先日、炊飯器(SANYO)の電池が切れたらしく、嫁さんが困ってます。
待機電力が気になるのと、使わないときは仕舞っているのでコンセントを抜いてるんですが、
電池がないと軟らかめ硬め等の設定が消えてしまい、
毎回設定しなくてはならず、ぶつぶつ言うとります。
電池交換しようとマニュアル見たところ、「販売店かメーカーに問い合わせてください」とのこと。
「電池交換くらいでなんでやねん」と思い、いろいろ調べてみると、
あるブログ記事を発見。電池が基盤に直接はんだ付けされてるようです。むむっ
仕方がないのでメーカーに電話してみたところ、
電池交換で3600円(作業料2800円+部品代800円)かかるという。
基盤交換が必要な場合は、6400円(作業料5600円+部品代800円)だって。
さらに送料などを考えると。。。
電池交換にそんなにお金は出せませんよねー!
しかもそのブログ記事によると、待機電力は1WH。
電気料金が1KWあたり20円とすると、年間では175円です。
やるせない気持ちがいっぱいだけど、コンセントに差しっぱなしに決定!
でも、炊飯器を置いてるラックにはコンセントが2口しかなく、
炊飯器を常時差しっぱなしにすると困るのです。
壁のコンセントまではコードが足りず。。。八方ふさがり
この状況を打開すべく嫁さんから、「ラックに穴を開けて」との指令が!
そうすると壁のコンセントまで届くと言うのです。なるほどね。
「え~よ~」と2つ返事で引き受け、早速作業開始。
ドリルで穴を開けてみた。
なんだかガタガタ。ヤバい
近くのホームセンター「ダイキ」で鉄やすりを買ってきてギコギコ。
なんとか形になりました。ほっ。
言いたいことをまとめると。。。
・電池交換くらい簡単にできるようにして欲しい。
・DIYをお願いされても簡単に引き受けない。(笑)
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細かい作業が苦手なことに気付かされた、sanda_farmに
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