お見舞い

昨日、ふと思い立って、妻のところへ見舞いに行って来ました。娘は実家に行ったきりなので、僕一人で。

室内履きの新しいのと、あと、妻は冷え性気味なのを思い出したのでブランケットを持って行きましたが、入室前のチェックで、ブランケットは持ち込み可かどうかを確認するとのことで、スタッフ預かりとなりました。この病院は、こういった外部からの持ち込みや、外部への連絡などは厳しい面がありますが、お陰で、家族としても安心できる部分があります。

病室に入った時、妻はベッドに横になっていました。連絡もせずに、いきなり行ったので、僕の顔を見るとびっくりしていましたが、喜んでくれました。

娘の様子や、その他たわいのない話をして一時間ほど過ごしましたが、外泊の時より落ち着いている一方で、自分の病状や妄想のことを、自分の責任のように感じていたので、あなたは何も悪いことはしていないし、責任を感じる必要はないという話もしました。

僕としても、実際に会ってひと安心できました。

焦らず、のんびりいこうと思います。

おみくじも大吉でしたし。