いつも見に来てくれてありがとうございます!
まだ古河はなももマラソンのレポの途中ですが、
先週の出張レポ、もとい出張"前乗り"レポを先に書きます。
せっかく前乗りしたのだから、なんか楽しいことないかなーということで、
ちょっと”海外”まで足を延ばしまして、絵画を堪能してまいりました。
海の向こうへ。=海外、笑
もう1つ海の向こうへ。笑
とある美術館に世界の名画が一堂に集まってるんだそうです!
レオナルドダヴィンチの「モナ・リザ」でしょ。
「最後の晩餐」
フェルメールでしょ。
ゴッホの「ヒマワリ」
モネの「日傘の女」
マネの「笛を吹く少年」
ミレーの「落ち穂拾い」
ピカソ
どこかの礼拝堂の天井画まであるんですよ。
通常、美術館は撮影禁止ですが、
ここでは写真撮り放題です。太っ腹!
というのも実は全部本物ではないんです。
ひょえ~~
ここは、徳島県にある大塚国際美術館でした。
絵画を精巧に再現したものなんですが、なんと陶板でできており、
色は2万色を再現できるんだそうです。
しかも、絵の具の凹凸まで再現しているんですよ。すんごいですねー。
やぱり本物が放つオーラを感じることは出来ませんでしたけど、
1000点もの西洋の名画を一堂に鑑賞できるだけでも価値はあるかと思います。
絵画は年代順に展示されており、どの時代にどういう絵が描かれていたのか一目瞭然。
各年代の時代背景なんかも絵を通して想像することができました。
また、これだけ数があると、自分がどういう絵が好きなのかが分かって面白いですね。
こちら(↓)は、私たちが好きなアンリ・ルソーの絵です。
「子供と人形」というタイトルの作品。思わず、ふふふと笑ってしまいました。
ここからは食べログです。
美術館のレストランで頂いた、海鮮丼と、
最後の晩餐です。
どちらも地元鳴門で獲れた食材が使われているそうで美味しゅうございました。
名画を堪能した後は、鳴門スカイラインを走り近くの漁港の食堂へ。
途中に展望台がありましたのでしばし休憩。
海を見やると何かたくさん浮かんでました。
養殖の筏(いかだ)かなと思いきや、看板には「釣り屋形」と書かれていました。へぇ~。
北灘漁協の「漁協食堂うずしお」さんにて、海の幸を堪能。
マグロやアジのフライ定食。
お刺し身定食
はまちの煮つけ
あ~、食べた、食べた。満腹、満足でした。
今回の相棒は、トヨタレンタカーのパッソ君。
走行距離は277kmで、燃費は30.4km/Lでした。
こんなに距離を走ったのに、ガソリンが9.1Lしか入らず、給油機が故障しているのかとビックリしちゃいました。
どれか好きなボタンを押してみてください。(笑)
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