いつも見に来てくれてありがとうございます。
先週日曜日(3/3)の話。
ランニングで行きたいところですが、ハムストリングを痛めてしまったので電車です。
まずは水道歴史館へ東京メトロの本郷駅で下車。お昼を食べていなかったので、腹ごしらえです。
都会だから食べ物屋さんはたくさんあるだろうと思っていたんだけど、
土日休みのところが結構あって、せっかく調べていったのに開いておらず2連続の空振り。
それならばもうネットで調べず開いているお店に飛び込もう!ってことでビルの地下にある入りにくそうなお店に入店。
料理はおいしかったんだけど、接客がイマイチでテンションダウン。
てくてく歩いて水道歴史館へ到着。写真中央の建物かと思ったら左奥のビルでした。
こちらね。入場無料ってこともあり家族連れや若いカップルや団体で賑わっていました。
江戸時代の水道事情など分かりやすく説明があり、勉強になりました。
昔は木管だったんですね。
こちら(↓)は明治時代の水道栓。共同で利用されていたそう。
水の出口が竜の口になっており、蛇口の語源になったとか。へぇ~。
こちら(↓)は現代の水道管。
歴史館の裏手に、神田上水の石桶がありました。移築・復元してきたものだそうです。
石の水道管。そんな時代もあったのですね。
東京メトロで三越前に移動。電車は楽ちんだ。
次の目的地、日本銀行金融研究所の貨幣博物館へ。
日本銀行本店の前にあります。
入場無料(持ち物チェックあり)ですが、写真撮影は不可。
昔のお金がずらーっと展示(解説あり)されていました。
私は大判小判が好き。もう一度大判小判の時代にならないかな。
その後、トイレを借りに三越へ潜入したところ、こんなイベントをやっていました。
寛永寺の天井絵の制作が終わり、設置する前に三越にてお披露目してくれているのです。
天井ではなく地面に設置されている状態で見られるのは今だけかも。
どこから見ても竜に睨みを利かされている、そんな感じ。
2階からも見てみました。迫力ある~。
同じスペースにて、こんな立派な天女像がありました。前からありましたっけ?
すごく大きい作品ですが、細部まで丁寧に作られてます。作るのに9年もかかったそう。
裏面からパシャ。
その後、銀座にある熊本のアンテナショップでお味噌を買いたいというので移動。
日も暮れてきたのでついでに晩ご飯を食べて帰ってきました。
球磨焼酎、最高!
妻は飲み比べセット。常圧、減圧、樽熟成の3種類。それぞれ特徴があって面白かった。
減圧が飲みやすくて好きかな。
じゃこ天
ぶりのかぶと煮。骨まで柔らかくて美味しゅうございました。
生姜のピザ「ショウーガネーゼ」。
デザートも。
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