目的地が1つじゃ勿体ない！

いつも見に来てくれてありがとうございます！

 

 

土曜日の日記。

 

嫁さんが赤坂までコーヒー豆を買いに行きたいというので行ってきました♪

でも、ただコーヒー豆だけのために行くのは電車賃がもったいない！

と思ってしまうヨークバーリーな私たち。

 

ついでにどこか行くところはないかと、Google Mapで目的地周辺を確認すると、

『日枝神社（ひえじんじゃ）』がありましたので、ちょっくら観光も兼ねて行ってまいりました。

 

ずいぶんと前ですけど、

フジテレビの「有吉くんの正直さんぽ」っていう番組で日枝神社の存在を知り、

前から行ってみたいところの１つだったのです。

 

都会の中にぽつんと佇む神社。

だと思っていたら、結構大きな神社でした。

いきなり大きな鳥居が現れてビックリ。

思わず信号を渡って、写真をバシャバシャ撮ってしまいました。

 

小高い山の上にあるようで、階段をテクテク登ります。

それだけで足が筋肉痛になりそうで、苦笑いするしかありませんでした。

最近走ってません！　(^^ゞ

 

 

本殿に到着。

 

 

何ということでしょう。

行列していました。

 

 

ヒエーー！

（日枝神社だけに）

 

 

みんな1列に並んで、前の人の参拝が終わるのを待ってるんです。

こんな光景、関西では見たことないわ、と思いながら列に並びましたが、

全然進まん！　みんな熱心にお願いごとをしてるようです。

という私たちも御多分に漏れず、熱心にお願いごとをしときました。

 

末社（本社に付属する小さい神社）として、猿田彦神社がありましたのでそちらもお参りをしました。

猿田彦珈琲っていう有名なコーヒー専門店がありますよね。

今日はコーヒー豆を買いに来たので、なんだかご縁を感じました。

 

 

ちなみに私たちは裏の方から入ったようで、表門の方へまわって見たところ、

立派な神門がありました。

 

 

参拝を終え、行列を横目に神社を後に。

 

神社の階段を下りていると、なんだか見たことのあるぞ。

首相官邸だよね！？と思いGoogle Mapで確認するとそうでした。

昭恵夫人はいるんだろうか。落ち込んでないだろうか。と心配してみたり。笑

 

 

目的のお店がある赤坂駅のほうにテクテク歩いていると、

TBSの放送センターがあり、ちょっとテンション上がる。

気付いたら曲がるべきところを通り過ぎてました。(^^ゞ

 

目的のお店はこちら（↓）。

Unir(ウニール) 赤坂店

 

試飲させてもらい、一番気に入ったコーヒー豆をゲット。

コーヒー豆を買うと、一杯カプチーノを頂けました。めちゃウマでした♪

 

 

これで帰るのはもったいない！

ってことで、さらに神保町のヴィクトリアまで行きました。

危うくトレランシューズを買いそうになりましたが、

すんでのところで思いとどまり、前から欲しかったスニーカーをゲットして帰りました。

 

 

 

 

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カフェ探訪、堀口珈琲♪

いつも見に来てくれてありがとうございます！

 

今日は頑張って30km走った後ですが、あまり疲労はないように思えたので、妻とカフェランチに行ってきました。

 

駅へ向かって歩いていると、やはり疲労はあるようで、スタスタとは歩けませんでした。

最近走り終わったときの疲労は、有るようで無いような、無いようで有るような、そんな感じなのです。

以前だったら、ふくらはぎや太ももに筋肉痛のような痛さを伴った疲労があったのですが、

最近は、ふくらはぎや太ももを揉んでも痛みはなく、体が全体的に重たい感じがするだけなのです。

フォームが良くなってきた証拠かな、と妻に何度も言ってみているのですが、微笑むだけで無視されています。(^^ゞ

 

 

さて、向かった先は、世田谷にある堀口珈琲さんです。

小田急線「千歳船橋」駅徒歩 1分のところにあります。

小田急。電鉄会社の社名ってだいたい、どこを結ぶ路線なのかが分かるような名前のことが多いですよね。

例えば、京王だと東京と八王子？あってるかな？

で、小田急。どこかな？と疑問に思ってたんですが、今日、小田急に乗ったときに社内の路線図を見たところ、

小田原方面に走っており、これだ！と思いました。調べてみると、昔は小田原急行鉄道という社名だったそうですね。

箱根や江の島のほうにも行ってるみたいで、妻が小田急で箱根に行ってみたいと言ってました。さすが鉄子さん。

 

 

話を元に戻しまして堀口珈琲です。

コーヒー好きの妻が東京の美味しいコーヒー屋さんをリサーチしてみて見つけたそうで、

スペシャルティコーヒーでは結構有名なお店らしいです。

 

千歳船橋駅を降りて、テクテク歩いて行くとすぐにありました。

店の前には5組ほどの行列が出来ていました。人気店のようですね。

この写真はお店を出たときに撮ったものですが、お店の中で数組待ってる状態でした。

 

シングルオリジンが10種類くらいあり、

ブレンドも10種類ほどありました。

 

普段はシングルオリジンを選択するのですが、

こだわりのあるお店のようだったので、どんなブレンドをしているのか、とても興味がありましたので、

シングルオリジンとブレンドを1杯ずつ注文してみることにしました。

 

 

 

飲んでみた感想ですが、

レベルが高いです。

主張しすぎず、ちょうどいいコーヒー。

店内の雰囲気もいいですし、店員さんの対応も丁寧でかつコーヒーの知識も豊富なようでした。

また行きたいと思います。

 

 

帰り道、ランニングのマイコースである善福寺川まで戻ってきたとき、花が満開の木を発見。

最初は梅だろうと思っていたのですが、視力のいい妻が、幹がさくらっぽいで！というので近づいて確認するとさくらでした。

 

早咲きの河津桜でしょうか。

昨日あるTV番組で、河津桜の紹介をしているコーナーがあり、蕾は濃いピンクで、花びらは淡いピンクと言ってました。

この桜も、その通りなので、きっと河津桜でしょうね。

 

もうすぐ春ですね～。

また満開の桜が見られると思うと、ワクワクしてきました。

 

 

 

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ブルーボトルってどうよ！？

いつも見に来てくれてありがとうございます！

 

自称コーヒー通の私。（うそです。）

結婚するまでコーヒーは苦くて飲めないというお子ちゃまの舌をもっておりましたが、

サードウェーブの波に乗りまして、スペシャリティコーヒーの美味しさは分かる（気がする）そんな今日この頃。

 

ブルーボトルが日本に上陸しまして、

どうせス○バみたいにアメリカンなコーヒー出すんでしょ！と思ってましたが、

どうにもこうにもミーハーな私は東京に来たからには是非とも行ってみたかったんです。

 

で、先日青山の近くまでお出掛けした際に、ブルーボトルコーヒーが青山にもあるってことで立ち寄ってみました。

 

 

予想通り若者でいっぱい。

ダサいおっさんは見事に浮く。。。ということもなく（たぶん）、ミドルなお客さんもパラパラおりました。

 

 

15分ほど並びまして、

まずはレジカウンターで注文します。

店員さんは元気よく、対応も丁寧でよく教育されているなぁという印象。

 

シングルオリジンのコーヒーが数種類あり、味が想像できなかったので質問すると、

ちゃんと教えてくれまして、ついでにそれぞれのコーヒーにあうデザートまで提案してくれました。いいね。

 

注文すると、熟練のスタッフが1杯1杯ハンドドリップで淹れてくれます。

 

席は自分で確保するようなのですが、満席で立って飲んでいる人も。。。

流石に立ち飲みは御免。

席が空くのを待って無事に座ることが出来ました。

 

注文したのはこちら。

「スマトラ・リントンのブルーバタック」と、「ハワイラスティーズのケニアプロセス」。

 

デザートは、ハチミツをまぶしたパンと甘く煮たリンゴの上に、

ホイップとフレッシュなリンゴを乗せたスイーツ。瓶にはいっており可愛いですね。

 

ブルーボトルって、日本の喫茶店で1杯1杯丁寧にハンドドリップして淹れるスタイルを真似たらしいです。

それならば、もう少し真似してほしいところがあります。

１つはカップ。「グラスか紙コップのどちらにしますか？」と聞かれたのですが最初「何言ってるの？？」と思いました。

カップでも味が変わります。紙コップって問題外。グラスもないかな。

カップの口当たりで味が変わると思うので、もう少しそういうところも大切にしてもらいたいな。

もう１つは席。常に満席状態なので仕方ないと言えば仕方ないのだと思いますが、

ちゃんと順番に席を確保してほしいのと、ゆっくりくつろげる席にしてほしいなぁと思いました。

 

味の方はまずまず美味しかったです。

1杯1杯丁寧にハンドドリップしているのが味にも出ていた気がします。

「ブルーボトルってどうよ！？」という先入観をもって臨みましたが、

店員さんの対応もよく、お店の雰囲気も良かったので、また近くに行った際は立ち寄ってみたいと思いました。

 

 

 

おまけ。

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帰り道、青山から渋谷へ歩いていたら、

ランボルギーニの新モデル「ウラカン」の展示があり、

そろそろ車の買い替えも検討を始めなきゃということで見に行ってきました。

価格はノーマルで2千数百万円とのこと。ランボルギーニにしてはお求めやすい価格ですね。

と言ってみたいなぁと思う今日この頃。

スーパーカー世代のおじさんとしては、買えるわけがないと分かりつつも、間近で見てみたいという欲求が勝りまして、

ただただ憧れの念をもって見に行ってきました。

 

 

カッコいいですね。

でも価格相応で少し迫力がないような気がします。

 

 

妻にあの緑色の車も写真に撮ってとお願いしたら、ちょうど緑色の車が前を通り、

色がかぶって完全に一体化し、ランボルギーニが消えちゃいました。

 

「もうええやん」という妻を説き伏してちゃんと撮り直してもらいました。（笑）

 

かっちょいい～って感じ。ロボットみたい。

 

 

見るだけならタダだもんね！

（何のこっちゃ！？）

 

 

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【カフェ探訪】オーブン・ミトン ～ ここは本当に東京？森の中のカフェ♪

いつも見に来てくれてありがとうございます！

 

今日は特に予定がなかったので、

妻と何をしようかと相談。

東京に引越して来てからあまり観光もしてないので

築地に行って美味しいもんでも食べようぜ～、と提案したところ、

妻はどうも乗り気じゃない様子。

 

都心に行く場合は電車を利用するのだが、

駅まではバス路線もなく2，30分歩かないといけません。

でもこの暑さではそれもままならず、、、

ということで車で行ける近場で再検討。

 

妻が以前見つけていたカフェに行ってみたいというので行ってきました。

 

小金井市にある『オーブン・ミトン』というカフェです。

何やら美術館の敷地のなかにあるそうで、森の中にあると言う。

 

東京でそんなところあるんかいな！？

と半信半疑でしたが、

ほんまにそんなカフェがありましたーーー！

 

ナビを頼りに、住宅街の中をちょこちょこ進んでいきましたところ、

はけの森美術館がありました。

通りからは森はほとんど見えません。

脇の通路を入っていきますと、森があるじゃありませんか！

 

 

少し進むとカフェらしき建物が現れました。

いい感じですねー

 

 

こじんまりとした森だと思うんですが、

周りに民家も見えず、うっそうとしており、ここが東京だとは思えない空間です。

 

 

 

 

お店の中はこんな感じ。

そこそこの広さの空間に、ゆったりとテーブルが配置されています。

 

妻はデザートセットを注文。

 

 

私はサンドイッチセットを注文。

 

ケーキなどはまぁまぁ美味しかったです。

コヤマみたいな最高レベルの味じゃなく、

鎧塚さんみたいに見た目が綺麗というわけでもないのですが、

作り手のこだわりと言うか愛情が感じられて、普通よりは断然美味しかったです。

 

そして何より、このロケーションでお茶できるのがいい！

 

 

店員さんの対応も丁寧で、

近所の方が買い物の帰りにちょっと休憩ってな感じに利用されていて、

地元の方に愛されているお店のようでした。

 

 

お目当てのシュークリームが売り切れておりましたので、

また再訪したいと思います♪

 

 

 

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