元旦は例のごとく、荒尾競馬に行きました。
といっても昼過ぎてからなのですが・・・。
相変わらず雰囲気はマターリと、澱んだ川の流れのように進行してます。
荒尾は南関東とかと違って、モニターを見ている人が、あまり熱くないです。
「そこだ、そこだよっ!」とか「いけっ!」とか叫んでいる人がいるにはいるけれど、なんとなく、誰かが叫ぶこど自体がお約束であったみたいに、決して血走ってなくて、すべてが「なあなあ」状態で進行しているようなカンジです。
なけなしの金をはたいて買ったヴィトンのバッグの姐ちゃん(でも服はデパートのブランドものでなく、ゆめタウンのやつ・・・例えそうでなくてもブランドじゃなさそうに見えるのは何故??)がウロウロし、その彼氏の茶髪男が馬券がはずれたら、しかたなさそうなカオでなぐさめています。
なんとなくわびしい・・・。
でもこれが世の縮図です。たとえ東京でも。
金のないものはどんなに見栄を張って着飾ろうと、競馬場のなるべく地面に近い席にいるもんです。
そしておいらです。
人のウラをかこうと小穴狙いして、見事に轟沈しました。
ってことで・・・。
といっても昼過ぎてからなのですが・・・。
相変わらず雰囲気はマターリと、澱んだ川の流れのように進行してます。
荒尾は南関東とかと違って、モニターを見ている人が、あまり熱くないです。
「そこだ、そこだよっ!」とか「いけっ!」とか叫んでいる人がいるにはいるけれど、なんとなく、誰かが叫ぶこど自体がお約束であったみたいに、決して血走ってなくて、すべてが「なあなあ」状態で進行しているようなカンジです。
なけなしの金をはたいて買ったヴィトンのバッグの姐ちゃん(でも服はデパートのブランドものでなく、ゆめタウンのやつ・・・例えそうでなくてもブランドじゃなさそうに見えるのは何故??)がウロウロし、その彼氏の茶髪男が馬券がはずれたら、しかたなさそうなカオでなぐさめています。
なんとなくわびしい・・・。
でもこれが世の縮図です。たとえ東京でも。
金のないものはどんなに見栄を張って着飾ろうと、競馬場のなるべく地面に近い席にいるもんです。
そしておいらです。
人のウラをかこうと小穴狙いして、見事に轟沈しました。
ってことで・・・。
久しぶりに100円賭けてみるか。(笑)
(去年のうちに入れなければならなかったようだ)