実は、今日は疲れたことがもう一つあります。主に前記事をアップしてから、起こった出来事ですが。
妻に、退院の話が持ち上がっています。
来週、主治医の宿直日に合わせて、僕の仕事が終わった後に、妻と主治医、僕の三者で、今後のことについて話をする予定になっています。
これ自体は喜ばしい話なんですが、本人が、つい、舞い上がってしまいました。
今日の昼間、トラブル対応中の僕の携帯に、何度も繰り返し病院の公衆電話から連絡して来て、僕が出ないので調子を崩し、夕方、僕がやっと食事にありついた時に、号泣しながら電話、メール、電話の繰り返し。
たまりかねて、つい、電話口で怒鳴ってしまいました。そんなことをしても、何にもなりはしないのに…。
明日になれば、少しは落ち着くとは思いますが、こうした出来事が妻の記憶に残っていて、不調の時にフラッシュバックを起こしたりするのです。
それが分かっていながら、いつも、うまい対応ができません。
今日はこちらが大変だったと頭では分かっていても、悪気ではなく、自分の不安や心配のことが先に立つのが、妻の障害。せめて本人に、自分の障害を踏まえた言動を心掛けてほしいのですが、彼女の一番の願いは「普通になること」と「障害がなくなること」。
どうすれば「普通」なのか、一生懸命考えて、結局分からないから、そのために不安になる毎日。
いつまでも、夫婦の間は空回り。
彼女なりに真剣なのは、分かっているのです。
難しいです。
妻に、退院の話が持ち上がっています。
来週、主治医の宿直日に合わせて、僕の仕事が終わった後に、妻と主治医、僕の三者で、今後のことについて話をする予定になっています。
これ自体は喜ばしい話なんですが、本人が、つい、舞い上がってしまいました。
今日の昼間、トラブル対応中の僕の携帯に、何度も繰り返し病院の公衆電話から連絡して来て、僕が出ないので調子を崩し、夕方、僕がやっと食事にありついた時に、号泣しながら電話、メール、電話の繰り返し。
たまりかねて、つい、電話口で怒鳴ってしまいました。そんなことをしても、何にもなりはしないのに…。
明日になれば、少しは落ち着くとは思いますが、こうした出来事が妻の記憶に残っていて、不調の時にフラッシュバックを起こしたりするのです。
それが分かっていながら、いつも、うまい対応ができません。
今日はこちらが大変だったと頭では分かっていても、悪気ではなく、自分の不安や心配のことが先に立つのが、妻の障害。せめて本人に、自分の障害を踏まえた言動を心掛けてほしいのですが、彼女の一番の願いは「普通になること」と「障害がなくなること」。
どうすれば「普通」なのか、一生懸命考えて、結局分からないから、そのために不安になる毎日。
いつまでも、夫婦の間は空回り。
彼女なりに真剣なのは、分かっているのです。
難しいです。