とろりとろりと参ろうか

今年初め高松市仏生山の東にオープンの「海鮮チーズ麺 とろり」

駐車場が道に沿っていて若干停めにくい上に混んでいてなかなかいけずやっと…

 

メニューはざっくり二種類、ノーマルな「とろり」とトマト入りの「とまとろり」

それにチーズリゾットの付くセット。

「とろり」単品 850円  やや太めのちぢれ麺、ラーメンスープというより想像どうりパスタなやつ。

チャーシューでなくむき海老なのは正解ですね。

これはこれで美味いけど、毎日のように食うと飽きるか。

MFロスの風のなか

ここが「松岡」だった頃、ちょうどこの場所でうどんの受け渡しをしていた。

ここが「じんごろう」だった頃、『だいたい全部おいしいよ⭐️」の名コピーが添えられたメニューボードがあった。

宮武ファミリー系の店は何故か、閉店してなおそこにオーラを残す。

そんな場所にそんなこと関係なくオープンの「ソラネ」

漢字では「空音」と書くらしい

 

オープン限定メニューから、かけ300円＋イカ天150円

イキのいい太麺にスッキリ出汁

家族経営らしいが、宇多津の「むぎ」やさぬき市「溜」のように女性がリードするうどん店は結構この手の豪麺が多い

 

14時からはカフェになるらしい

完コピ

一昨年休業、昨年復活なるも暮れには再び閉店した観音寺「きたの」

今度こそあの名作「小エビのかき揚げ天」が食べられなくなったと思ったら、観音寺の「アオハタ鮮魚店」さんが後を継いでくれるというじゃありませんか。しかも、店名は変えるもメニュー等は完コピを目指すとかo(^▽^)o

「手打ちうどん わだち」

名跡だけ受け継いで、開店したら自分流という店はよくある。

それはそれでいいが、以前からの客が求めるのは以前からの文化財的メニューである。ワタシはただ、あのかき揚げ天うどんが食いたいだけなのだ。

 

なるほど、若干の値上がり、メニュー落ちはあるもののほぼ以前のまま。

 

そして問題の「天ぷらうどん(小えび)」540円

元々の細麺が、より細くなったか？ 出汁は美味い。肝心の天ぷら、いくらか火加減の問題か、パリッとした食感、香ばしさに欠けるが、いずれ改善されるでしょう。まずは一安心。

串カツっておかず？

仁尾町「フジ」

近所で働く人たちが昼に定食（うどん+飯+日替わりおかず）を食べる店

この日は串カツ…

 

ご飯モノは要らんのでちょっとヒネってカレーうどん480円

よく煮込んであるけど、それでも腱の部分がまだ堅い（おそらくにて柔らかくするのは不可能であろう）スジ肉とマッシュルームのみ確認できる具。甘ったるくなく辛すぎない、うどん食堂にあるまじきいい感じのルー。細めで作り置きながら適度にコシの残る麺旨し。これなら、また今度勇気を出して醤油うどんなど…

うっかりそのまま帰りそう

醤ラーメン「くうかい」観音寺店

居酒屋と二毛作な高瀬店に対し、こちらは持ち帰り餃子併設。

 

あっさり系「空」760円

スープは醤油のコクがしっかり味わえるタイプというか、ほとんど醤油味

麺がサクサクなのは個人的には好みでない

普通に席に案内されて、普通に注文を取り、さて入口付近のATMみたいな機械はなんじゃろうと思ったら

帰りに伝票を機械に通して、セルフで支払うシステム。ボ〜っとしてると失敗するぞい