妻の病状（三者面談）

　これは金曜日の娘のお弁当です。おかずは前日夕食の残りのチキン南蛮と冷食のグラタン（自然解凍）、ブロカリ、ミニトマト。ご飯は梅しその混ぜご飯。最近の娘のお気に入りです。

　さて、妻の入院から半年経ちました。今までで最長です。
　最近はようやく落ち着きを見せて来たので、３月５日(火)の午前に病院へ行き、妻の主治医と面談しました。まずは僕と先生の二人きり。続いて、本人を入れて３者面談。結果としては、かなり落ち着いて来たので、娘の春休み突入時期を目途に退院を考えましょう、ということでした。

　妻が喜んだのは言うまでもありません。でも、その後始まった「すぐ帰りたい」コールの嵐には、正直なところ閉口しています(^^;)。

　なお、その後の僕の病休取得について、今のところ妻は知りません。電話はいつも、妻の言いたいことだけ言って終わるので。…ま、いいか(笑)。
　

２度目の病休

　このところ、記事にしたい出来事が色々あるのですが、どれからいきましょうか。呟いたことで心配されている方もいらっしゃるでしょうから、まずは僕自身のことから始めましょうか。

　木曜日の午前中に急きょ病院を受診して診断書を作成していただき、昨夏以来２度目の病休を取得することとなりました。

　というのも、今の体調では出勤するだけで毎日キツくて仕事が手に付かない、というのがあって、職場では先月から何度も所長、次長と話し合いを設けていたんです。ただ、年度末と決算を控えているため所長が難色を示し、また病休中は異動させないという内規の存在もあって、僕自身が踏ん切りがつかなかったというのもあって、なおざりになっていました。

　僕としても色々気分転換を図ったりしていたのですが（断捨離もその一つ、ブログの更新を増やすのもその一つ）、一向に効果が上がらない。そんな中、水曜日の出勤途中に、信号待ちの車に追突しかけるというインシデントが発生しました。車間距離は十分取っていたので普通に停まればいいところを動作が遅れ、急ブレーキ。すぐ目の前に前の車が迫って来た時は、ドッカンとやらかすのを覚悟しました。

　幸い最悪の事態は免れましたが、僕も肝を冷やしましたし、前後の車もさぞ驚いたことでしょう。このところ運転が怪しくなっていたのを自覚していましたから、「これは、いよいよいかん」と思わざるを得ませんでした。

　出勤後、この出来事を次長へ報告し、所長の手が空くのを待って３人で話し合い。遂に所長が折れました。それで翌木曜日に受診し、病休所得となった次第です。ただ、期間は所内での話し合いでは２週間くらい、としていたのが主治医の判断で３月いっぱいまで延びました。というのも、実は今年の人事異動は業務上の都合で５月になることが決まり（別に改元とは無関係で、社長の都合なんですが）、慌てて職場復帰する必要もなくなったからです。

　何はともあれ、ホッとしました。これで娘の学校関係も動きやすくなりますし、自分自身の疲労も癒すことができます。仕事を押し付けた形になる同じ係の短時間勤務の女性には申し訳ないですが（明らかに不機嫌でしたし、彼女自身はメンタル系の病気とは無縁なタイプ）、こなせない量ではないはずですし、ありがたく休暇を満喫しようと思います。

　さて、木曜日のお弁当。


　エビのマヨネーズ和えはファミマ食堂、真ん中のタラの芽の天ぷらはスーパーの総菜（笑）。何一つ手作りがありません（笑）。


　これは僕の。病院受診後、引継ぎで職場へ寄るので、用意して行きました。結局帰宅後に食べましたけど。