赤崁樓のすぐ近くにある冬瓜茶で有名なお店、義豐阿川冬瓜茶で美味しい冬瓜茶を買いましたよ。
いつもは大行列だそうですが、平日でしたから。。。
そして、これも近くにある大天后宮で、海の守護神かつ万能の女神とされる媽祖(天上聖母)を祀った台湾最古の媽祖廟。
次に、私がどうしても見たかった台湾で一番美しい「一」の字があるというお寺へ。
台南天壇、俗に「天后廟」と呼ばれていて、祭られているのは天国の統治者玉皇大帝だそう。
「一」の字の周りに注釈が書かれているそうで、これは府城の三大名扁のひとつなり~
15時30分、神農街に着きました。
青木由香さんの「好好台湾」にも載っていますね。
ライトアップされたら、とってもお洒落な通りになるそうです。
プルメリアの花が咲いていました
窓から覗くと仏像を彫られていました写す許可をもらいました
で、このお店で娘のお土産を買いましたとさ。
気に入ってもらったようで何よりでした
ではでは神農街を抜けて、
車に乗って学生さんたちが沢山利用している喫茶店へ。
16時50分、美味しいコーヒーを飲んだら新幹線台南駅まで送ってもらいます。
17時49分発の新幹線で台北へと。
T嬢と彼氏さん、大変お世話になりありがとうございました。
いつもは大行列だそうですが、平日でしたから。。。
そして、これも近くにある大天后宮で、海の守護神かつ万能の女神とされる媽祖(天上聖母)を祀った台湾最古の媽祖廟。
次に、私がどうしても見たかった台湾で一番美しい「一」の字があるというお寺へ。
台南天壇、俗に「天后廟」と呼ばれていて、祭られているのは天国の統治者玉皇大帝だそう。
「一」の字の周りに注釈が書かれているそうで、これは府城の三大名扁のひとつなり~
15時30分、神農街に着きました。
青木由香さんの「好好台湾」にも載っていますね。
ライトアップされたら、とってもお洒落な通りになるそうです。
プルメリアの花が咲いていました
窓から覗くと仏像を彫られていました写す許可をもらいました
で、このお店で娘のお土産を買いましたとさ。
気に入ってもらったようで何よりでした
ではでは神農街を抜けて、
車に乗って学生さんたちが沢山利用している喫茶店へ。
16時50分、美味しいコーヒーを飲んだら新幹線台南駅まで送ってもらいます。
17時49分発の新幹線で台北へと。
T嬢と彼氏さん、大変お世話になりありがとうございました。
14時15分、台南で最も有名な古蹟、赤崁樓(チーカンロウ)に着きました。
鄭成功に降伏するオランダ人の銅像。
鄭成功は、日本の平戸で父鄭芝龍と日本人の母田川松の間に生まれ、幼名を福松(ふくまつ)と言い、幼い頃は平戸で過ごすが、7歳のときに父の故郷福建につれてこられたそう。
亀さんが大きな石碑を背負っています。
赤嵌楼はオランダ人によって1653年に築城された旧跡で、人為的な破壊、風雨による侵食、地震による被害を受けて周囲の城壁を残すまでに荒廃し、海神廟は1875年に建築されたそうです。
同じく1886年に建築された文昌閣。
伝統的な「歇山重簷式」という屋根の先は、生き生きと水の中を踊る鯉の造型で飾られています。
海神廟の2階からの景色、入場門が見えます。
窓飾りから文昌閣をカショリ
この枠に入って写真を撮ると素敵なんですよ
竹を模した桟が付けられた窓枠。
オランダ人が赤崁樓を建てたときに掘った井戸で、伝説では底に安平古堡に通じる通路があり、オランダ人の緊急避難用だったと言われているそうです。
この石馬は、もとは鄭成功の墓前を守っていたそうで、鄭成功の墓が福建省に移された後に他の人が埋葬され、その墓を守ることを拒み、夜になると付近の田んぼを踏み潰すという災いを起こすようになり、怒った農民に脚を鋸で切られてしまい今の姿になったそうです。
今はもう奥に通り抜けることができない、オランダ統治時代の古い入り口。
文昌閣(左)と海神廟(右)
14時50分、見学終了
鄭成功に降伏するオランダ人の銅像。
鄭成功は、日本の平戸で父鄭芝龍と日本人の母田川松の間に生まれ、幼名を福松(ふくまつ)と言い、幼い頃は平戸で過ごすが、7歳のときに父の故郷福建につれてこられたそう。
亀さんが大きな石碑を背負っています。
赤嵌楼はオランダ人によって1653年に築城された旧跡で、人為的な破壊、風雨による侵食、地震による被害を受けて周囲の城壁を残すまでに荒廃し、海神廟は1875年に建築されたそうです。
同じく1886年に建築された文昌閣。
伝統的な「歇山重簷式」という屋根の先は、生き生きと水の中を踊る鯉の造型で飾られています。
海神廟の2階からの景色、入場門が見えます。
窓飾りから文昌閣をカショリ
この枠に入って写真を撮ると素敵なんですよ
竹を模した桟が付けられた窓枠。
オランダ人が赤崁樓を建てたときに掘った井戸で、伝説では底に安平古堡に通じる通路があり、オランダ人の緊急避難用だったと言われているそうです。
この石馬は、もとは鄭成功の墓前を守っていたそうで、鄭成功の墓が福建省に移された後に他の人が埋葬され、その墓を守ることを拒み、夜になると付近の田んぼを踏み潰すという災いを起こすようになり、怒った農民に脚を鋸で切られてしまい今の姿になったそうです。
今はもう奥に通り抜けることができない、オランダ統治時代の古い入り口。
文昌閣(左)と海神廟(右)
14時50分、見学終了
1867年に建てられた徳記洋行の建物、洋行とは外国の貿易商社の事だそう。
東興洋行・和記洋行・恰記洋行・唻記洋行・徳記洋行が「五大洋行」と呼ばれ、現在は徳記洋行の建物が保存されているそうです。
その隣に徳記洋行の倉庫も現存していて、こちらは「安平樹屋」と呼ばれています。
倉庫にあるガジュマルの樹齢は100年近く、樹の根っ子はごく自然に破損された屋根の上から下の方へ伸びて「樹は塀を幹とし、屋根は木の葉を瓦とする」特殊景観が形成され、樹屋と名付けられたそう。
こちらも遠足の子供達が居て賑やかでした。
足踏みの水車がありました。
堤に上ると川がよく見えます。
気持ちの良い風が通り抜けます~
安平古堡の展望台が見えてきました。
ではでは美味しいデザートを食べに行きますよ~
台湾一美味しい豆花があるという同記安平豆花です。
うわぁ、美味しそう~~~
タピオカ、小豆などトッピングが選べます。
私は緑豆をチョイスしましたが、ちょっと食べさせてもらったタピオカがもっと美味しかった。
今度台南へ来たらタピオカをチョイスしませう
とっても美味しかったです、ご馳走様~
次に私のリクエストで、
東金金東の蝦餅を買いに、エビの味が濃厚でサクサクッとしてとっても美味しいんです。
残念、試食が無いんですって
2004年に10袋、買ったことがあります。
2袋、大切に手荷物で持って帰りましたが、もう、残り僅かになってしまいました
お店の前にはこんな公園が出来ていました。
東興洋行・和記洋行・恰記洋行・唻記洋行・徳記洋行が「五大洋行」と呼ばれ、現在は徳記洋行の建物が保存されているそうです。
その隣に徳記洋行の倉庫も現存していて、こちらは「安平樹屋」と呼ばれています。
倉庫にあるガジュマルの樹齢は100年近く、樹の根っ子はごく自然に破損された屋根の上から下の方へ伸びて「樹は塀を幹とし、屋根は木の葉を瓦とする」特殊景観が形成され、樹屋と名付けられたそう。
こちらも遠足の子供達が居て賑やかでした。
足踏みの水車がありました。
堤に上ると川がよく見えます。
気持ちの良い風が通り抜けます~
安平古堡の展望台が見えてきました。
ではでは美味しいデザートを食べに行きますよ~
台湾一美味しい豆花があるという同記安平豆花です。
うわぁ、美味しそう~~~
タピオカ、小豆などトッピングが選べます。
私は緑豆をチョイスしましたが、ちょっと食べさせてもらったタピオカがもっと美味しかった。
今度台南へ来たらタピオカをチョイスしませう
とっても美味しかったです、ご馳走様~
次に私のリクエストで、
東金金東の蝦餅を買いに、エビの味が濃厚でサクサクッとしてとっても美味しいんです。
残念、試食が無いんですって
2004年に10袋、買ったことがあります。
2袋、大切に手荷物で持って帰りましたが、もう、残り僅かになってしまいました
お店の前にはこんな公園が出来ていました。
安平古堡からぶらぶら歩いてお昼を食べに。
こんな脇道も覗いてみたくなります。
で、今日のお昼はここ、陳家蚵捲です。
蚵捲(カキの巻き揚げ)と牡蠣のスープ、野菜は何だったかなぁ?
先に注文して席に着き、番号を呼ばれたら料理を自分で取りに行くシステムらしいのですが、すべてT嬢と彼氏がやってくれましたよ。
サクサク衣の牡蠣揚げ。
T嬢に、平日に来てくれて良かったって言われましたが、人気店でいつも混んでるそうです。
甘めのタレで食べる台湾版牡蠣オムレツ。
完食しました、ご馳走様でした~
ちょっと散策しましょう。
いろんなお店を覗くのは楽しい
これ、中が空洞のお菓子です。
ここは安平で一番老舗の果物のシロップ漬けの有名なお店、2004年に来た時に梅のシロップ漬けを買ったなぁ~
こんな屋台村みたいなお店もありました。
愛文ドライマンゴーの試食、美味しかった~
脇道を入って、
昔の建物が残っている地区を散策します。
珊瑚が埋め込まれています。
井戸を使った花壇かな?
迷路みたいに入り組んだ所の見学、面白かったです。
こんな脇道も覗いてみたくなります。
で、今日のお昼はここ、陳家蚵捲です。
蚵捲(カキの巻き揚げ)と牡蠣のスープ、野菜は何だったかなぁ?
先に注文して席に着き、番号を呼ばれたら料理を自分で取りに行くシステムらしいのですが、すべてT嬢と彼氏がやってくれましたよ。
サクサク衣の牡蠣揚げ。
T嬢に、平日に来てくれて良かったって言われましたが、人気店でいつも混んでるそうです。
甘めのタレで食べる台湾版牡蠣オムレツ。
完食しました、ご馳走様でした~
ちょっと散策しましょう。
いろんなお店を覗くのは楽しい
これ、中が空洞のお菓子です。
ここは安平で一番老舗の果物のシロップ漬けの有名なお店、2004年に来た時に梅のシロップ漬けを買ったなぁ~
こんな屋台村みたいなお店もありました。
愛文ドライマンゴーの試食、美味しかった~
脇道を入って、
昔の建物が残っている地区を散策します。
珊瑚が埋め込まれています。
井戸を使った花壇かな?
迷路みたいに入り組んだ所の見学、面白かったです。