日曜日はぶち君と天草に行って来た。
そこにある比較的最近できた健康ランドのような温泉でのことである。
おいらが風呂からあがって脱衣所で着替えをしていると、ロッカーの向こう側にいる若い女性らしい人が
「いや~」
というような、あきれたような声を出した。
見ると脱衣所の入口に50過ぎぐらいのオヤジが立って、脱衣所の中をぼんやりと見回しているのだ。
幸いおいらは、バスタオルですばやく体を隠したので、この見ず知らずのおやじに裸を見られなくてすんだのは幸いである。
おやじは、ここが女湯ということに気がついてないのか、しばらくぼんやり立ち止まっていたあと、「すいません」とやって謝り、もときたロビーへの通路のほうに引き返していった。
片手にセカンドバッグのようなものを持っていたので、おやじは風呂の職員とかでなく間違いなく男湯に入るはずの客である。
しかも入口は男湯と女湯と別々に設置され、それぞれ青と赤の「男」「女」と書かれた大きなのれんがつけてあるはずなのに、それに気がつかなかったのだろうか?
そしてすぐ出ていけばいいのに、しばらく脱衣所にいる女性を鑑賞したあたり、もしかしておやじは確信犯なのかと思ってしまった。
そこにある比較的最近できた健康ランドのような温泉でのことである。
おいらが風呂からあがって脱衣所で着替えをしていると、ロッカーの向こう側にいる若い女性らしい人が
「いや~」
というような、あきれたような声を出した。
見ると脱衣所の入口に50過ぎぐらいのオヤジが立って、脱衣所の中をぼんやりと見回しているのだ。
幸いおいらは、バスタオルですばやく体を隠したので、この見ず知らずのおやじに裸を見られなくてすんだのは幸いである。
おやじは、ここが女湯ということに気がついてないのか、しばらくぼんやり立ち止まっていたあと、「すいません」とやって謝り、もときたロビーへの通路のほうに引き返していった。
片手にセカンドバッグのようなものを持っていたので、おやじは風呂の職員とかでなく間違いなく男湯に入るはずの客である。
しかも入口は男湯と女湯と別々に設置され、それぞれ青と赤の「男」「女」と書かれた大きなのれんがつけてあるはずなのに、それに気がつかなかったのだろうか?
そしてすぐ出ていけばいいのに、しばらく脱衣所にいる女性を鑑賞したあたり、もしかしておやじは確信犯なのかと思ってしまった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます