7年ぶり朝中西
久々の太麺〜と思った瞬間、近年細麺が登場したという話を思い出した。
で、たしか「小で」と注文したはず、そしてレジ兼受け取り口でキッパリ「小です」って渡されたはずなんだが、
どうみても「中2玉」で2玉価格。まあ、1玉でこのくらいの盛りのとこもあるし
今日はこのあとうどん食わないんで、どっちでもいいんですが。
客人連れてツアー、一軒目「山越」
無難にかけ+じゃがいも天
釜玉について一言も語らないのがせめてもの主張
二軒目「日の出製麺所」
200mほど離れた場所(駅方向に100m,左折して100m)に新しく駐車場が確保されたらしく、そちらに誘導される。
店舗の向かいのP も12時すぎれば(すなわち閉店直前)意外とパラパラ空くんだがまあええ。
行列は撮ったがうどんは撮り忘れ
非観光タイプ讃岐うどんのあるべき姿を主張するために「山神」
お約束のスッポ抜けゲソ天
しっぽくそば600円
同行者はきつねうどん370円。関西風の薄味キツネが欲しかったみたい。しっぽくにはさほど興味なし
何が不安なのか、堅実な店ばかり行こうとしているな。
「話和輪」に続いては、丸亀「渡辺」
丸亀渡辺といえば、整理券入場&スマホ注文の先駆けではあるが、
整理券取ったと同時に案内され、スマホ取り出す前に「お決まりでしたら…」と注文取られた
鍋焼きうどん850円
煮込んでもヘタレないしっかり麺。肉は牛肉。(最近、鶏肉入れるとこ少なくなったなぁ)
さすがに木の葉型天ぷらは乗らないが、サラサラ天かすONでまろやか〜
「◯◯◯」と書いて(わわわ)と読み、「話和輪」と表記する。ややこしくて、かえってネタにしにくい屋号。
あまり取材とか受けたがらない空気を漂わせながら、お品書きには「◯イスタウン」掲載(天ぶっかけ)と書かれていたり。
地味にディープではある。
メニューはいたってシンプル&スタンダード
天ぷらうどん530円。海老、かぼちゃ、ちくわ天。やや扁平な麺、堅実な味わい。
最近手に取ることが少なくなったおでん
大根100円 スジ110円 安い。シミシミ〜
ふと丼に目線を戻すと生姜が赤板の舟に。
出汁に放流するかどうか、選択できるのはいいが沈没寸前なので結局は混ぜこむしか無い。
今年の初さぬきうどん
まんのう「めんくい」で、かけ230円+ちくわ天120円
遅い時間だったが、やや堅め残り保存麺
究極といえるほどに日常の普通なうどん。頭のなか空っぽにして食うべき、ある意味「ザ・讃岐うどん」