サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

アイスケイブデビュー!

2021年10月17日 09時10分19秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アイスケイブが本日の東京5R、芝1,400mの新馬戦でデビューする。

 

【出走情報】

高柳瑞樹調教師「13日に南芝コースで併せて追い切りを行いました。道中はアイスケイブが先行して、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。まだ全体的な頼りなさはあるものの、追い切りを重ねるに連れて段々と動けるようにはなってきていますね。今日はゴールまで馬なりのまま楽に走り切ることが出来ていたように、ウッドチップよりもポリトラックの方が、そしてポリトラックよりも芝の方が動けることを考えると、実戦の芝でより良いところが出て来てくれるのではと期待しています。ゲートはコンスタントに確認していますが、大人しく駐立することが出来ていますし、気持ち的にも良い意味で前向きに走ろうとする部分はあるので、実戦でも流れに乗って進めることが出来ると思います。そこから先は相手もあることですし、やってみないことには分かりませんが、持っている力をしっかりと発揮して、今後に繋がる良い走りを見せてもらえればと思っています」

 

【調教】

助 手 10/13(水)南芝良 66.9- 51.2- 38.2- 12.4[3]馬なり余力

  コズミックフロスト(二未勝)馬なりの外1.1秒先行同入

 

2019年産のオレの出資馬3頭のうち、やっとアイスケイブがデビューにこぎつけました。

ここ何年かは大体夏競馬でデビュー出来ていたから随分待ち遠しい感じがしますわ。

(そしてこの世代で出資した残り2頭のデビューはまだまだ遠い気配…。)

 

さて、そんな待望のデビューではありますが、コメントからも仕上がった感が無いですな

調教時計自体は悪く無いものの、並走相手(馬なり)に1.1秒先行してこっちは一杯に追って同入だもんね。

でも、調教時計自体悪くは無いし、過去にも愛馬で調教ではまったく走らんかったけど実践ではキッチリ結果を出してくれたお馬も居たからね。

高柳瑞樹センセもコメントしているように、やってみるまで分からない。

それが競馬だ。

少なくとも次に期待は持てる結果ではあって欲しいとオレも思う。

 

鞍上は石橋脩騎手。

あんまり高柳瑞樹厩舎の馬には乗って無いみたいやけど、何で今回騎乗する運びになったんだ?

まあええわ。

石橋ジョッキー自体は悪くは無い。

今年も10月16日時点で44勝と全国リーディング18位。

そしてこの時点で昨年の勝利数と並んでいるんだから今年は調子が良いんだろうね。

この調子でアイズケイブを勝利へと導いてやって欲しい。

 

頑張れ!アイズケイブ!

頼んだ時!石橋ジョッキー!!

 

(レース回顧)

18頭立て7番人気で8着でした。

 

うーん…。

まあ初戦としてはこんなもんなのかな。

調教師コメント、調教タイムから見てもこの結果は妥当なものな気がするわ。

最後まで伸びず遅れずで可も無く不可も無くって感じの競馬。

慣れてくればこの先勝つことは出来るかもね。


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