紫関連でYouTubeを検索しまくっていたら、とんでもないものが
お勧めに上がってきました。
宮永英一(チビ)さんが老人会の忘年会らしきものに呼ばれて
演奏している映像。
公民館みたいな会場にドラムセットを持ち込んで
スリーピースバンドでの演奏。当然ながら見ているのはお年寄りばかり。
まず最初の挨拶は、方言がきつくて何を言っているのかわかりずらいけど、
当時のライブの思い出っぽい感じが。
そして演奏は、まるでブレる事もなく、
アイアンバタフライの「ガダダヴィダ」からスタート。
そしてクリーム、ディープパープルとロックの名曲が歌われています。
編集が雑なのが残念ですが、チビさんはこの時で60代後半のはずなのに
パワフルなドラムとボーカルを聴かせてくれます。
老人とロック、すべての心を癒す宮永英一ロックバンド - YouTube
近年では、自身が経営するライブハウスを伝説となっている
「キャノンクラブ」に改名、オープニングではキャナビスを
復活させています。ロックの火を消さないように頑張る姿は、
さすが県ロック協会初代会長だけありますね。
Cannon Club on BC Street "Re-Born Parties" - Series 2 - - YouTube
もう70近くになるはずですが、まだまだ元気一杯。
まあ、死ぬまでロックやり続けるでしょうね。
やれる所までやってほしいです。