東かがわ市白鳥、R11の「すき家」前から北に入ったところに2月14日オープンの
「手打ちうどん もとい」
ちょっと遠いのと、日曜休ってことで、行けるうちに行っとかな。
元居酒屋さんだったんかな、綺麗にリニューアルされている。
お品書きです
そこかしこに大将の几帳面さが漂っているな。
肉うどんがまだ出来ないようで、とり天うどん850円
注文を聞いてから茹でるので、15分ほどかかる場合ありとのこと。
団体さん続くとちょっとキツイかも。
扁平な中細ストレート麺。とり天ゴロゴロ
店構えからうどんまで、大将の実直さが一貫してるイメージ。そこらへん、東讃ぽいかな。
志度の「源内うどん」
カウンターから厨房を覗くと、ザ・職人とその弟子たちみたいな空気が漂う稀有な店。
かしわカレーうどん1500円
かしわ天の元祖みたいなん。
大衆セルフが大勢を占める時代になって、カレーライス用のルーを掛けたタイプが多くなった気がするが
ここのんは出汁にカレー粉を溶かしとろみを付けたクラシックタイプ。
福神漬けに、老舗のプライドを感じる。
熱い。そして結構辛い。
高松市茜町「ごゆるり」 マルヨシの西側
本来、お手軽な肴に日本酒を一杯ひっかけ、蕎麦を手繰って〆とするお作法の店なんだろうと思うが
朝イチに車で乗り付けた日にゃそうもいかん。
まあ、形だけでも、蕎麦前セット1320円
真ん中の鯖を麹で漬けたようなやつ(正解は知らん)めっちゃ酒に合いそう。
テイクアウトできるもんなら持って帰りたいぞよ
何故か別室から運ばれてくる蕎麦も、なかなかキレがあってよろしいんだが、
ちょっと冷やし過ぎというか、身も心も凍りつくほど冷たい。夏場の身体が火照った時期ならともかく今はなぁ。
冷えた身体を温めるにはうどん
東かがわ市「よだ」
西の「山神」と並んで東のマイ・フェイバリットとなりつつある店
とりあえず海老のかき揚げを目当てに温かいかけでも…と思っていたら
小上りの客に運ばれるヤツ見て一目惚れ
山かけうどん600円+かき揚げ150円 かき揚げはセルフで取る作り置きのもあるが頼めば揚げたてがもらえる
熱々出汁が染みる〜 と言いたいところだが、
トロロと生卵で普通のかけうどんよりは出汁がぬるくなったのは誤算だった(汗)
魅惑のメニュー
卵系が多いのもええね。
「ひっぱり」だけが「よだ」じゃないのだよ
こないだ丸亀渡辺で鍋焼きうどんを食った以上、ここにも行っとかななるまい。
丸亀市「竹寅」
開店前、おそらく二番乗りだったと思うが、この場合整理券って取るべきなのかね?
チェックもなかったけど…
渡辺で鍋焼きなら竹寅は竹輪天やろという平成なツッコミは無視して
同じ土俵の鍋焼きうどん 季節限定(11〜2月)&平日限定 1200円
ひとことで言って 『Perfect』
出汁スッキリ、麺しっかり、海老プリプリ、肉柔らか。
比較するなら、1000円の壁の手前で老獪にまとめた渡辺と壁を突き抜けた気鋭の竹寅となるか。
ただ一点、この状況で別添えのネギと天カス、要るか?