正月明けに仕事して、今休みに入っている。
とりあえず教習所通いの日々。
今金がないので、弁当持参でもある。
とりあえず読んだ本
☆永井路子「山霧」「王者の妻」
戦国時代というのは、おいらにとってはあまりおもしろいとは言えない。
永井先生とはいえど・・・この人は「良妻賢母」を書くより、「望みしは何 ぞ」のように、歴史のすきまを書いたもののほうがシャープでおもしろいと思 うのはおいらだけ?
また「波のかたみに」より、同時代なら「絵巻」ほうが断然好きなんだけれ ど・・・。でも一般読者に受けるのは、前者のほうだったかもしれないけど。
☆高田万亀子「静かなる盾 米内光政」
元軍人・軍オタとは別の視点で書いてくれているのはうれしいけれど、なんか 文章がちょっと・・・永井先生の流れるようなわかりやすさの後でこれを読む と、なんかひっかかるような・・・。
☆柳田國男「遠野物語」
何回読んでもおもしろい。かつてはネタの宝庫にしたけれど・・・。
さて、今年はもうちっとマシな日記になるのかどうか・・・。
とりあえず教習所通いの日々。
今金がないので、弁当持参でもある。
とりあえず読んだ本
☆永井路子「山霧」「王者の妻」
戦国時代というのは、おいらにとってはあまりおもしろいとは言えない。
永井先生とはいえど・・・この人は「良妻賢母」を書くより、「望みしは何 ぞ」のように、歴史のすきまを書いたもののほうがシャープでおもしろいと思 うのはおいらだけ?
また「波のかたみに」より、同時代なら「絵巻」ほうが断然好きなんだけれ ど・・・。でも一般読者に受けるのは、前者のほうだったかもしれないけど。
☆高田万亀子「静かなる盾 米内光政」
元軍人・軍オタとは別の視点で書いてくれているのはうれしいけれど、なんか 文章がちょっと・・・永井先生の流れるようなわかりやすさの後でこれを読む と、なんかひっかかるような・・・。
☆柳田國男「遠野物語」
何回読んでもおもしろい。かつてはネタの宝庫にしたけれど・・・。
さて、今年はもうちっとマシな日記になるのかどうか・・・。