店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

小ネタでいこう

2018-10-09 20:20:10 | 珍事件
 今まで、小ネタシリーズはテーマもくそもなく、近日中に起ったことを書いてみたけれど、それではまとまりがないので、テーマを決めてみました。
 今回のテーマは「目のやり場に困る人」

①某ショッピンクセンターの喫煙室で、70才ぐらいのおやじが入ってきた。
 ピチピチのシャツにスリムパンツ、「腹は出てませんよ」とばかりに反り返ってタパコを吸いながら、周りに「スマホのケースの名刺入れ」に入った外国語の名刺をこれ見よがしにチラチラさせ、また反り返ってタバコの煙を吐きだす・・・
でもアナタ、そのピチピチパンツのチャック全開ですから!

②某店で妻子持ちにも関わらず、イケメンの誉高いAさん。
 イケメンだけどチャラくなく、いつも真面目に黙々と仕事をしている姿は、女子の間で好感度も高いらしい。
 その日もバタバタせず静かに、かつきっちりと仕事場に現れ、朝の挨拶を交わした。
挨拶をして振り向いた彼の端正な顔にはくっきりと、ヤクザのような傷が・・・よく見ると彼の頬に黒ボールペンで、長さ15センチぐらいの線が・・・
 お子さんのイタズラなんだろうか? 

③高級品売り場に仕事に行ったとき、ふと顔を上げると・・・
 目の前に白いフリフリのツーピースを着た、60才過ぎの女性がいた。
 服だけでも、「ちょっと若作りすぎるんじゃ・・・」とイタめの人なんだけど・・・。
 モンローウォーク(これ死語か)で売り場から立ち去るその女性のスカートの後ろが、ババッとめくれあがって黄色いパンツが丸見えになっていた。


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2 コメント

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よくある話 (冷やしコアラ)
2018-10-10 10:18:45
どこにでも阿呆は湧いて出ます
オイラは無視するけど虫の居所が悪いと胸倉掴んでやりマツ(爆)
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まあ、この方々は (さがみや)
2018-10-13 20:11:41
 目のやり場に困るだけであって、人に害を与えるわけではありませんよ。
 特に②の方は、温厚な常識家だけあって、そんなことになっていたとき、よけいにおかしかったです。
 そこでコアラさんのお話にヒントを得て、今度「殴りたい人」・・・というのもやってみまつね。
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