店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

店主肺炎の疑い

2010-05-26 10:34:49 | Weblog
 ということで、病院で薬をもらってきました。
 いえ、入院しなくても別にいいそうです。
 しばらくセキがとまりませんでした。

 今週は仕事ではないので、自宅療養ということですかね。
 
 温泉にも行けないのでしかたなく、昔の宝塚の映像を楽しんでいます。
 「ベルサイユのばら」
 昔から続くシリーズですが、時代が違っても華麗さ、美しさは変わりません。
 豪華絢爛!ひたすらキラキラ非日常のゴージャスな夢の世界!
 だからこの作品は時代を超えて愛されるのでしょう。
 これぞ女の道楽!女に生まれたからこそ楽しめる(男性ファンの方もいるけど)世界。
 そしてその時代々々で、それぞれ違う華麗さ、芝居の良さ、役者さんの良さがあると思います。
 時代を追ってみていくと、同じオスカルにしても、美しい人、華やかな人、凛々しい人、颯爽とした人、いい意味でクールな人、それぞれの男役の方の個性を楽しむことができました。
 残念ながら一度も見に行ったことはありません。
 一度はライヴで一番好きな「ばら・ベルサイユ」をきいてみたいのですが。