店主は腐った人の相手をするのに先週ちっと疲れたので、今週はとりあえず地味にしてます。ヌコ1号は今「心筋梗塞」なので、闘病中です。
この作品は不遇の博士が主人公。
不精ヒゲ、白髪のカツラ、見慣れたいつもの博士スタイル・・・といろんな平田昭彦氏が楽しめるのはいいんだけど、一応ゴジラ映画なのに、なんかコジラが添え物的で、登場時間も遅いような気がする(正確に測ったワケじゃないけれど)。
しかも前半はえんえん(おいらが勝手に命名したんだけど)「チタノザウルス探索委員会&博士ファンクラブ」側と、「宇宙人&それにいいように利用されてる博士一家」の攻防。
そのうえ恋愛話まであるんで、なんかゴジラ映画というよりスパイサスペンス映画みたいなのである。
それまでの路線化してた「ぼくらのヒーローゴジラ」を一部シーンで受け継ぎながらも、なんか人間ドラマを意識しちゃってるのか、破壊パワーがイマイチ足りない。
そういう意味では異色かも。
あと異色だったのはチタノザウルス。
あの独特なカン高い泣き声がかもしだす前半の不気味さ、強さ・・・ヘリからあんなことされなければメカゴジラより強いんじゃないのか?
鳴り物入りで出てきたワリには、メカゴシラってなんかボーッとしてるし、弱いし。
そんなことを考えながら見てました。
これって「平田昭彦を楽しみたいファン向け」なのかな?
不精ヒゲ、白髪のカツラ、見慣れたいつもの博士スタイル・・・といろんな平田昭彦氏が楽しめるのはいいんだけど、一応ゴジラ映画なのに、なんかコジラが添え物的で、登場時間も遅いような気がする(正確に測ったワケじゃないけれど)。
しかも前半はえんえん(おいらが勝手に命名したんだけど)「チタノザウルス探索委員会&博士ファンクラブ」側と、「宇宙人&それにいいように利用されてる博士一家」の攻防。
そのうえ恋愛話まであるんで、なんかゴジラ映画というよりスパイサスペンス映画みたいなのである。
それまでの路線化してた「ぼくらのヒーローゴジラ」を一部シーンで受け継ぎながらも、なんか人間ドラマを意識しちゃってるのか、破壊パワーがイマイチ足りない。
そういう意味では異色かも。
あと異色だったのはチタノザウルス。
あの独特なカン高い泣き声がかもしだす前半の不気味さ、強さ・・・ヘリからあんなことされなければメカゴジラより強いんじゃないのか?
鳴り物入りで出てきたワリには、メカゴシラってなんかボーッとしてるし、弱いし。
そんなことを考えながら見てました。
これって「平田昭彦を楽しみたいファン向け」なのかな?