最近食うたもん 弐

いくらか前の話

高松市川島東の「さぬき乃」跡に春日町から移転オープンの
「ふる里」（旧店時代は「古里うどん」）

もとからの看板の「乃」の字をうまく消してるね

オープン間もなしの頃だったけど、
元より店舗が狭くなったくらいで特にパニクりなし。

とり天にムネとモモ両方あるのは珍しね。


オープン記念でザル・ぶっかけが半額の150円、暑くなってきたこともあってほとんどの客がそれ注文していたが
最近アウェイづいているワシは、かけ190円+卵天

東讃系な醤油が強めの出汁。これはこれでよくまとまっている。


鶏、卵つながりで
丸亀「龍」の卵とじ400円

見ただけで何となくエエ仕事してるんわかるでしょ。
ただ「柳川」のような甘めの出汁を期待しとったんだがノーマルタイプ。
肉うどんは甘いんだがねえ。

最近食うたもん 壱

ちょっと前の話

朝イチは善通寺「一代」
100円モーニング適用時間帯にもかかわらずかけでなく
また、看板メニューの肉うどん卵サービスでもなく
ざる270円　ちょっとアウェイなメニュー。

太麺のザルはなんか麦の団子食っとる感の時があるが
ここのんはツルッと美味。


三木の「尾後や」
こんなんもあることだし…


こないだオープン直後に行った時にはうどん食ったので
うどん屋なのにオススメっぽい「ラーメン」350円＋ちくわ天


載せてみた。

讃岐以外では「はぁ？」な駐Vラーメン
細め柔らかめの麺に、いわゆる昔ながらの醤油スープ。

おひさ～

やっとお出かけ気分の火朝は
国分寺の「麺通堂・麦から始まる物語」から始まる。

中央のブラインドのかかった窓の向こうでおねいさんが麺を打っていた。

ぶっかけ（冷）280円＋ちくわ天90円

エッジがビシッと立った細麺。
詫間の道久製麺所の麺を1分余計に茹でたくらいの感じといえば自分的にはわかりやすいかと(^^ゞ
要するに、かなり美味いです。（郡家の本店よりこっちが好み）



高松市中央卸売市場、関連商品販売棟内に11日オープンの「エビス」

この日から市場らしく、早朝5時からの本格営業スタートらしい。

今時の若いしの店らしい、オサレなルックスのセルフスタイル。
でもなんとなくですが、七味のビン大きすぎませんか？


4分待ちで、かけ220円。
チラシに印刷された無料クーャ唐ﾈくとも、今んとこちくわ天か卵天サービスらしい。

粉の素性がよく分かるフワモチネバ麺。カツオのきいた出汁。
立地的には「美味い安い早い多い」路線のほうがエエんでないかとは思うがまあ、しばらく注目せねばね。



屋島の「善や」
5月に復活オープンとなった直後の細グミ麺を食してから、この麺でカレーうどんが食べたいっと念がけておったのである。


相変わらずというか、
暑くなってきてなおさら「野菜天ざる」客ばっかしのなか
アウェイなカレーうどん390円。かけプラス100円だから、これも意外とコスパいいんちゃう？

ドロッとしたルータイプのカレー。スパーシーさはあまりない。
肉が完全にフレーク状になるまで煮込んだコクまろタイプ。
これが粘りゴシ細麺に絡んで期待通りの美味
いつの日か、ここに卵（50円）とイカ天（2個150円）あたりをトッピングしてゴ～ジャスにいってみたい夢～



ハイテンションで次の新店行ってみよ～

・・・あらら



まあええか、のおんみゃげ
「幻のうどん唐辛子　だーだーかぁか」GETだぜぃ
…ながっ！

おうちでうどんファンタジスタ

徳島市の有名店「名麺堂」のうどんがコンビニ初登場なのであった。
しかも地元徳島県ではここだけというレアな状態。


名麺堂「温玉肉ぶっかけうどん」



同時販売
大阪・情熱うどん讃州「チャーシューぶっかけうどん」


パッケージを見るに「うどんファンタジスタ」シリーズってことらしい。


こんな感じで下の段に麺と出汁が。



名麺堂

王道を行く、直球・肉ぶっかけな感じ。スダチがええ感じです。


讃州

チャーシューに茹でキャベツ、トマトとゆで卵。ゴマ油風味の出汁で、冷やし中華のうどん版みたい。


どちらもやや濃い目多めの出汁、全部かけると辛いかも。

まあ、ネタものですか。