救急に奇跡はない

　娘が久しぶりに「コード・ブルー」セカンドシーズンをＴＳＵＴＡＹＡで借りて、さっきから見ています。僕は、このシーズンが一番好きなんです。

　もう、たまりません。１シーン、１シーンの密度がすごく濃密で、台詞一つ、仕草一つ、表情一つに涙が溢れます。この後の展開が分かって見てても、いや分かって見てるからこそ、感動が深くなる。

　すごくヘビーな話がてんこ盛りなんですけど、生きることのありがたさ、素晴らしさをひしひしと感じます。

今の体調

　病休に入ってそろそろ２週間になります。

　前回の病休では感じられなかったことなんですが、先週の診察日前後から、少し身体が軽く感じられるようになってきました。体重は重いままなんですが（笑）。

　家事育児は相変わらずめんどくさいですが、こなせない、という段階は脱したようです。

　僕が家にいることで、娘が遅く起きても学校へ連れて行くことができます。お陰で気持ちに余裕ができました。なお、今日は３学期の終業式ですが、例によって起きられなかったので、担任と相談の上、欠席にしました。本人は、まだ夢の中です。

　病休の診断書の病名を確認せずに職場に提出したんですが、自分では、やっぱり過労だったのかなと思います。仕事に行かないことが、これほどプラスに感じるとは思いませんでした。

　できれば４月上旬まで休みたいのですが、うかつなことをすると、異動に差しさわりがあります。要注意です。


　昨日は残り物を詰めてマイ弁当を作りました。何だかよくわからないグチャグチャしたおかずは、ツナとコーン入りのスクランブルエッグです。病院で妻に面会後、車の中で食べてから映画を見に行きました。

　さて、銀行へ行ってこようかな。