新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

画像閲覧注意です(すみません)

2019-03-24 22:21:18 | 映画
 金曜日の帰宅後、夕方までに見た映画です。毒を以て毒を制す、じゃないけれど、疲れを吹き飛ばしたくて。


「シャイニング」
監督 スタンリー・キューブリック
主演 ジャック・ニコルソン

 一人の時間があるうちに、妻や娘がいると見られないものを見たくて借りたうちの一本。

 怖いか、と言われれば怖いんですけど、普通のホラー映画の怖さとは違います。心理的な怖さ。ヒッチコックの「サイコ」の怖さに近いかな。原作者のスティーブン・キングが「キューブリックはホラーを理解していない」と言って怒ったというのも理解できます。(キューブリック監督は、「2001年宇宙の旅」の時もアーサー・C・クラークを怒らせています。よく原作者を怒らせる監督です。)

 見どころは、画像のお方、主演のジャック・ニコルソン。ほとんど彼の一人芝居のごとく、物語が展開していきます。くるくる変わる表情やせりふ回しが楽しくもあり、怖くもあり。ほんと芸達者な方です。

 映像もきれいだし、傑作だとは思います。怖いのを嫌いな方には、お薦めしませんが。



勘弁してほしいなあ…

2019-03-24 09:58:31 | メンタルヘルス
 ようやくお酒も抜けて来たみたいです。

 さて、退院がほぼ決定事項のようになってから、妻が明らかに落ち着きを欠いています。毎日何度も電話してくるし、病棟スタッフにも色々と言っているようです。今朝も9時半にさっそく電話してきました。平日だと、午前中だけで3回は電話があります。
 この落ち着きのなさ、騒ぎ立てる状況をもって入院を延長してもいいと、僕なんかは思いますし、実際、主治医に言えばそうなると思いますが、それでは本人が可哀想でもありますし…。ともかく、今、退院できないのは、自分が感染症にり患して発熱したからです。それの完治が確認出来たら退院と、主治医から言われていますから、黙って待っていればいいのです。

「内科の病気は、検査結果で完治が確認出来たら退院できる」

 この一週間で、もう数十回、僕はこの言葉を口にしています。毎日何度も「退院する」「退院させろ」と言われる病棟スタッフも、大変でしょう。

 何につけても感情的な判断をし、感情的な行動をするのは、彼女の悪い癖です。こうした、いわゆる「脊髄反射」的な言動は、今までも生活の至る所で見られました。指摘すると「できない」「発達障害だから」という答えが返って来るんですが、僕は発達障害に基づくこだわりとは無関係だと考えています。ただ、彼女に「それはよくない」という意識がないだけです。

 妻は大事な人ですが、こういう部分には、正直うんざりもしています。



班の総会

2019-03-24 06:32:50 | 日記
 数年ぶりに班の総会に出席しました。今年度の班長さんは同世代なので、どんな方か興味もあったし、少しでも同じ年代の人間が多い方がいいだろうとも思ったので。

 で、いざ行ったら、4,50代はその班長と僕だけ。あとは70代以上ばかり。あちゃあ、と思いましたが、もう遅い。

 あとはひたすら、

 全く分からない昔話や、全然知らない同じ地区の人たちの噂話を聞き、

 少しは分かる年寄りあるあるを聞き、

 ビールと焼酎を飲んでいました。

 6時半に開始した総会、9時近くなっても散会しそうになかったので、娘から帰るコールがあったことにして退散しました。帰宅後は、楽しみにしていた坂道TVも見れずにバタンキュー。(録画してるからいいんですけど)

 まだ気持ち悪いです。完全な二日酔い。

 今からお風呂入ります。