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先週の3連休の最終日(7/16)の話ですけど、富士登山競走の試走に行ってきました♪
ちょっと右ふくらはぎ痛だったため試走に行こうかどうか迷ってたのですが、
痛くなったら即中止する前提で行ってまいりました。
結果、試走したことで、右ふくらはぎ痛はどこかへ消えてくれました。
これってランニングあるあるでしょうか。たまにあります。ほぐれるのかな。
ちなみに右ふくらはぎ痛の原因は、ふくらはぎの攣り。
その前の週に富士山に登ったせいなのか、
はたまた帰宅ランでいつもと違う走り方を試したせいなのか、分かりませんが、
夜中寝ているときに急にふくらはぎが攣って「痛て~!」という自分の声で目が覚めたのですが、
それから凝り固まってしまったのでした。
嫁さんも起こしてしまったようで「うるさい」と怒られました。(^_^;)
今回の試走は、中の茶屋から5合目までのコース。
中の茶屋の駐車場には8時頃に到着したのですが、既に満車状態。
あれ~、どうしよう!とあたふた。
中の茶屋に来る途中、市役所から試走しているであろうランナーを見かけたので、
僕も市役所からスタートしようか迷っていたところ、奇跡的に1台空きまして無事に止めることができました。ほっ。
市役所からスタートするランナー、マジで尊敬します。
では、スタート。
ちなみに嫁さんは自転車。一応電動アシスト付き。
走っている途中、ランナーさんが「やっぱり電動アシスト付きですよねー」なんて声をかけてくれましたが、
坂道ではランより自転車のほうが辛いんです。(嫁さん談)
最初は緩やかな坂道なのですが、だんだんとキツくなる坂。
そんな坂を苦もせず登っていくランナーたち。たぶん市役所から走ってるのに、みんな強いなー。
大石茶屋跡を過ぎると激坂になり、何度も何度も歩きたくなりましたが、
市役所から走ってるランナーはもっとしんどいはず。
中の茶屋から走ってる自分は、こんなところで歩いちゃダメだと言い聞かせて頑張りました。
ちょうど前にランナーさんがおり、そのランナーさんを目標にえっちらおっちら。
ゼェゼェハァハァ。
顔じゅうから汗が噴き出ます。
めちゃくちゃ頑張って、なんとかノンストップで馬返しに到着。
途中、一瞬だけ早歩きモードになったのは内緒です。(歩いたんかーい!)
いやいや、早歩きでもしんどいので、同じしんどいなら走ろうと思って頑張りました。
もうここで今日の練習は終わりにしてもいいくらい出し切った感じ。
私はその場でへたり込んじゃいましたが、目標にしていたランナーさんや後続のランナーさん達はそのまま進んでいきました。ほんと、すごいですね。
嫁さんの自転車は馬返しに置いておいて、5合目までは歩きです。
馬返しの先に「おやすみ処」があって、地元の方がおもてなししてくれました。ほんと、ありがたいです。
少し休憩したことで余裕ができ、走りたくてウズウズしていたら、
嫁さんが察知して、「先に行っていいよ」と言ってくれました。
そんなに離れるわけにもいきませんので、ちょいと先まで進んで、また嫁さんの元に戻ってくるという繰り返し。
これが結構しんどい。
嫁さんは高山植物の撮影に夢中。
1合目。
基本的には早歩きですが、
走れるところは走ります!
この日はたくさんのランナーさんが練習されてました。
みんなタイツ履いてないんだよなー。強いですねー。
3合目の見晴らし茶屋で休憩。おにぎりをいただきました。外で食べるおにぎり🍙は美味いです!
白い透明感のある花があったそうです。
4合目。
4.5合目。
5合目手前のロード。
5合目の佐藤小屋。
お腹が空いたので、鍋焼きうどんをいただきました。大変美味しゅうございました。
5合目からの眺望はガスっておりダメダメでした。
下りは嫁さんと一緒にぽくぽく歩いて下山です。
クワガタでしょうか?
2合目。
1合目。
馬返し。帰りもおやすみ処でおもてなしを頂き、麦茶をいただきました。深謝。
馬返しから中の茶屋までは嫁さんの自転車と競走です。
坂道を転がり落ちるように走りまして、ランの勝ちでした。うほほ。
その後、中の茶屋でシャワーを借りまして(30分300円)、さっぱりした後、
道の駅「富士吉田」にて吉田うどんをいただき、仮眠したうえで帰路につきました。
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先日(7/9)、富士山に登ってきました♪
もう十数年前ですが、登山を始めた頃に富士山(富士宮ルート)に挑戦。
なんとかピークハントできたけれど、体力的にきつく、さらに高山病にも悩まされ、
もう2度と登るもんか!と思ったものですが、
昨年、何も考えずに富士登山競走の5合目コースに出場。
山頂コースへの出場資格をゲットできたので、挑戦しないのはもったいない!と
今年は山頂コースに挑戦することにした。
完全に、富士登山の辛さ、忘れとった。
怖い怖いと震えてばかりもいられません。
やはり敵を知ることは大事。
ということで嫁さんを道連れに富士山2回目に挑戦してきました。
今回の目的は次の2点。
・富士登山競走が行われる吉田ルートの下見
・高山病の耐性確認
いきなり調査結果ですが、
吉田ルートは、砂礫あり、岩場あり、急斜面ありの「すんごいヤバいルート」でした。
もう出川哲朗さんじゃないけど「YABAIYO、YABAIYO!」ですね。
あと高山病のほうは「呼吸を意識的に行えば大丈夫!」でした。ただ、油断するとヤバそう。
登ってきたのは、
7/1に吉田ルートが”山開き”した後、7/10に富士スバルラインのマイカー規制が始まる前の、7/9(月)。
休日は混みそうだったので、会社休んで行ってきました。
前日の日曜日に現地入りし、仮眠をしたのち、早朝出発してその日のうちに下山する計画。
山小屋で雑魚寝するのはどうも苦手なので日帰り登山です。
事前に調べた情報によると、この期間はマイカーで5合目まで入れるために人気があり、駐車場がすぐに満車になり、
スバルラインの本線沿いの駐車スペースに止めることになる。ひどいときには2㎞も離れた場所に止めるハメになる、
という情報があったので、早めの20時半に現地入りしたら、あっさりと一番近い駐車場に止めることができました。
ちなみに2㎞くらい離れた場所に車がチラホラ止っていたので日曜は事前情報のような状態だった模様。
車中泊用のマットを敷いて、「さぁ、寝るぞ!」というときに満天の星空に気づきました。
嫁さんにも車から降りて見るよう促しましたが、「もう、ええわ。」とのこと。マジか。。。
私のデジカメではイマイチ綺麗に撮れないのが残念ですが、天の川らしきものも見えて本当に綺麗な星空でした。
4時起床。ご飯食べたりいろいろ準備していたらあっという間に時間が過ぎて車を出たのが5時になりました。
もう少し早く準備ができるようにしたいものですね。
車から降りると、富士山が目の前にありました。
第一印象は「小っちゃ」。富士山ってこんなに小さかったっけ。2時間くらいで登れてしまいそうです。
北方向に目をやると、南アルプスの山々が見えました。下界は雲海のなかですね。
遠くには北アルプスの山々も見えるというので、カメラでズームアップしてみましたら、
なんと槍ヶ岳らしきものが映っててテンションアップ! まぁ肉眼ではほぼ分かりませんけどね。
駐車場を出たところで富士山を仰ぎ見ましたら、富士山がさっきより大きく見えてちょっとビビる。きっと気のせいだ。
5合目のお土産屋さんエリアを抜けて、さぁ出発です。
朝日が力強い。眩しすぎる。
6合目までは樹林帯を楽しめます。
高山植物もちらほらと咲いておりました。
45分で6合目に到着。
この建物、富士安全指導センターだとばかり思っていたら、よく見ると”派出所”との看板もありますね。
6合目より山頂方面。 山頂って見えてるんでしょうかね!?
いい眺めだ。これが6合目で味わえるなんて、やっぱり富士山は高いってことを実感する。
10分休憩したのち再出発。 今回は、50分歩いて10分休むペースで進むことに決めています。
だんだんと雲が出てきました。
順調に7号目に到着。
6合目から55分経過しましたので10分休憩です。
八つ橋はまぁまぁ美味しゅうございましたが、初投入したちくわは不評。塩っけがあっていいかなと思ったのですが、、、
7号目から8合目にかけては山小屋が連続しており、少し歩けばすぐまた山小屋が現れます。
きっと皆も「何個あるねん!?」とツッコミを入れていることでしょう。
いつの間にか雲の中。
ここら辺りから急峻な岩場が現れます。
富士登山競走のときはここをガシガシ登らないといけないのか、と考えると絶望的な感じしかしない。
岩場でも咲く高山植物。強いな。 その強さ、僕にもくれないか。
岩の隙間がハート形に見える!と思ってシャッターを切ったけど、ちょいと厳しいか。
下の写真はなんでもない景色ですが、富士山らしい景色だなーと思って。
8合目に到着。
かと思いきや、「ここより8合目」という表記にうさん臭さを感じる。大いに感じるぞ!
ちょいと疲れましたのでここで甘酒を投入。
疲れた体にちょうどいいんじゃないかと思い持ってきたが、ちょいと飲みづらい味で、
気持ち悪くなってしまったが封を開けたら飲み切らないといけないタイプ。
嫁さんに「どうぞ!」と渡してもすぐに返ってきました。。。
ブルドーザーに遭遇。これに乗って降ろしてくれないか、と何度も思った。
鳥居を発見! 頂上にも鳥居があるらしい。紛らわしいじゃないか。1つにしておくれ。
八合目はまだまだ続く。。。
溶岩が細かく砕けた石ころばかりのルート。
1歩足を踏み出すと、2~3割ほど引きずり戻される。進まない。
ようやく本八合目に到着。結局、”ここより八合目”から1時間半もかかった。
xx合目というからにはピンポイントじゃないのかい!?
もうこうなったら、元祖八合目でも、本家八合目でも、なんでも来やがれ!(笑)
雲の隙間から頂上が見えた。 五合目で見た頂上よりなんだか遠く感じる。
ちょいと疲れてきて休憩が多くなる。
ぱらぱらと断続的に降っていた雨ですが、ちょいと強くなってきました。
小屋で雨宿りでもしたいところですが、富士山の山小屋は基本的に中に入っての休憩はNGとのことでしたので先に進みます。
人が多すぎるからでしょうかね。他の山でそんな山小屋を見かけたことはありません。
最後の山小屋を通過。
さぁ、もう少しだ。
嫁さんのペースが落ちてきたので、大丈夫か確認したところ、「もう少しやから大丈夫」とのこと。
後で分かったのだが、見上げると鳥居(下写真の中央)があり、そこをゴールと勘違いしたらしい。
あと600mだ。
一度登頂しているので今回はそれほどピークにはこだわっていないが、ここまで来ると頑張りたくなる。
幸い、呼吸を意識的にすることで高山病の兆候はまだない。
雨脚が強くなる。淡々と登るしかない。
9合目に到着。
色とりどりのカッパ。一見、カラフルでポップな感じだけど、みんなゾンビのように重い脚を引きずりながら歩いているのだ。
ようやく山頂の鳥居が見えた。僕たちが目指していた”本物”の鳥居だ。
嫁さんはテンションアップしたようで、写真を撮るとき、いつもならしない万歳やピースサインをしてはしゃいでいた。お疲れさん。
でも富士登山競走のゴールはこの石段を上がった先なのだ。
ようやくゴール!
富士登山競走の本番ではここまで来れるだろうか。想像するのが難しいのでもう考えるのはよそうと思う。
7/9はまだ最高地点の剣が峰までは開通していないためお鉢巡りはできないのですが、近くに小高い山があったので
動画も撮ったのでどうぞ見ていってください。
この1分後にはまたガスってきて辺り一面真っ白。山の天気は変わりやすいですね。
しばし小屋で温かいコーヒーとココアで休憩させていただきました。
ちなみにお値段はコーヒー600円、ココア500円。山価格ですね。
しかし富士山よ。ブルドーザーで頂上まで来れるんでしょ。ヘリでもないのにこの価格はちょいと高すぎやしないか。人いっぱい来るのに。
記念に山バッジをゲット。日付を入れてもらえました。
さて、下山ですが、
山頂の小屋を出たら、ザーザー降りでした。
雨の山歩きは何も楽しみを見いだせず、淡々と歩くのみ。
ガスの中、人のシルエットがちょいと幻想的に見えました。
雨じゃないと見れない景色。いいね。って思うほかない。
下山道はずっとこんな砂礫ルートで、ずりずり下っていきます。6合目まで2時間半ずっとです。結構だるい。
落石シェルター。
6合目まで下ってきたところで雨脚が弱まり、虹が出ていました。
雨も悪くないね。とは思いませんが。虹が見れただけ良しとしましょう。
そして再び雨。下界は晴れていそうなのに。
行きは短く感じた5合目~6合目ですが、帰りは遠いです。
もうゴールは見えているのになかなかたどり着きません。
そしてようやくゴール。
登り6時間半。下り3時間。その他休憩が計2時間ちょい。
合計11時間半の山歩きでした。お疲れさん。
やっぱり富士山、でっかいです。
出発前に「小っちゃ!」と言ったのは撤回します!
前回の富士登山競走5合目コースに出場した際は、コースの一部しか下見をせずに臨み、
”知らぬが仏”作戦で前半からぶっこんでなんとかゴールできましたが、
今回の山頂コース、下見をしたせいで”知らぬが仏”作戦はもう使えなくなりました。
どーしよーーー!
【追記】
そうそう、この日は平日でしたが富士登山競走の試走と思われるランナーの方をちらほら見かけました。
ラン☆スマのハブ君も見かけました! ちなみにハブ君は7/8にも目撃情報があったので2日連続ですね。
みんな頑張ってますねー。
そんなランナーに声掛けしている人物がいました。
別れ際に「またレース本番で会いましょう!」なんて言っていたので、その人も出場するようです。
最初は知り合いに声掛けしているのかと思い、顔が広いなーと思っていたのですが、
会うランナーみんなに声掛けしていたのできっと超絶社交性のある方なんでしょうね。
その人はランナーじゃない方と登られていたようで、
僕らの後ろを、通常の登山者ペースで登られており、ときおり会話が聞こえてきました。
「ランナーってすごいね」「山頂コースに出る人はみんな体が引き締まってるでしょ。だからこのくらいはガシガシ登れちゃうのよ」
的なことが聞こえてきて、私は「オレも出るねんけど。体、絞れてねーし!」なんて1人心の中で毒づいていたんですが、
そのパーティと少し距離が空いたとき、嫁さんが「さっきディスられてたね。」という。
「えっ?なんのこと??」と聞くと、
「体絞れてない人、ここにいまーす!って言ってやればよかってん!」ですって。
ディスってるのは誰ですか~!
キィ~~~!!
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ランニングの練習って辛いです。
でも練習しないと速くならないし強くなれないし。。。
とりあえず練習はするけれど、すぐにダレちゃうものです。
そんなとき自分を鼓舞するのですが、
最初の頃は、「行け!行け! Go!Go!」なんて心の中で呟きながら走っていたのですが、
そんな生易しい言葉ではスイッチが入らないようになってきて、
そのうち、「行け~!こらぁ~!」なんて汚い言葉を自分に投げかけてようやくスイッチが入るてな具合。
でもあんまりにも汚い言葉なので反省しまして
「さぁ行きましょう!」「そうですね」なんて1人でやりとりしながらスイッチを入れるように改良。
しかーし、最近の暑さにはそんな優しい言葉ではうんともすんとも言わなくなってしまいました。
ということで殺し文句を考案。
「お前、本気出してんのか?」
この言葉、めっちゃスイッチ入ります。
ここぞという時に使います。それ以外は使いません。(否が応でもスイッチ入るので使いたくない)
帰宅ランのとき、信号のない800mほどある直線道路でダッシュすることに決めているのですが、
途中ダレそうになるときに「お前、本気出してんのか?」。
「もぉ~」と言いつつピッチを上げます。
この殺し文句、最高だわ。
と思っていたのですが、今日の帰宅ランではダメでした。
定時退社でまだ明るい時間だったこともあり、暑いのなんのって。
暑いだけでなく湿度が高過ぎて呼吸も困難なほど。
今日もいつもの直線道路で「お前、本気出してんのか?」と心の中で言ってみたけれど、
すぐさま「無理、ムリ~!」と言って却下しちゃいました。
殺し文句が効かないほどの猛暑。
勘弁してほしいです。
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西日本ガンバ!
さて、だいぶ間が空いてしまいましたが、善光寺のつづきです。
善光寺の参拝が終わったのが朝の9時。
お次はどこに行こうかと思案。
当初の計画では小布施をぷらぷらするつもりだったのですが、
思いのほか、参拝が早く終わったものだから、ちょいと足を延ばして戸隠まで行くことに変更。
善光寺からは車で1時間ほどで戸隠に到着。
出発前に計画を立てていた時には戸隠は遠すぎて無理!と決めつけていたのですが、
よく考えたら善光寺からなので近いもんです。
まずは「中社」を参拝。
立派な鳥居だねー。
鳥居をくぐり、ちょっとした階段を上ると、
急坂の階段が待ち受けていた。うぅ~ってなる。
こんにゃろ~っと気合いを入れて階段を登りきると、戸隠神社が待ってくれていました。
以外とこじんまりしてるんですね。有名な神社なのでもっと大きな神社だと思い込んでいました。
神頼みだけはしっかりとお願いをしまして、
次、車でさらに奥にある奥社へと向かいます。
奥社へは駐車場から2㎞ほど山の中を歩かねばなりません。
お腹が減っては戦はできませんので、まずは腹ごしらえです!
戸隠と言えば、お蕎麦!(たぶん)
ネットで調べたけれど良さげなお店が見つけられなかったので、
奥社への入口にあるお蕎麦に入ってみました。
放っておいても観光客がやってくるような場所にあるお店なので全く期待していなかったのですが、
めちゃくちゃ美味しいお蕎麦をいただけました。自分の中で2番目に美味しいお蕎麦に出会えました。
今、この写真見てもヨダレが出てきます。
小鉢も激うまっ。店員さんに「これは何ですか?」と聞いたくらい。
左のは「山くらげ」だそうです。こりこり食感で美味しゅうございました。
美味しいお蕎麦でお腹も満たされましたので、
いざ奥社へ!
延々と森の中を歩きます。緑が気持ちいい~!
けど、前日四阿山&根子岳に登ってるので脚が重たい。。。
そんな疲れを癒してくれたのが高山植物たちです。やっぱいいねー。
ラショウモンカズラ(羅生門葛)?
『随神門』。 趣がありますねー。
その門を抜けると、、、
圧巻の杉並木! どれも巨木でWOW!
だんだん登り坂が急に。
アマドコロ(甘野老)
ラショウモンカズラ(羅生門葛)
ミヤマカラマツ(深山唐松)
マムシグサ(蝮草)
サワハコベ(沢繁縷)
ヤマオダマキ(山苧環)
高山植物に癒してもらいながら、ようやく奥社に到着。
駐車場から小1時間。奥すぎるでしょ!
もう一度神頼み。パンパン!
中社でお願いしたことをもう1度お願いしておきました。
淡々と下ります。
『随神門』まで戻ってきたところで、森林植物園の看板を発見。
時間の余裕もあるし、無料のようだったので散策してみることにしました。
「熊出没注意!」の看板にビビりましたが、いつもより多めにしゃべりながら前進。
こんなに整備された植物園が無料だなんて、すごいですねー。
コバイケイソウ(小梅蕙草)
クリンソウ(九輪草)
ケナシヤブデマリ(毛無藪手毬)
[トンボ] ニホンカワトンボの雄のよう。
歩き終えた後のご褒美です。
時間はまだ14時過ぎ。
帰るにはまだ早い時間。
ということで白馬方面へ。
白馬は初めて3000m級の山に登った思い出の場所。
その後も北アルプスの山々に登り、山の景色は見ているのですが、
いずれも夏山でした。
今なら(6月上旬)まだ雪をかぶってるはず。
雪をかぶった北アルプスを見たい!
ということで、やってきたのは『大出の吊橋』。
この吊橋ごしに見える北アルプスの山々がいい感じらしいのです。
北アルプスの山々は雲の中でした。
30分ほど粘りましたがダメでした。ガックシ。
その後、道の駅で夕食&買い物を済ませて帰路につきました。
が、途中、武田信玄と上杉謙信の戦いで有名な川中島古戦場史跡があったので立ち寄ってみました。
いくつかあった立て看板の説明を読み、「へぇ~」の連続。
当時の緊迫した状況が目に浮かびました。
白馬の道の駅でゲットした品々。
いっぱい遊びました。
車中泊は時間を有効に使えるのがいいですね♪
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