばらくはこのままでガマンしたほうがいいです」
とのことだった。
キッチンで「エサ、くれくれ闘争」をして座り込み中の時間が長いので、母は
「こんなことしてると、かわいそうになっちゃうのよね。見るのがツライ」
と言っているし、調理中蹴り飛ばしはしないかと心配だと言う。
しかも、おいらが決められたエサしかやらないとわかっているので、母にまとわりつくのだという。
まだまだ先は困難だ。
一週間目の検診。
医者に行くのをいやがっていたせいもあるので、血糖値はいぜん高めのまま。
しかも医者に指示されたエサの量が、今までよりかなり少ないのでさらに追加を欲しがってキッチンに座り込み、鳴くこと。
早い話が、今までやってた缶のエサ(一日2缶)をやめて、おやつぶんだったドライフード(一日60グラム以上だったけど)を40グラムに減らしてされだけしかやっていないのだ。
しかも、今までのドライフードではなく、高カロリーのものをちょっとだけ、ということらしい。
「かなりおなかがすくみたいです」
この話を医者にしたら、
「エサを缶に変えたら、また血糖値変化とかを見るために入院しなくてはいけないし、インシュリンの量も変えなくてはいけないので、しばらくはこのままでガマンしたほうがいいです」
とのことだった。
キッチンで「エサ、くれくれ闘争」をして座り込み中の時間が長いので、母は
「こんなことしてると、かわいそうになっちゃうのよね。見るのがツライ」
と言っているし、調理中蹴り飛ばしはしないかと心配だと言う。
しかも、おいらが決められたエサしかやらないとわかっているので、母にまとわりつくのだという。
まだまだ先は困難だ。