ひょっとしたら…

嵐のファンなのに、特に誰が好きなのか絶対に教えてくれない娘ですが、ひょっとしたら…と思うことが一つ。

お正月に録画した｢鍵のかかった部屋ＳＰ｣を、僕に命じてディスクにダビングさせ、それを月、火の２日間で４回も見ています(本人談)。

そうか、大野くんか。
Ｏ(≧▽≦)Ｏ

でも、桜井くんの可能性も、捨てきれないんですよね。

今日から三学期、朝きちんと起き、朝ごはんも、ほぼ完食して元気に学校へ行きました。

毎日こうなら、助かるんですが(笑)。

さて、僕も出勤しましょう。

七草粥

今日は１月７日なので、夕食に七草粥を作りました。

スーパーで買ってきた七草セットを細かく刻んで、だし汁で煮て、ご飯を入れました。お粥は娘の離乳食でよく作ったなあ…なんて、昔のことを思い出しながら。

オカズは何故か麻婆茄子(笑)。単に僕が食べたかったから。



お粥には、娘からこんな言葉を貰いました。

｢普通に美味しいよ。お母さんの作るのには負けるけど｣

そして、それをわざわざ妻に電話して、報告していました。

あたふた(-_-;)

昨日は仕事初めでしたが、特に変わったことなど無かったにも関わらず、夕方になる前には疲れてました。なかなかユルユル～とは、いきませんね。

帰宅後、夕食を作ったり、アイロンを掛けたり、色々慌ただしく動き回りました。

｢学校の準備はできてるの？｣

｢日記以外は終わったよ｣

｢はい、通知表。カバンに入れておいて｣

｢なんで？まあ、いいけど｣

｢明日は、いきなり体育とか無いよね｣

｢無いよ。始業式は明後日だから。明後日も体育は無いけど｣

Σ(゜д゜；)

…そうでした。

何故か、僕は学校の始まる日を、一日早く勘違いしていたのです。

｢…通知表、戻して｣



夕食のメニュー。鶏肉のトマト煮(市販のソース使用)、ほうれん草のおひたし、ミニトマト。

鶏肉のトマト煮は、以前作って娘に好評だったので。

トマトが好物の娘です(でも、トマトジュースは嫌いみたい)。

戻ってきた日常

昨夜、実家から娘を連れて帰りました。また、しばらく父子二人の生活となります。

今日から僕は仕事、娘も明日から学校が始まります。

何だか、一気に、日常が戻ってきた感じです。

妻から昨日電話があり、いきなり、自分と医師と僕とで、退院を決める三者面談をしてくれと言ってきました。主治医からそういう話が出たのか尋ねると、そうではなく、自分の希望と言うので、まずは主治医と妻とでよく話をして、退院しても大丈夫かどうかを確認して、三者面談はその後になると言いました。
また、こちらから聞くのは構わないけど、先生が診て大丈夫と思えば、放っておいても退院の話を向こうから持ち出すから、焦らないようにとも付け加えました。

退院への意欲が湧いてきたのはいいのですが、急いてはことを仕損じると言います。

何事も、ユルユルいきたいと思います。

お見舞い

昨日、ふと思い立って、妻のところへ見舞いに行って来ました。娘は実家に行ったきりなので、僕一人で。

室内履きの新しいのと、あと、妻は冷え性気味なのを思い出したのでブランケットを持って行きましたが、入室前のチェックで、ブランケットは持ち込み可かどうかを確認するとのことで、スタッフ預かりとなりました。この病院は、こういった外部からの持ち込みや、外部への連絡などは厳しい面がありますが、お陰で、家族としても安心できる部分があります。

病室に入った時、妻はベッドに横になっていました。連絡もせずに、いきなり行ったので、僕の顔を見るとびっくりしていましたが、喜んでくれました。

娘の様子や、その他たわいのない話をして一時間ほど過ごしましたが、外泊の時より落ち着いている一方で、自分の病状や妄想のことを、自分の責任のように感じていたので、あなたは何も悪いことはしていないし、責任を感じる必要はないという話もしました。

僕としても、実際に会ってひと安心できました。

焦らず、のんびりいこうと思います。

おみくじも大吉でしたし。