最強店名

近頃はうどんもラーメンも、◯◯（地名）製麺いう名前がはやっとるげな。
なかには、大阪発・讃岐釜揚げうどんのチェーン店「伊予製麺」なんちゅうわけわからんのも…。

そんな混沌とした製麺所店名事情に結論が出ました



ど～ん

「讃岐うどん製麺」
場所は四国中央市土居町。こないだまで「神楽」だったとこね。


ちなみに↑の大看板では「釜上げうどん」
↓の立て看板では「釜あげ」




さらに店内のメニュー板では「釜揚げ」


文字や言葉についてはあまりこだわりがないらしい

かけ小２４０円　釜玉バターはありません

つるつるプリプリな麺に甘めの出汁


大事なことなのでもういっかい

「讃岐うどん製麺」

你好、にーはま

この前通った時新規開店していた「麺や吉村　上泉製麺所」
麺や吉村３号店らしい
本店と同じく早朝営業かと入ったら開店１２分前、店内はきちんと準備整っていて問題なく対応していただきました。ありがとうございました。


中華そば３５０円

この値段であれこれ言うべきではなかろうが、麺専門店としてはいくらかチープな感じ。
うどんのほうが良かったか。


多賀屋食堂（東店）支店ぽい名前だが、こちらのほうが本店らしい。

そらまあ、人さまが（以下略）

ちゃんぽん５２０円

いわゆる正統派伊予ちゃんぽん。一般的中華屋でいうところの五目そばに近い。焦げたラードの香りが香ばしくてGOOD!

ついつい買ってしまった

南国高知の「カツオ人間ラーメン」


カツオ辛みそ味に花かつおフリフリ～してみる




愛媛「鯛塩ラーメン」


「甘いぞなもし」ではない。松山あげをトッピングしてみる




県名書いてないけどたぶん香川の「オリーブしょう油ラーメン」


香川産アスパラガス「さぬきのめざめ」トッピングしてみる




甘醤油味「徳島ラーメン」


スープに吉野川の水使用（笑）してみる



お察しの通り
全部同じメーカーのですけど何か？

アッサリ記録更新

高松市　県庁の裏の「番丁」

市街地とはいえ商店街からは離れていたり、駐車場が無かったり、近場に有名店があったり、しっぽくばかりが注目されて冬場以外は話題に乏しかったりして、とんとご無沙汰してしまっていた。

最近、なにか復興の兆しありな空気を感じるのであった

「うどんの種類が充実してます」だそうです。


充実メニューの例
「野菜たっぷり！！　冷しゃぶうどん」

普通そこは「肉たっぷり！！」と強調すべきやろ


その横に、控えめな新メニュー告知


アサリとじうどん４８０円


アサリはむき身だから見かけ以上に量多いよ。
従来の記録「１６±１個入れ」は確実に超えとる

しなやか細麺にあさり出汁、こらなかなかのもんです。

Final × 2

今月11日終了の、まんのう町「讃州亭 たかの」こんな名前やったんや

9時開店、100円の時代にはよく行ったな。

閉店セールでかけ100円




10日終了の高松「横山」


野菜天カリーうどんの美味さに衝撃を受けたのが１年前。まさか今日が食べ納めになるとは。


カリーうどんはあえて封印し野菜天ぶっかけ

人参、山芋、茄子、ズッキーニ、かぼちゃ
主役をはれる野菜天。

惜しいっ